祭りを見に行きたい国内の旅先を都道府県別に尋ねたJTBのアンケートで、青森県がトップになった。東北を代表する夏祭りの一つ「青森ねぶた祭」の人気が際立った。京都府、北海道がこれに続いた。理由の記述からは祭りへの興味の強さが表れた半面、実際に日ごろの国内旅行で「祭りを見る」と答えた割合は28%と低く、JTBは「祭りをテーマにした旅行商品を開発する余地は十分ある」と分析している。青森県は回答者総数
祭りを見に行きたい旅先、「ねぶた祭」の青森県がトップに 祭りを見に行きたい国内の旅先を都道府県別に尋ねたJTBのアンケートで、青森県がトップになった。東北を代表する夏祭りの一つ「青森ねぶた祭」の人気が際立った。京都府、北海道がこれに続いた。 理由の記述からは祭りへの興味の強さが表れた半面、実際に日ごろの国内旅行で「祭りを見る」と答えた割合は28%と低く、JTBは「祭りをテーマにした旅行商品を開発する余地は十分ある」と分析している。 青森県は回答者総数2508人の28%、702人が選んだ。ほとんどが青森ねぶたを挙げ「一緒に参加したら楽しそう」(30代女性)、「勇壮、美麗で郷土色が強い」(50代男性)と魅力を説明。巨大な人形灯籠で知られる「五所川原立佞武多」への関心もあった。 2位の京都府(561人)は祇園祭の人気が高く、祭り以外の観光に対する期待もあった。3位の北海道(304人)は「
農協運動の仲間達が贈る第37回農協人文化賞は7月2日、表彰式に続き受賞者をパネリストにした恒例の記念シンポジウムを開いた。今年のテーマは「どう立ち向かうか?農協改革」。政府の規制改革会議が農業・農協改革を打ち出してからほぼ1年、これを受けた農協法改正案が国会で審議されるなか、JAグループは10月の第27回JA全国大会に向けた組織協議案「創造的自己改革への挑戦」を決定した。シンポジウムでは「農協人」として農協改革にどう取り組んでいくか、挑戦すべき課題は何かなどが話し合われた。 ◆再度「協同組合」学び 自己改革を現場でリード 今回の「農協改革」についてどう受け止めておくべきか--、この点は、シンポジウムでも総括的な指摘があった。 JA金沢市の上坂英善代表理事組合長(JA石川県中央会会長)は「規制改革会議の提起は、信用・共済事業の位置づけ、全中の廃止、全農の株式会社化など、どの項目を見ても農協解
2015年7月13日(月)、辻利 京都店から、祇園・八坂神社の祭礼「祇園祭」を記念した特別メニュー「宇治抹茶 グリーンティー」が期間限定で発売される。 祇園・八坂神社の祭礼「祇園祭」は、京都で毎年7月に1ヶ月間にわたって催される、平安時代から続く由緒ある祭り。京都に暮らす人たちにとっては、夏本番を実感させる夏の風物詩のひとつだ。 辻利の宇治抹茶を贅沢に使用した「宇治抹茶グリーンティー」は、宇治抹茶のほろにがさとほんのりとした甘さが調和した、夏にぴったりの爽やかなドリンク。 また、粉末タイプの「宇治抹茶グリーンティー」も同時に発売。水で溶かしてすぐに楽しめる、お土産にもぴったりの一品だ。 【商品情報】 ■宇治抹茶グリーンティー 販売期間:2015年7月13日(月)〜8月31日(月) 価格:270円(税込) 販売店舗:辻利 京都店 ■宇治抹茶グリーンティー(粉末タイプ、150g) 発売日:20
2015/7/10 大阪 ■第9回建設ふれあいまつり 7月25日/兵庫県建設業協会 地域住民、子どもを対象に、ものづくりや建設業に対して理解を深めてもらうためのイベント。内容は小学生木工体験コーナー、丸太早切り競争、建設機械試乗体験など。
昭和30~40年代の町並みを再現した模型が並ぶ企画展「昭和レトロ模型展」が、兵庫県姫路市林田町中溝の林田大庄屋旧三木家住宅で開かれている。80分の1スケールの銭湯や神社、商店に町工場などの模型が展示され、精巧な作品に観光客らが見入っている。20日まで。 旧三木家住宅で毎年開催している「林田七夕まつり」の関連企画として実施。「主屋」の一角に設けられたスペースでは、ミニチュア作りをしている加瀬康之さん(61)=姫路市=の作品約60点が並ぶ。 厚紙や木材などを使って制作した作品は、どれも細部にまで趣向を凝らしている。書店の中には、現在は廃刊になった少年雑誌や婦人雑誌などを再現して陳列。自動車整備工場には、タイヤや金属の部品などが乱雑に置かれ、作業する人の姿もミニチュアで再現した。立派な瓦屋根が印象的な銭湯では、入り口で会話をするカップルや風呂から上がりのれんをくぐって出てくる人などが表現されてい
昭和30~40年代の町並みを再現した模型が並ぶ企画展「昭和レトロ模型展」が、姫路市林田町中溝の林田大庄屋旧三木家住宅で開かれている。80分の1スケールの銭湯や神社、商店に町工場などの模型が展示され、精巧な作品に観光客らが見入っている。20日まで。 旧三木家住宅で毎年開催している「林田七夕まつり」の関連企画として実施。「主屋」の一角に設けられたスペースでは、ミニチュア作りをしている加瀬康之さん(61)=姫路市=の作品約60点が並ぶ。 厚紙や木材などを使って制作した作品は、どれも細部にまで趣向を凝らしている。書店の中には、現在は廃刊になった少年雑誌や婦人雑誌などを再現して陳列。自動車整備工場には、タイヤや金属の部品などが乱雑に置かれ、作業する人の姿もミニチュアで再現した。立派な瓦屋根が印象的な銭湯では、入り口で会話をするカップルや風呂から上がりのれんをくぐって出てくる人などが表現されている。訪
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