2017年6月21日のブックマーク (6件)

  • 「日本支配を狙って自滅する中国」黄 文雄:本ナビ

    【私の評価】★★★☆☆(72点) ■中国の活動が活発化しているようです。 それは92年の領海法制定で 決まっていたことです。 なぜなら、尖閣諸島は 中国のものだからです。 ■中国人と付き合わないわけにはいきません。 なんとかしていきたいですね。 安部さん期待してます。 黄さん、 良いをありがとうございました。 ─────────────────────────────── ■こので私が共感したところは次のとおりです。 ・カイロ会談において、蒋介石がルーズベルトに 日から九州をもらいたいと要求していた。 それを、ルーズベルトは拒否している。(p22) ・中国人の人脈やパイプを持つことの恐ろしさは、 信用していた相手が急に豹変して裏切られるだけでなく、 朋党の争い(内部抗争)に負けた後に粛清や失脚が すぐ起こることからもわかる(p25) ・中国の対日戦略として、いわゆる「上海協力機構」

    「日本支配を狙って自滅する中国」黄 文雄:本ナビ
    japantn
    japantn 2017/06/21
    中国人を日本人は理解できない
  • 「インドネシアの独立と日本人の心―独立戦争に参画した人々が語るアジア解放への熱望と歴史の真実」総山 孝雄:本ナビ

    「インドネシアの独立と日人の心―独立戦争に参画した人々が語るアジア解放への熱望と歴史の真実」総山 孝雄 2008/07/23公開 2021/09/01更新 のソムリエ [PR] Tweet 【私の評価】★★☆☆☆(68点) 要約と感想レビュー ■あの戦争はなんだったのか、 体験した人も減ってきて、 今となってはで学ぶしかありません。 欧米と戦った日は、 植民地だらけのアジアにおいて、 唯一、欧米と対等な国家だったのです。 このでは、インドネシア人から見た 戦争時代の日人と、戦後の日人への 印象を教えてもらうことができます。 ■良い意味でも悪い意味でも、 当時の日人は立派だったのでしょう。 インドネシア語を普及させたのも日人だし、 インドネシアの自尊心と独立を後押ししたのも 日人なのです。 戦う誇りを持った祖先に 感謝したいと思います。 こので私が共感した名言 ・憲兵隊

    「インドネシアの独立と日本人の心―独立戦争に参画した人々が語るアジア解放への熱望と歴史の真実」総山 孝雄:本ナビ
    japantn
    japantn 2017/06/21
    インドネシア
  • 「再現 南京戦」東中野 修道:本ナビ

    【私の評価】★★☆☆☆(63点) 要約と感想レビュー 最近、お騒がせの南京大虐殺について勉強するために読んだ一冊。南京はかなりの激戦であったことがわかります。南京では中国軍だけでなく日の戦死者は9000人も出ています。中国側は不足する兵員を、周辺からかき集めて民兵として動員していました。後退しようとする兵を背後から容赦なく射殺していたと言われています。 中国軍は市民も狩り出して戦っていたため、日側としては怪しい人は敵として殺したようです。殺さなければ殺される。これが戦争といえば戦争なのですが。広島・長崎に原爆を投下したほうが、より悪質のような気がします。東中野さん、良いをありがとうございました。 こので私が共感した名言 ・第一大隊は全滅を期して光華門に突入すべし・・・敵は・・・鉄条網を張り、深い水壕を控え、地雷火に、手榴弾に、迫撃砲の集中射撃に、機関銃、小銃は勿論、あらゆる武器を用

    「再現 南京戦」東中野 修道:本ナビ
    japantn
    japantn 2017/06/21
    南京の事実
  • 「この命、義に捧ぐー台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡」門田 隆将:本ナビ

    「この命、義に捧ぐー台湾を救った陸軍中将根博の奇跡」門田 隆将 2011/01/12公開 2023/04/07更新 のソムリエ [PR] Tweet 【私の評価】★★★★☆(81点) 要約と感想レビュー このでは、終戦のとき、中国の内蒙古において武装解除せず、ソ連軍と戦い、蒋介石の協力もあり、四万人の在留邦人を、無事日に帰国させた軍人がいたこと。そして金門島で、この蒋介石への恩義から中国共産軍と蒋介石の国民政府軍との戦いに参加した軍人がいたこと、を知りました。 司令部からの武装解除命令を受けたら、命令に従うのが軍人のとるべき行動である、と考えるのが普通の人でしょう。命令を守らなければ、規律違反で裁かれるし、負け戦とわかっているなら、「自分だけでも」無事に帰国したいのが普通の人間でしょう。 ・ポツダム宣言を受諾し、国から「武装解除」が出ているにもかかわらず、それを拒否して戦闘を行う

    「この命、義に捧ぐー台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡」門田 隆将:本ナビ
    japantn
    japantn 2017/06/21
    日本人は強い
  • 「真実の「日本戦史」―図解戦略・戦術で解き明かす」宝島社:本ナビ

    「真実の「日戦史」―図解戦略・戦術で解き明かす」宝島社 2011/05/27公開 2022/06/26更新 のソムリエ [PR] Tweet 【私の評価】★★★☆☆(78点) 要約と感想レビュー 日戦争の評価はいろいろあるでしょうが、戦略、戦術的に評価した一冊です。元寇から関ヶ原、大東亜戦争まで戦史に興味を持ってもらうための入門書として最適です。図解で、分かりやすい構成になっているのがありがたいですね。 ・ミッドウェー・・・我にとって敵の行動は見えず、敵は我の動きを逐一把握していたのである。情報の優越に立つものは常に先手を打って行動できる(p113) 日米・日中戦争にしても生麦事件にしても、日から手を出したような印象が大きいのですが、実際はそうでもないことがわかります。相手がうまいということもありますが、相手の挑発に乗ってしまい、プロパガンダで負けてしまうというのが、日の傾向な

    「真実の「日本戦史」―図解戦略・戦術で解き明かす」宝島社:本ナビ
    japantn
    japantn 2017/06/21
    日本は変わらない
  • 「毛沢東 日本軍と共謀した男」遠藤 誉:本ナビ

    【私の評価】★★★★★(90点) 要約と感想レビュー 第二次世界大戦終戦のとき、著者は、満洲国にいてソ連軍の侵攻、その後の共産党軍と国民党軍との戦いを目撃しました。長春市の国民党軍は、共産党軍に包囲され、家族の多くは餓死しました。どうしてこうなってしまったのでしょうか。 著者が明らかにするのは、滅亡寸前だった中国共産党を日軍が救ったということです。つまり、日軍と国民党軍とを戦わせ、両者を消耗させることで、中国共産党中国を占領することができたのです。中国共産党は、敵同士を戦わせることで、漁夫の利を得たのです。 ・毛沢東が1950年代半ばに元日軍人だった遠藤三郎(元陸軍中将)に会い、「日軍が中国に侵攻してきたことに感謝する」と言ったという話はあまりにも有名だ(p237) 中国共産党は、日と戦うという名目で国民党と国共合作、つまり協力関係を作り、国民党から資金を引き出していました。さ

    「毛沢東 日本軍と共謀した男」遠藤 誉:本ナビ
    japantn
    japantn 2017/06/21
    日本と中国共産党は戦っていない