神戸ファッション美術館では、2015年4月18日(土)から6月28日(日)まで、特別展示「超絶刺繡Ⅱ-神に捧げるわざ、人に捧げるわざ-」を開催する。 布地に針を刺し、糸を縫いつけてさまざまな文様をほどこす刺繡。その始まりは古く、人間が布を織ることをはじめたときから、衣装と刺繡は同時に発生してきたとも考えられている。以来、古今東西さまざまな場面で特色的な刺繡が生み出されてきた。とりわけ、祭礼などハレの場での刺繡には、人々は想像を絶するほどの時間と情熱を注いできた。 本展では、日本の祭りを代表し美術的にも評価の高い、京都祇園祭と長崎くんちにスポットを当て、長刀鉾を飾る豪華な懸装品や長崎刺繡の匠のわざを紹介する。さらに、繊細かつ大胆な迫力に満ちた作品を創出する技術、そのルーツ及び魂を受け継ぎ、そして保存にも心血を注ぐ人々の取り組みにも迫る。 また、18世紀ロココ時代のヨーロッパ宮廷で着用された男
大人気のバレーボール青春アニメ「ハイキュー!!」だが、もろもろの最新情報が届いたので、まとめてご紹介しよう。 「ハイキュー!!」は、コミックス累計発行部数250万部を誇る、古舘春一さんによるマンガ(2012年より週刊少年ジャンプで連載中)を原作としたアニメ作品。バレーボールに魅せられた少年・日向翔陽と天才プレイヤー・影山飛雄を中心に、鳥野高校バレー部の姿を描いた熱血青春バレーボール物語となっている。 すでにお伝えした通り、今年2015年には、「ハイキュー!!頂プロジェクト2015」として、TVシリーズの続編と劇場版の制作が決定している。続編はインターハイ予選の先を描いた物語で、引き続き、満仲勤さんが監督を、Production I.Gが制作を担当する。一方、劇場版は第1期の総集編となる。 今回明らかになった情報はいくつかある。まず、劇場版だが、正式タイトルと公開日が発表された。劇場版は、全
シンガーソングライターのaiko(39)が、自身のTwitterで学生時代の酸っぱい想い出を語り、反響を呼んでいる。 22日の15時より、aikoのヒット曲『花火』がJR大阪環状線天満駅のホームで流れる発車メロディとして導入された。これを受けて、aikoは自身のTwitterで 「天満駅で「花火」が流れるなんて本当に嬉しいです!」 と喜びを報告した。それに加え、aikoは天満駅での想い出もツイート。 「中学生の時、好きだったスイミングのコーチを、勇気を振り絞って天神祭りに誘いました。花火見すぎて首が痛くなって、同じ体勢で3時間座ってたからお尻が痛くなって帰りました すっぱい想い出の天満駅です」 と“すっぱい想い出”だったことを明らかにしている。天神祭りは、天満駅近くの大阪天満宮で行われるお祭り。 これを見たファンからは、 「あまずっぱいですね」 とのコメントのほか、「天満駅まで聴きに行きま
アドビ システムズは、2015年のお花見シーズン開始にあたり、ソーシャルメディア(SNS)上で桜やお花見に関してどの程度言及されているかについて調査を実施した。 この調査は、アドビのソーシャルメディア分析ソリューション「Adobe Social」を用いて、2015年2月16日~3月17日の期間にTwitterやFacebook等のソーシャルメディア上で言及された桜やお花見に関する10万件以上のデータを収集、分析したもの。調査対象は調査対象は日本語および英語の桜・花見に関する投稿となっている。 日本全国のお花見スポットの中で最も言及数が多かったのは 奈良県の吉野山(37%)で、以降東京の目黒川(24%)、上野公園(12%)、八重洲(9%) と続き、地域別では上位10カ所のうち6カ所を関東エリアの桜スポットが占めた。 また、米国における花見の名所を有する「ワシントンDCの桜」と「日本の桜」のど
ネットでしょっちゅう猫動画に癒されている、猫好きのみなさま。「さくら猫」という言葉を知っていますか? 「さくら猫」とは、耳をさくらの花びらのようにカットされた猫のこと。避妊・去勢済みの証拠として、耳をちょこっとカットするのです。 その「さくら猫」についてもっと知ってほしい、という思いから、2015年3月29日(日)、京都で「ネコ市ネコ座 さくら猫祭り」というイベントが開催されます。「ネコ市ネコ座」は、保護猫カフェ「ネコリパブリック」と猫好きの有志によるプロジェクトで、今回のイベントは2回目。去年、岐阜で行われたイベントも盛況だったそうです。 ネコリパブリックは、飼い主のいない保護猫を集めた猫カフェで、お客さんが気に入った猫を家族に迎えることができる仕組み。猫と人間が幸せに共生できるよう、さまざまな活動をしている方々なんです。 今回の「ネコ市ネコ座」in京都は、こんなイベントです。 ====
超特急が3月22日、日本テレビの人気情報番組『PON!』主催の「春のPON!祭り」に初出演した。 満員で埋め尽くされた会場は、超特急が登壇すると声援が飛び交い、1stアルバム『RING』のリード曲である「Gravitation」からライブはスタート。「Drive on week」で会場一体となってのタオル回しでファンの歓声がヒートアップし、通りかかった買い物客も足を止めパフォーマンスを見入ったり、一緒にコールを行なう場面も。自己紹介の後、「Secret Express」「ikki!!!!!i!!」を超特急ならではの歌詞とリンクしたダンスで魅了し、最後の「Believe×Believe」ではラストのキメを超特急メンバーによる人文字で「PON!」と締るなど、念願の出演だった「春のPON!祭り」を大いに盛り上げた。 ライブに定評のある超特急は、3月28日の大阪を皮切りに春のホールツアーをスタート
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