デザインは使うフォントでイメージがガラリと変わります。メインとなるタイトルには印象的なフォントを使ったり、読ませる部分には可読性の高いものを使うなどシーンで使い分ける必要があるので、フォントの選定はとても重要となります。そんな中今回紹介するのは、近未来を表現したデジタライズフォント「Kid A – Free Font」です。 処理を加えることで多彩な表現が可能なデジタライズフォントです。 詳しくは以下 ドットを組み合わせたようなデジタライズフォントは一見、可読性に欠けるように見えるかもしれませんが使い方一つでちょっと昔のゲームやパソコンの表示画面のような表現をすることもできます。色を重ねたり、処理を加えることでより近未来的な雰囲気にすることも可能なフォントですので、自由度の高いアイテムです。様々な背景色や写真、イラストと合わせて使用してみてはいかがでしょうか。 Kid A – Free F
ミニマリスト(最低限しか持たない暮らし)に余白多めのデザイン、シンプルなファッション。総じて(あえて)最低限しか無いこと・控えめなことを美、あるいは豊かであるとする「ミニマリズム(minimalism)」な風潮が幅をきかしてしばらく経つ。すずしい佇まいで洗練の代名詞として君臨していたが。こんな主張が増えている—「ミニマリズムは終わりを告げた。これからはマキシマリズム(maximalism)だ」。 そう、なんでも最近、“ないことが豊か”とは真逆の“溢れることが豊か”とされる「マキシマリズム」なるものが人知れず台頭している。 引き算な「ミニマリズム」は終わり?足し算な「マキシマリズム」 2015年には、新語・流行語大賞に「ミニマリスト(最小限のモノで暮らす人)」がノミネート。数年前にファッショントレンドだったノームコア*に、シンプルなデザインの権化ともいえる「MUJI(無印良品)」。海外のライ
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