ウェブサイトやSNSで使う壁紙は見る人に自分のサイトを印象づけたりインパクトを与えたりする重要な要素になります。5つのパターンのクールな壁紙を作成できるサービスをまとめているのが「Cool Backgrounds」で、静止画だけでなく、動的な壁紙が作れるサービスもあり、ウェブで活動している人にとってお役立ちアイテムとなっています。 Cool Backgrounds https://coolbackgrounds.io/ ウェブサイトにアクセスすると、まずは5色を使ったポリゴンっぽい幾何学な背景が表示されていました。画面右下のカラーツールをクリックしてみます。 すると、こんな感じで色の組み合わせが選択肢としていくつか表示されます。 青ベースの5色を選択してみるとこんな感じ。真ん中の1色がメインになるようです。 カラーツールの右側にあるボタンをクリックすると作成した背景の1192×600のPN
イベントレポート 任天堂のUI/UXデザイナーが語るデザイン思想。UI Crunch #13 娯楽のUI【書き起こし前編】 私たちが利用するサービスやプロダクトには、毎日使う実用品もあれば、娯楽品もあります。目的は異なっても、どちらも生活に欠かせないものです。技術が進化し、新しいものが生まれ続ける現代において選ばれるサービスやプロダクトには、人に寄り添ったデザインが求められることは想像に難くないでしょう。では、娯楽品のデザインに潜むロジックや哲学はどのようなものなのでしょうか。 2018年4月27日、DeNAとGoodpatchが主催するUI Crunchは、任天堂株式会社さまをゲストに迎え「UI Crunch #13 娯楽のUI – by Nintendo –」を開催しました!告知開始直後からたくさんの反響をいただき、最終的には4200人以上の方々にご応募いただきました。伝説の回となった
今年も開催された、第57回 静岡ホビーショー(5月10日〜13日)。その会場の片隅で、一風変わったキットが発表された。タミヤの"楽しい工作シリーズ"の新作「ムカデロボット工作セット」がそれである。キットに含まれているのは全長40㎝ほどの、まさにムカデ型のロボット。クリアブルーの胴体からは内部の動力が見え、オレンジ色の脚を回転させて障害物を乗り越えつつ動く姿は、かなり実物のムカデに似た雰囲気が出ている。 このキットには元ネタがある。大阪大学の大須賀公一教授がロボット、そして生物の動作研究のために作った「i-CentiPot」がそれだ。市販のモーターなど手に入りやすい部品と単純な構造を持ちながら、まるで本物のムカデのように動くロボットである。今、このロボットがキットになるということには、模型が元来持っていた「機構を再現する」という役割が絡んでいる。 i-CentiPotを開発した大須賀教授が研
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く