2014年5月11日のブックマーク (2件)

  • ノア・スミス「ピケティ本の感想:ロボットとグローバル化」

    Noah Smith “R vs. g“(Noahpinion, April 14, 2014) (訳者補足:関連エントリがあります。) ●ピケティに対するクルーグマンのコメント ●ピケティと同様のアイデアであるピケティの共著論文の紹介 ●ピケティに対するデロングのコメントのhimaginary氏による紹介 ●クルーグマンの書評英語) 新著の中でトマ・ピケティは、資の収益率であるR(安全利子率の”r”とは違うよ)が経済成長率であるgよりも大きく、そしてこの事実は上昇を続ける資分配率と下落するいっぽうの労働分配率のおかげで未来永劫続くと予想されうると言っている。大きな問題は、近い将来においてRが当にgよりも大きくなるかどうかだ。 僕にはこれが「ロボット VS グローバル化 [1]訳注;RobotのRとGlobalizationのgを掛けている。 」という主張の更なる焼き直しに見

    ノア・スミス「ピケティ本の感想:ロボットとグローバル化」
    jankoto
    jankoto 2014/05/11
  • ブラック企業の温床である「サドマネタリズム」と「サドファイナンス」 - Baatarismの溜息通信

    最近、労働者に長時間労働やサービス残業、薄給などを強いている、いわゆる「ブラック企業」の苦境を伝えるニュースが目立ちます。 牛丼チェーン大手「すき家」の店舗が次々と閉店している、などとネットで騒ぎになっている。ツイッターや掲示板には閉店情報と閉店した店舗の写真がアップされていて、店の入り口には「従業員不足に伴い、一時的に閉店させていただきます」などといった張り紙が出ている。 どうやら従業員が2014年2月下旬以降に大量に辞めたことが原因のようで、掲示板2ちゃんねる」のすき家クルー(従業員)専用スレには従業員と思われる人たちの「みんな辞めるなら俺も辞めたい」「まじで同時退職しようぜ」といった呼びかけが出ていた。 「すき家の春の閉店祭り始まったぞw」「閉店理由がシュール」などとネットが騒がしくなったのは14年3月中旬から。ツイッターや掲示板で閉店店舗の写真が次々にアップされていった。この閉店

    jankoto
    jankoto 2014/05/11