Techable サイト閉鎖のお知らせ 長らくのご利用、誠にありがとうございました。 当サイトは2024年12月31日をもちまして閉鎖いたしました。 これまでのご支援に心より感謝申し上げます。

物づくりに欠かせない3Dプリンター。かつては業務用がほとんどで、しかも高価格なものばかりだったが、最近は個人の使用を想定した小型でお手頃価格のものが増えている。 そして現在クラウドファンディングサイトKickstarterで人気を集めているのは、小型の光造形3Dプリンター「Bean」。登場した日に調達目標額をサクッと達成。今なら399ドル(約4万4000円)の出資で入手できる。 ・短時間でつくれる! Beanは、液体状の樹脂素材に光を当てて固まらせるSLA(光造形)方式の3Dプリンター。樹脂を溶かして出力するFDM(熱溶解)方式よりも、短時間で精度の高い物体をつくることができるというメリットがある。 Beanで造形できる最大サイズは6.8×12×15センチメートル、XY軸解像度は50μmとなっている。 ・場所をとらないコンパクトさ また、Beanの特徴の一つが、「豆」を意味する名称の通り、
デザインやDTP関連のソフトウェアの大御所Adobeからこのほどビジュアルコンテンツを簡単に制作できる無償ツール「Spark」がリリースされた。 このiOSアプリはウェブと連携するので、グラフィックを作成してSNSに投稿したり、ウェブページを作成したりの作業が場所を問わずシームレスに行える。 ・アプリは3種類 Sparkアプリは3種類ある。まず、ソーシャルメディアへの投稿を作成する「Post」。使いたい写真を選んで文言を入力し、デザインフィルターをかけるなど、ものの数秒でグラフィックスを作成してFacebookなどのSNSに投稿できる。 普通に写真にコメントをつけて投稿するよりオリジナル度が高まり、フォロワーの目を引きそうだ。 ・雑誌スタイルのウェブページも 次に「Page」。こちらでは、ウェブページを雑誌スタイルで作ることができる。 旅行ブログなど写真を多く載せたい時に便利で、雑誌のよう
“禅”とテクノロジーとの出会いを謳う、「Gravity」というBluetoothスピーカーは、目を引くスマートなデザインでとってもオシャレ。透明のディスプレイ部分によって、本体が中空に浮いているように見える。 左右非対称のアシンメトリーなデザインが魅力的だ。インテリアとマッチするビジュアルと、高音質のHi-Fiサウンドを同時に実現した。 ・デザインは日本人デザイナーが担当 デザインを担当したのは、日本人プロダクトデザイナーの坪井 浩尚氏。多摩美術大学環境デザイン科を卒業後、曹洞宗總持寺で修行したという、異色の経験をもつ。 ・光のプリズムの屈折を利用したユニークなディスプレイ 「Gravity」の1番の特徴はそのディスプレイにある。アクリルの透明ディスプレイには、音楽を流すと曲目やアーティスト名などの音楽情報が“浮かび上がる”ように映し出される。 これはスピーカーの独自構造によるもの。本当の
2015年冬、日本にありそうでなかった猫ミミ型のヘッドホンがついに登場。国内外から注目を集めている。アメリカのAXENT WEAR社が、クラウドファンディングで239万ドルを集めて開発した「AXENT WEAR」だ。 ・「かわいい」と女性に大人気のデザイン 女性から支持を得ている理由は、そのデザイン。他のヘッドホンにはない、ネコ耳付きで「かわいい」と大人気だ。 また、ネコ耳やヘッドホンのハウジング部分には、LEDライトがあしらわれており、近未来的演出がなされている。 ・みんなで音楽を楽しめる優れもの ネコ耳・スピーカー・ヘッドホンの3つが融合した「AXENT WEAR」は、シーンに応じて使用方法が変わる。 1人で音楽に集中したい時は、通常のヘッドホンの役割を果たしてくれる。 また、友達や家族と音楽を楽しみたい時には、本体のネコ耳部分がスピーカーに早変わり。パーティーやキャンプの時なんかにも
知らない町を歩いていると、コンビニやカフェがどこにあるのか、すぐにわからないときがある。 そんなとき威力を発揮するのが、「Pathee(パシー)」だ。 今いる位置から、徒歩5分圏内にある場所をさっと検索。 ニーズに応じて、行きたい場所の情報を、手早く提供してくれる、便利アプリである。 今月初頭に、全面リニューアルを決行。より使い勝手が良くなった本サービスについて、運営元のtritrue(トライトゥルー)、代表、寺田 真介(てらだ しんすけ)氏が語ってくれた。 ・リニューアルで機能を大幅にアップデート Q1:まずは、「Pathee」開発のきっかけと経緯から、お聞かせください。 「Googleでは、見つけたいものが見つからない」という気付きが、きっかけです。(中略) 「今の検索は使いにくい」というストレスがあったので、「それなら、自分たちで作ってしまえ」という話になり、「Pathee」の開発を
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