本日、第2回目のアジャイル勉強会を開催しました。 アジャイルプラクティスの翻訳も努められた永和システムマネジメント 木下様、角谷様も参加いただき、当社の開発における素朴な疑問や課題について議論をさせて頂きました。特に、アジャイル開発は概念や方法論を知っているだけだと何の意味も持たず、あくまで実践することが重要で、既にソフトウェア開発においてアジャイル開発を実践している永和システムマネジメントの方からリアルな話を聞けたことは非常に実りの多いこと。 今回、現場のメンバーから、 ・何からはじめればよいか? ・イレテーションの期間は? ・ボトムアップではじめられるものは何か? ・スケジュール管理、品質管理はどうする? 日々、業務を行っている中で出てきた疑問点がたくさんでました。 個人的に、永和システムマネジメント 角谷様から頂いた言葉で最も刺さったのは、 ソフトウェア開発は継続的なもの。 その継続