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2007年7月31日のブックマーク (2件)

  • [湯川潮音] 念願かなって「みんなのうた」に登場

    宇多田ヒカル「ぼくはくま」、Gackt「野に咲く花のように」などのヒットを生み、絶大な影響力を誇るNHKの人気番組「みんなのうた」。この番組の今年10~11月の放送分に湯川潮音の書き下ろし曲(タイトル未定)が起用されることになった。 まるで精霊のように透明感ある歌声で聴く者を引き込む彼女。今回は国民的子供番組「みんなのうた」への登場で、その類まれな存在感をより幅広い世代へ伝える機会といえそう。また今回の起用に関しては彼女自身も「以前から“みんなのうた”で楽曲が起用されるのをずっと夢見ていた」とうれしさを隠せない。アーティストとしても大きな飛躍のチャンスになりそうだ。 曲が聴けるのはもう少し先だが、きっと彼女のこと。寒さの増してゆく秋から冬にぴったりな心も体も温まる楽曲を届けてくれるはずだ。今から楽しみに待とう。 関連リンクyukawashione official siteNHK「みんなの

    [湯川潮音] 念願かなって「みんなのうた」に登場
  • 「はい二人組み作って〜」という教師を恨んだぼくたちが行き着いた先に -

    あのころのぼくたちは、「はい二人組み作って〜」などと無神経なヒトコトをほざく教師どもを軽く脳内惨殺していたものだけれども、その怒りは自分がクラスレベルでハブられるからなどという矮小な理由からではなかった。 もっとこう地球レベルで怒っていたのだ。だってもし地球人口が奇数だったら絶対にハブられるヤツがでてきちゃうじゃん。そんなのって悲しすぎる。 だからぼくらは「はい二人組み作って〜」勢の殲滅に邁進していたし、それはある種聖戦の様相を帯びてすらいた。 「はい二人組み作って〜」勢を一人、また一人と抹消していったぼくらは、世界を正しい姿にするまであと一歩のところまできた。 そう。いまぼくらは最後の障壁、1最小奇数単位(1ドリカム)問題に直面したのだった。 にらみあうぼくら。みつめる彼女。 結局ぼくはまた二人組み側になることができず、残るふたりは二人組みになった。 ぼくはふたりをうらみ、世界をうらみ、

    「はい二人組み作って〜」という教師を恨んだぼくたちが行き着いた先に -