太陽の塔は1970年に開催された大阪万博が終了した後、長らく一般公開されていませんでした。2003年になって33年ぶりに内部が公開されたものの、消防法などの関係で1階部分しか立ち入れず、上層階へは上がれないまま。しかしその後耐震補強工事など改修を重ね、ついに2018年3月19日(月)より上層部を含めた内部公開が開始されます。内部の様子はどうなっているのか見に行って来ました。 「太陽の塔」公式サイト(大阪府日本万国博覧会記念公園事務所) http://taiyounotou-expo70.jp/ 太陽の塔には4つの顔があります。上部には金色に輝き未来を象徴する「黄金の顔」、胴体部の正面にある顔は現在を象徴する「太陽の顔」。 背面には過去を象徴する「黒い太陽」があります。 太陽の塔の背後では2018年3月18日に行われる式典の準備がすすんでいました。48年ぶりの内部公開とのこと。 塔の後ろ側に
SEO・高速化・モバイルファースト最適化済みのシンプルな無料Wordpressテーマ。100%GPLテーマです。 以前公開したSimplicityの後継となるテーマです(※後釜ということで完全な互換性はないです)。 新しくテーマを作成したのは、Simplicity自体元々、個人用に作成したものを公開したテーマだったので、機能を増設するにつれて、多少の無理も出てきて、動作確認が大変になってきたからです。 また、Simplicityは、約4年前に公開したものなんですが、「当時のWEB状況」と「最近のWEB状況」に乖離もでてきました。ですので、一度現在の状況に合わせて作り直しておきたかったからです。 元々Simplicity自体、僕が初めてPHPで作成したプログラムだったので、当時はPHPの作法などをよくわかっておらず、書き直したい部分もいろいろ出てきたというのもあります。 こういった複合的な理
中世ヨーロッパの書物に描き足された「ココ注目!」のマーク…矢印の概念がない時代の工夫いろいろ 現代において「矢印」は一般的に使われていますが、その概念が生まれたのは17〜18世紀ごろ、世界に広まったのは19世紀と言われています。 ヨーロッパ中世の書物では、「ここが重要」「テスト範囲」のような注意書き加えたいときは、指を差したリアルな手を描くことが多かったようです。 絵心あふれる、当時の書物をご覧ください。 Notes On The Fields Of Medieval Books オーソドックスな指差し。現代のアイコンに近いですが、袖をしっかり描写するのが当時の特徴。 注意書きが複数で距離があるときは、ニョキーっと指を伸ばします。矢印なら違和感がないのに……。 指を伸ばすのが不自然ならタコの足で代用。注目度は落ちるかも。 頭が手、体はドラゴン。 画力が高いと絵本のようなことに。 なぜか横顔
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く