昨年から今年にかけて中国・香港で公開されヒットした映画を集めたイベント〈2016夏の香港・中華エンターテイメント映画まつり〉が8月6日(土)、東京・シネマート新宿と大阪・シネマート心斎橋で開催決定。ラインナップには、実写作品はもちろん『思い出のマーニー』などアニメーションの分野でも数々の映画美術を手がけてきた種田陽平が美術総監督をつとめたアクション・ファンタジー『モンスター・ハント』をはじめ、アクション監督にサモ・ハンを起用した“新しい西遊記”こと『西遊記 孫悟空 vs 白骨夫人』、人類滅亡を阻止するスリリングなストーリーが見ものの『ドラゴン・クロニクル 妖魔塔の伝説』と全3作が予定されています。 種田陽平からは「何年もかけて創りあげた妖怪たちの住む世界。僕が初めて手がけたファンタジー映画です」との言葉が寄せられている『モンスター・ハント』は、かのドリームワークスでアニメーターや監督を歴任