2015年6月27日のブックマーク (2件)

  • 百田尚樹氏「本当につぶれてほしいのは朝日新聞」

    作家の百田尚樹氏が自民党の勉強会で「沖縄の二つの新聞社はつぶさなあかん」などと発言した問題で、百田氏は6月27日、自らのTwitterで、言論弾圧には断固反対との姿勢を示す一方、「炎上ついでに言っておくか。私が当につぶれてほしいと思っているのは、朝日新聞と毎日新聞と東京新聞です」などと持論を展開した。 私も言論人である。弾圧やその他の力で言論を封じるのは断固反対である。それはファシズムか共産国である。 たとえば私は朝日新聞に潰れてほしいと思っているが、そのココロは、多くの人が朝日はひどい新聞と気付いて読まなくなる時代がくればいいと願っているという意味だ。弾圧で潰すものではない。 — 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2015, 6月 26 もうひとつ補足すると、 質疑応答で誰かが「沖縄の二紙は厄介ですね」と言ったから、私が「ほんま厄介、つぶれたらいいのに」と軽口を言ったのだが、そ

    百田尚樹氏「本当につぶれてほしいのは朝日新聞」
    jankoto
    jankoto 2015/06/27
    人としてどうかと思う発言を非難するのは弾圧なのか
  • 保守とリベラル

    保守かリベラルかという政治的立場のちがいは、人付き合いとかコミュニケーションのしかたみたいな日常的な生活態度のなかにすでにはっきりあらわれているもので、溝が深いなと思う。 職場の飲み会の意義を全否定しつつも、それが当の社会の慣行だとか常識だとか和が重要だとか権力をもつ側が要求しているとかいう理由で、その飲み会に参加したり参加を促したりする友人がいる。 わたしは、現状の慣行がそうであるということそれ自体はまったく理由にならないと思うし、メリット(個人的なものであれ集団的なものであれ)がないなら積極的になくす方向で動くべきだろうと思うが、わたしが友人の考えに納得できないのと同じ程度に、友人もわたしの考えに納得しないのだろう。 わたしはある主張や行動に対して合理性を求めて「なぜそうなのか」と聞くが、友人は主張や行動に対して端的に既存の慣行や規範や権力との整合性を求める。 おそらく、リベラルと保守

    保守とリベラル
    jankoto
    jankoto 2015/06/27
    日本では憲法を変えようとしてるのが保守で変えたくないのがリベラルだけどな