古典的なSFに登場しそうな回転ダイヤル式の携帯電話を作っている方がいました。電話機能に、FMラジオに、電話番号を記憶する機能もあります!素晴らしい!最高の携帯電話だ!Adafruit製のFeather 32u4 FONAというArduino互換基盤を使って実装したそうです。PROTOTYPEのタイプがカッコいいです!金属製の無骨な外見は男の携帯電話にふさわしい! 黒電話タイプと比較画像 スタイラスペンでダイヤルを回していきます。 回転式ダイヤルはゼンマイで動いています。 電話をかけるとコーリングと表示。 FMラジオ機能もあります。 むちゃくちゃかっこいいですね。以下の道具で製作したそうです。 ABS(Lulzbot Miniという3Dプリンターで出力 ) アルミニウム 真鍮 パドック材 Adafruit Fona Feather (Atmega 32u4とSIMCOM800L) 2000
ファミリコンピュータ・ロボットはご存知でしょうか?1985年に発売した任天堂のロボットです。開発者は「枯れた技術の水平思考」で有名な故横井軍平さん。 通称ファミコンロボを改造してゲーム機にしてしまった方がいました。Raspberry Piを組み込みRetroPieをインストールしたファミコンロボはノスタルジーとテクノロジーをハイブリッドしたゲーム機として現代に転生してきたのです。生まれ変わったファミコンロボの名前は「HVC-012RP」、製作者は「たいむましん(@timemachine5870)」さんです。 左側がラズパイを組み込んだ筐体、右側がオリジナルの筐体。 USBやHDMIなど、ポート類の差し込み口はホットナイフで制作。 HDMIポート USBポート 製作者が制作で拘ったポイント 一般的な部品や工具のみで制作できること。3Dプリンタなどは使わない。 外見のデザインを崩さな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く