「ムサビ」、都心で勝負 旗振り役は元出光の剛腕社長武蔵野美術大学の天坊昭彦理事長に聞く2018 / 7 / 1 村上龍氏、みうらじゅん氏、リリー・フランキー氏――。絵画や造形にとどまらず個性豊かな人材を輩出してきた武蔵野美術大学が、建学以来ともいわれる改革を進めている。2019年4月には新たに「造形構想学部」を開設。それにあわせて都心にキャンパスを構え、産業界への人材供給に力を入れる。旗を振るのが、石油大手の出光興産出身の天坊昭彦理事長だ。創業家を説き伏せ、タブーといわれた株式上場を果たした「剛腕経営者」は、改革路線で歩調を合わせる長沢忠徳学長とタッグを組み、どんな大学像を描こうとしているのか。 市ケ谷駅近くのビルをキャンパスに「とにかく思い切って新しいことをやれ、とハッパをかけている」。天坊氏は来春スタートする造形構想学部に大きな期待を寄せる。 「ムサビ」の愛称で知られる武蔵野美大は19
6月19日、東証マザーズに上場したメルカリ。時価総額は初日の終値ベースで7100億円を超えた。2013年7月のサービス開始からわずか5年。なぜメルカリだけが突き抜けたのか。山田進太郎CEOの取材を続ける井上理氏が「3つのこだわり」から分析する――。(前編、全2回) 上場3日後、「ほっとした」 「気分ですか。まあ、上場日まで何があるかわかりませんでしたし、ほっとはしましたけどね。(株価で)評価いただいたのは、身の引き締まる思いです。社内の雰囲気は……来期に向けた幹部合宿をしたりと、会社にいなかったので、正直、よくわかりません(笑)」 上場セレモニーから3日後の6月22日、東京・六本木ヒルズのメルカリ本社。ロビーは電通やグーグルといった大企業から贈られた胡蝶蘭などの花で埋め尽くされており、祝賀ムードが漂う。しかし、そこで対面した会長兼CEOの山田進太郎に“浮かれた”様子はない。 山田の言う「幹
映画のポスターを1万6000枚以上見てきたというグラフィックデザイナーが、なぜフォント「Trajan(トレイジャン/トラジャン)」がこんなにも多くのポスターで使われているのかを説明する映像が、Voxの公式チャンネルで公開されています。 How one typeface took over movie posters - YouTube 映画館に行くと、予告編の冒頭で「あの映画で称賛を受けた監督の新作!」というような惹句がついていることがあります。画像の例だと、まずコメディ映画なのは間違いありません。 コレはアクション映画で…… コレはラブロマンス。音楽がなくても、フォントだけでなんとなくどういう映画なのかが伝わってきます。 ではこのフォントだとどうかというと、ぱっとすぐにはイメージが思い浮かびません。 このフォントは「Trajan」と呼ばれるフォントで…… ジャンルを問わずどこでも使われて
初めましての方もこんにちは、さだこえ (@sadako_a_ ) と申します。 DeNAに新卒で入社後、現在は株式会社FOLIOのデジタルプロダクトデザイナーとして、オンライン証券のUIデザインに従事しながら、スタートアップのデザイン支援を副業で行っています。 今記事では、主にアプリの機能として欠かせないPush通知に焦点を当て、記事を執筆します。 Push通知とはご存知の通りPush通知とは、アプリやwebサービスで何か変更や更新があった場合にお知らせをする機能です。一般的にこの業界で言われるPush通知は、Apple Push Notificationを指していることが多いと思われます。 その理由の1つとして、AndroidはPush通知に関してユーザーの許可を取る必要が無いからです。(ダウンロードする際にオプトインされるため、許可率は100%になる。) iOSやWeb Browser
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