●米津玄師 初の表紙巻頭! 半生を解き明かす2万字インタヴュー! ●SEKAI NO OWARI 『SOS / プレゼント』にみるエンターテインメントの真髄 ●ONE OK ROCK 『35xxxv』ツアー完結! 幕張公演を徹底レポート! ●MAN WITH A MISSION 5匹と渋谷でフォトセッション&最新シングルに迫る ●サカナクション 山口一郎、約1年ぶりの登場! 再出発後の展望を語る UVERworld/Mr.Children/キュウソネコカミ ゲスの極み乙女。/クリープハイプ/KEYTALK/LiSA ●米津玄師 巨大な才能といち人間としての心が重なり合った傑作『Bremen』をリリースする米津玄師。2万字インタヴューで、謎のベールに包まれた半生を語る。孤独だった天才は、いかにして孤高の表現者になったのか?―。初の表紙巻頭特集で解き明かされる「米津玄師」のすべて
鹿がのんびりと群れる芝山を、まるで「アルプスの少女ハイジ」のようにウキウキと歩くこちらの写真を見て想像できる通り、三戸なつめは奈良出身(鹿に近付くのは苦手だそうですが……)。今年5月には、奈良市が立ち上げたリニア中央新幹線の誘致活動を行う〈奈良市リニアファン倶楽部〉の部長に就任し、彼女をイメージした〈なつめじか〉というゆるキャラ(?)と共にその活動をリードするなど、地元の活性化に貢献する一面も。 奈良出身といえば堂本剛やLOSTAGE、DOZAN11などがいますが、三戸と同世代であれば人気上昇中のTHE ORAL CIGARETTESもそう。いま奈良が熱い? 2010年に関西で読者モデルの活動を始めた三戸。後に自主イヴェント〈初なつめ祭り〉に招いた近藤夏子とは、その頃からの付き合いだそう。 「特に何も考えてなくスナップからのモデル活動だったので、最初はアルバイトのような感覚で撮影に参加して
復活したみこしを囲み、祭りに向けた期待を語り合う二本松さん(右)と花輪宮司(中央)ら(釜石市鵜住居町の鵜住神社で) 東日本大震災の津波で流された釜石市鵜住居町の鵜住(うのすみ)神社(花輪宗嗣宮司)のみこしが復元され、27日の祭りでお披露目される。この祭りで、みこしが町内を練り歩く渡御(とぎょ)が行われるのは震災後初めて。関係者は「前とそっくりのみこしを見て鵜住居のよさを思い出し、にぎやかなまちづくりにつながれば」と期待をかける。 (藤吉恭子) 復元されたみこしは、屋根部分で約1メートル50センチ四方、高さ約2メートル。重さ約400キロ。以前のものより少し小さいが、見た目はほぼ同じだという。がれきの中から見つかったみこしの金色の飾りなども再利用されている。 鵜住居地区では、津波で500人以上が死亡・行方不明となった。神社のみこし保管庫も津波にのまれ、3基のみこしも流された。うち2基は見つかっ
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