※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 『ダークウェブ・アンダーグラウンド』の著者、木澤佐登志さんらによるnote連載を書籍化した『闇の自己啓発』が、早川書房から1月21日に発売されました。映画「天気の子」といったポップカルチャーから思想書まで幅広いトピックを議論する濃い一冊となっています。そして発売翌日には重版が決定。著者の皆さんに、書籍化への思いを語ってもらいました。 国内外のさまざまな思想やカルチャーを紹介する読書会「闇の自己啓発会」。『闇の自己啓発』は、この「闇の自己啓発会」による読書会記事を書籍化したものです。著者は、読書会メンバーの皆さんで、発起人の江永泉さん、木澤佐登志さん、エンジニアのひでシスさん、ライターの役所暁さんの4人。 読書会で扱う題材は、映画「天気の子」や「ジョーカー」といったポップカルチャーから、海猫沢めろん『明日、機械がヒトになる――ルポ最新
![狂気の読書会を書籍化した『闇の自己啓発』、発売翌日に重版決定 既存の自己啓発に対する防衛術を語る](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/35ffb175129225135abd5297e0541e6ce437febe/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnl%2Farticles%2F2101%2F22%2Fcover_news143.jpg)