ブックマーク / honest-to.hatenablog.com (199)

  • 2月10日 頑張らなくていいよ - HONEST

    土曜日、 しんと静まり返った湖畔。もうすぐ夜が明けるというタイミングだ。山の向こうが少しずつ赤みを帯び始め、だんだんとオレンジ色の部分が増えてくる。ゆっくりゆっくり太陽が顔を出して、まるで互いを真似っこしているかのように、太陽の光と山々の影が、そのままそっくりと湖畔に映る。それくらい、空気が澄んでいて、そして風一つなく水面が穏やかなのだ。 太陽の光を浴びて目を覚ました鳥たちが、湖にやってきて湖面にゆっくりと降り立つ。湖も少しずつ目を覚まし始める。 小鳥が落とした木の実を追って水中に潜ってみる。魚たちもやっと目を覚ましたようで、ゆっくりと水草の間を泳いでいる。光が差し込んでまるでカーテンのよう。水上と水中、湖面一枚挟んだその二つの空間は、矛盾もなく両方とも穏やかだ。 当はこうやって、物事は矛盾なく寄り添っていけたらいいのに。でも決してそんなことはない。 こんなにも穏やかで美しい景色が広がっ

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    japan-eat 2024/02/11
  • 2月9日 継続のコツ - HONEST

    金曜日、 「それは、”あなたはなぜ歯磨きをするのですか?”、と同じくらい答えるのが難しい質問ですね」 僕が毎日聴いているVoicyの番組、「荒木博行のbook cafe」が、先日5周年イベントを開いた。パーソナリティーである荒木さんは、自分がコロナに罹患した時以外、毎日更新している。すごいのは、コロナにかかった時も番組の更新を止めるのではなくて、ボランティアとして他のパーソナリティが代打で番組の司会を務めたり、リスナーが有志で番組を更新し続けていた。 voicy.jp そんな荒木さんの番組の5周年記念イベント。オンライン上で、の要約サイト「フライヤー」を運営する大賀さん、執行役員の久保さんとの鼎談が繰り広げられていた。 リスナーからの質問 「どうしてこんなに長く続けられるんです?」という問いに対して、もう日々のルーティーン過ぎて逆に意識しないとの回答だった。 そして一言、「あなたはどうし

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    japan-eat 2024/02/09
  • 2月8日 こういう時は音楽を - HONEST

    木曜日、 夏から取り組んでいた24年大方針会の発表を、今日終えることができた。 想像以上に賞賛の声を頂き恐縮である。 ただ、このために犠牲にしていた仕事が山のようにあり、それに手を付け始めたらもうこの時間。 疲れと達成感が混ざると、文章が出てこなくなる。びっくりだ。 もっとびっくりなのは、が好きなのに、音声メディアが好きなのに、目や耳から入ってくる文字情報が、全部記号にしか捉えられないことだ。 まだ音符の方が、音が想像できて楽しめる。 こういう時は、コンテンツではなくて音楽を聴こう。 もうひと踏ん張り、二踏ん張り。 ランキング参加中雑談 ランキング参加中読書 ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ ランキング参加中【公式】2023年開設ブログ

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    japan-eat 2024/02/08
  • 2月7日 痛みと痛み - HONEST

    水曜日、 痛い。身体の話である。 大雪が降った翌朝。さすがに凍った路面をジョギングするのはやめて、かわりに筋トレを実施。 コロナ禍でジムも閉まっていた時、自宅で大きな音を立てず出来るエクササイズが流行った。その時にブックマークしていた動画を改めて再生する。 決して早い動きではないのだが、結構体にくる。そして、寒い朝にも関わらず窓を開けていても、汗が滴り始める。 この前聞いていたVoicyで、あるパーソナリティが「老化防止は太ももから」と言っていたが、当にそうだと実感する。 太ももの上げ下げに、ここまで息が上がっているのを見ると、どうやら年を取ったらしい。 平気で10kmくらいはジョギングできるのだが、筋肉はついていなかったようで、代わりに年を取っていたのかもしれない。 そして今日は水曜日。今は水曜日の夜。体中が痛い。 椅子から立ち上がる時、洋服を着替える時、階段を降りる時、変な姿勢になっ

    2月7日 痛みと痛み - HONEST
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    japan-eat 2024/02/07
  • 2月5日 生きやすくなったこの世界で - HONEST

    月曜日、 雪の中を歩いて帰る。 ザクザクザク、ザクザクザク。高く足を上げて進むと転ばない。 今日Voicyで、とあるパーソナリティがそんなことを言っていた。歩幅を小さくすると、もし転んだとしても軽症で済むらしい。なるほど。僕は案外素直だ。早速実践する。 それでもには沢山の雪がついていたようだ。 家に帰って、玄関一面に新聞紙を敷き詰める。タイルの玄関が汚いのは耐えられない。新聞紙の上に、払ったはずの雪をまだつけたを置いて、僕はお風呂を沸かす。 湧くとすぐにお風呂に入り、気づいたらのぼせるくらいの時間が経っている。 溶けてしまったみたいだ。 ん?僕じゃなくて、についていた雪の話である。 せっかく新聞を敷いたのに、それが意味がなかったかのように、玄関のタイルを濡らしている。 そんな様子を見ていたら、なんだかまるで自分のように思えてきた。 僕も家の外にいる時は、雪や氷のように凝固していること

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    japan-eat 2024/02/06
  • 2月4日 問いに素直になること - HONEST

    日曜日、 「どうして僕たちは生まれてきたのだろう」 「どうして学校に行かなければならないのだろう」 「神様は当にいるのだろうか」 「性格がいい人とはどういうことなのか」 「センスがいいとはどういうことなのだろうか」 「他人の人生を歩めないのはなぜか」 「友達の定義とは?」などなど。 普段生きていて、当たり前のように存在していてるから決して疑わない。でも、ちょっと立ち止まって考えてみると、一つの解を導くのが結構難しいという問いが、僕たちの周りにはたくさん存在している。 こういう問いの面白いところは、唯一絶対の答えがないというところだ。だから、知識や経験に関係なく、どんな立場の人にも平等に開かれている。 答えのない問いに出会った時、僕らがやること、それはまず自分自身で深く考えること。そして、その考えをシェアすること、つまり対話だ。その時に、決して他人の意見を否定しない。だって、正しい答えなど

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    japan-eat 2024/02/05
  • 2月3日 「まだ大丈夫」は大丈夫ではない - HONEST

    土曜日、 僕の姉は小学校の途中から、スポーツ少年団でソフトテニスを習っていた。それもあって、中学校の時はソフトテニス部で関東大会までは行っていた結構な実力者だったりする。 実力を維持するために、放課後はもちろん、夜は大きなドームの中で夜練もあったし、土日も常に練習や試合があった。 以前からも書いている通り、途中で母子家庭になった僕の家庭は、姉はそんな状況だから基家に居ない、母は午前中はニチイでヘルパーとして働き、午後は自分の業のお花教室、夕方からはココスととカラオケでのパート、みたいな形だったから、だれが家事をやるかというと僕だった。 それは当然のことだと思う。当時小学校高学年だった僕は、スポ少でバスケットを習っていたものの、友達のお母さんが送り迎えをいつもしてくれたし、基夜9時には家に帰ってこれた。 一番時間があったのは僕だったし、当時は家事がみるみるうちに出来るようになっていく自

    2月3日 「まだ大丈夫」は大丈夫ではない - HONEST
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    japan-eat 2024/02/03
  • 2月2日 絵本を書くように - HONEST

    金曜日、 今日から24年度方針会がスタートした。 これは、僕が所属しているマーケティング部署が、各チームの2024年の方針について発表をする場である。幸か不幸か、僕のチームはなんと一番最後。 準備をする機関も多いけれど、同時に最後としてのプレッシャーも大きい。 頭の中を整理する時、多くの人は文字に起こして、要素を整理し、それをパワポなどに移していくだろう。僕も、もちろんそれに当てはまる。 ただ、パワポの作成は、僕にとって基的にお絵描きである。 文章や文字を書いたって、ぶっちゃけだれも読まない。ましては、このプレゼンは英語だから、資料も全て英語で作らなければいけない。みんな英語なんて読まないだろう。 となった時、やっぱり大事なことの一つにビジュアル的な要素も入ってくると思う。 ちょっと雑な言い方だけど、プレゼンテーションで一番大事なことは、僕はストーリーだと思っていて、僕にとって一番分かり

    2月2日 絵本を書くように - HONEST
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    japan-eat 2024/02/02
  • 1月29日 親知らず - HONEST

    月曜日、 闇。鏡に向かって恐る恐る開けた口の中。広がる空間の、向かって右奥の方。そこには、何角形とも言えない闇がある。 親知らずを抜いたのだ。昨夜のことである。 昨夜は血が止まらなかった。夜中も血は止まらなかったようで、朝起きたら歯が茶色。長年タバコを吸ってきたように歯が茶色。口をゆすいだら、茶色とも赤ともつかない濁った色の水が口から出てきた。 朝の歯磨き。それでも血は止まらない。 そんな状況だから、怖くて抜いた箇所を見れなかった。 そして今日。歯医者の最終受付時間21時に滑り込み、消毒をしてもらう。 「これは綺麗だ!良かったですね、傷口も綺麗です」 多分、僕と同い年くらいの先生が爽やかに語りかける。 「ちょ、ちょっと一旦休憩にします、ね!」と言って去っていた昨日の施術中。僕の右頬に触れる先生の腕は汗で濡れていた。 「先生、メス持ってきました」 メス!?確かに厳重に麻酔をしているから、右半

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    japan-eat 2024/01/29
  • 1月28日 感性のままに - HONEST

    日曜日、 「名前も、性別も、年齢も、肩書きも、文字表現も一切使わずにに自己紹介をしてください。」 もしこのように言われたら、あなたはどのように自分自身を紹介するだろうか。 ある人は、自分が好きなものを徹底的に紹介することで自分を紹介するかもしれない。またある人は音楽で表現するかもしれない。絵の人もいれば、歌の人も、もしかしたら何か寸劇などで自分を表現する人もいるかもしれない。 自分の思っていること、考えていることが相手に伝わるようにしっかりと言語化すること、これは社会人であれば必ず問われることである。たが、言語化することによって、失われてしまうことも少なからずあるのではないか。 「言葉に出来ないこの思い」みたいな歌詞があったり、 「松島や、ああ松島や、松島や」に代表されるように、目の前に広がる光景をうまく表現できないことも、実は結構あったりする。 当に自分の心に訴えかけてくることや、心の

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    japan-eat 2024/01/29
  • 1月27日 4年はやっぱり短い - HONEST

    土曜日、 これぐらいのタイミングからだろう。私立の大学入試が次々と始まってくる。受験生にとってはラストスパートに入っていくというタイミング。一方で、大学生にとっては、ここから長い長い春休みが始まる。 社会に出るまでの中で最も自由な時間である大学生活。この春休みの過ごし方は、人それぞれだと思う。ただ、コロナによる制限がなくなった今だからこそ、是非海外に行ってほしいと強く思う。それは、数週間とか数ヵ月単位では正直意味がないと思っていて、どうせ行くなら最低でも1年は行くべきだと、僕個人の経験から思う。 もちろん、留学や海外インターンには大金がかかる。僕も4年間全て奨学金という名の借金で通っていたから、ただ行きたいだけでは決して行けないということは、骨の髄まで理解しているつもりだ。ただ、当に行きたいと思ったら、結構色々なところでお金の支援をしてくれる、ということも知ってほしい。 まず、政府主導の

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    japan-eat 2024/01/28
  • 1月26日 本当に本当に? - HONEST

    金曜日、 「残業を減らしたくても減らせません」 「ダイエットしたくても、いつも失敗してしまいます」 「結婚したいけど、なかなか良いパートナーに出会えません」 この世に存在する悩みは十人十色。人が居る分だけ、悩みにもグラデーションがある。 例えば僕の場合、ここ最近は、当に早起きするのが辛くなっている。 「あれだけ5時15分に起きると誓ったのに、また寝坊してしまった」 ここ最近は、こんなことの繰り返しである。 寝坊した分だけ、その後が辛くなることは分かっている。寝坊した分だけ、始業時間が遅くなるならいいんだけど、そんなことは絶対あり得ない。 何かをスキップしなければいけない。 掃除?ランニング?シャワー?朝?洗濯?身支度? 僕の場合、こういう時に犠牲にするのは朝である。というのも、駅で電車を待っている間か、もしくは始業しても自由にべてOKだから、どうにでもなる。 っていう感じで、実はど

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    japan-eat 2024/01/26
  • 1月24日 繋がりを感じること - HONEST

    水曜日、 腰が痛い。 今朝目が覚めて一番の感想である。理由は分かっている。今週は仕事がかなりハードで、月曜日はいつもよりも早く出社するためにジョギングが出来ず、火曜日は仕事が終わらないため、いつもよりも1時間遅く退社した。 そうすると何が起きるか。 ➀椅子に座っている時間が長くなる。同じ姿勢を保ち続けていると、すぐに腰に出る。 ②体を動かす時間が少なくなる。全身の筋肉が硬直している状態だ。 これは今日は出社するのやめようかな、と思った矢先。もしこれで出社しなければ、もっとダラダラするのではないか、ということで急遽準備。そんな時でも耳は暇だからvoicyを聞いている。 な、な、なんとピンポイントの放送なんだ。 voicy.jp いつも聞いている荒木さんが、なんと『筋肉のつながり図鑑』というを紹介していた。このどんぴしゃにビックリすると同時に、そもそもこういうジャンルのを荒木さんが選ぶこと

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    japan-eat 2024/01/24
  • 1月23日 別に政治に興味ない、という人に - HONEST

    火曜日、 社内政治、社外政治に巻き込まれている。 ちょっと前からこのブログでも綴っている、一緒に取り組む広告代理店を選出する件である。 私は、今のチーム体制でしっかりと回せるかどうか、そこを意識して選出をしたこともあり、割と現実的な提案をしてくれた代理店を選出していた。 一方で私の上司は違った。やはり一つ視点が上だった。 せっかく一緒に取り組むパートナーを今回刷新するのだから、いわゆるブレイクスルーに繋がるような代理店が良いのではないか、ということだ。 確かに言っていることは理解できるし、彼が選んでいた代理店は僕も良いと思ったので、納得だった。 そこで、その方向で上申を進め、部署の代表者からもOKを頂いた。 ところがだ。 今僕が所属する部署は、大きく括ればマーケティング部だけど、それぞれのグループはまるで別会社のように、やっていることが全然違う。 例えば、僕みたいに対消費者に対してのコミュ

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    japan-eat 2024/01/23
  • 1月21日 知らなくても困らないけど、知っていた方が良いと思うこと - HONEST

    日曜日、 母方の祖父は鶏肉べられなかった。 「この人のためだけに別メニューを作らないといけないのよーめんどくさわー」 と、祖父がまだ生きていた頃は笑いながら愚痴を溢していた。うちは途中からシングルマザー家庭になったこともあって、時間があれば祖父母がよく手伝いに来てくれた。 僕は祖母が作る鶏のから揚げが大好きで、 「おばあちゃんが来る=てんこ盛りの鶏のから揚げがべられる」と脳内変換されていたことを今でも覚えている。もちろん、祖父は別メニューで、だいたいの場合でアジフライが多かった。 家族の料理を作る人にとって、個別に別のメニューを準備することほど面倒くさいものはない。母に代わって料理を作っていた僕は、それが痛いほどわかる。料理だけじゃなく、全体の家事のリズム感を崩すのだ。 でも、誰も祖父を責めなかった。それは、祖父が鶏肉べられなくなってしまった理由を知っているからだ。 祖父が小さい

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    japan-eat 2024/01/21
  • 1月20日 自由に優劣はあるのか - HONEST

    土曜日、 この話は、自分自身がどういう状況に置かれているかによって、感想が変わってくるかもしれない。 安部公房の『砂の女』である。 www.shinchosha.co.jp この話を初めて読んだのは高校1年生の時。夏季休暇の読書感想文の課題図書であった。その他にも課題図書が2冊あり、一つが深沢七郎著『楢山節考』、もう一つが小林多喜二著『蟹工船』であった。今考えると、相当ハードな3冊だったと思う。ただ、当時の僕にとっては、どのも非常に衝撃的であった。 その中で、一番よく分からなかったのが、この『砂の女』である。よく分からなかった、というのは内容が理解できなかったというのではなくて、なぜ主人公は最後は砂穴の中に残ることを選んだのか、ということである。逃げるための縄梯子は残されていたままだったのに、だ。 僕は当時、ものすごいハードな高校生活を送っていた。朝7時から8時半までの部活の朝練、授業、

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    japan-eat 2024/01/21
  • 1月19日 後輩指導とは - HONEST

    金曜日、 平日最後の日。来であれば早めに仕事を切り上げたいところではあるのだけど、マネジメントをしながら自分の担当も持っていると、どうしてもそういう訳にはいかない。 そんな中で、ついつい雑になってしまいがちな後輩への指導。 「分からないことが分からない」 この状態から始まったということを考えると、当に成長していると思う。だからこそ、余計にどんどん疑問が出てくるのだろう。視野が広がると、見えてくることのレイヤーも、一つ、また一つと増えていくのだと思う。 ただ、たくさんの質問に対しては、ついつい雑に対応してしまうこともある。 雑というのをもう少し解像度を上げると、僕がやってきた方法や考え方を押し付けてしまう、ということだ。 ただそれは当にその後輩のためになっているのだろうか。 僕自身がそのようにやって、ある種成功してきた、乗り越えてきたからその方法を伝えているだけであって、必ずしもそれが

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    japan-eat 2024/01/19
  • 1月18日 自分の心は見えない - HONEST

    木曜日、 もうかれこれ数年以上聞き続けているvoicy。ただ、昨年の夏くらいから1人のパーソナリティが突然更新をストップしてしまった。 キンコン西野さんが取締役CCOを務める株式会社CHIMNEY TOWNのアメリカ法人で、現地の責任者をやっていた瀬戸ちゃんこそ、瀬戸口祐太氏である。 まだ20代中盤であるが、もともと西野さんのところでインターンをしていたこともあり、アメリカの責任者を務めていたのだ。 いつも、当に飾らない素の姿を発信してくれていたと同時に、アメリカ現地の厳しい現実や、英語のことまで芯のある骨太な発信もしてくれていて、いつも元気をもらっていた。 そんな彼が突然更新をストップしたのだ。しかもSNSも全然更新しなくなった。最初は、どうしたのだろうと思っていたけど、徐々に気にしなくなっていった。 そんな中、突然通知がなった。そう、更新を再開したのだ。12月30日のことである。 全

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    japan-eat 2024/01/18
  • 1月17日 才能とは - HONEST

    水曜日、 今朝もランニングをしながらvoicyを聞いていた。少し前まで、voicyのトークテーマになっていたこともあり、努力とか環境とか、才能とかそういうトピックの放送が年明けは多くなっていた。色々と各パーソナリティが意見を発信する中で、とてつもなく腑に落ちた話。それが、同時通訳者の田中慶子さんの放送だ。 voicy.jp 同時通訳者として、日中・世界中に飛び回り、芸能人・政界人・アーティストなど超一流の人達の同時通訳をやられている。 そんな慶子さんだからこそ、世界のトップと呼ばれるような人々と話す機会が多く、その中で彼らが共通して話す才能の定義について考えたらしい。 それが、「やり続けられる力」だそうだ。これは当にそう思った。 時の運の巡り会わせで、たまたまその時に流行ったものを自分が生業にしていた、みたいなことで一躍有名になったりする人は沢山いるけれど、そういう状況じゃなくても一流

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    japan-eat 2024/01/17
  • 1月15日 カウントダウン - HONEST

    月曜日、 「あと約半年、その時に今より回らなくならないように、ちょっと引き締めないとね」 あと半年後に産休に入ってしまうベテランスタッフからもらった言葉である。 先週は、僕がほとんど広告代理店との会議続きでチームメンバーと余裕をもってコミュニケーションを取ることができなかった。中には、先週火曜日からが仕事始めのメンバーもいて、準備体操週間的なところもあったと思う。 きっと新年の格始動は今日なんだと思う。 ベテランのワーママスタッフさんも、なんかやる気が違っていた。そんな中でもらった言葉だった。 僕のチームは5人構成。マネジメントの僕に、僕より社歴が長いベテランワーママ、リサーチ部門出身で僕よりベテランのスタッフ、そして今年で新卒3年目になる若いスタッフだ。もう1人は絶賛産休中。この人が居ないことの損失は、物理的にも精神的にもデカい。 でも、だからこそ当初は皆奮い立って頑張っていたけど、最

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    japan-eat 2024/01/16