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マスコミに関するjavidのブックマーク (12)

  • メディア報道は「思考停止」 テレビは特に目立つ(連載「テレビ崩壊」第2回/郷原信郎教授に聞く)

    テレビの放送内容への信頼が揺らいでいる。虚偽証言を裏付けがないまま放送した「真相報道バンキシャ!」問題で2009年3月には、日テレビの久保伸太郎社長(当時)が引責辞任した。「発掘!あるある大事典II」(フジテレビ系)の捏造問題も記憶に新しい。どこか構造的な問題があるのか。コンプライアンス(法令遵守)の第一人者で元東京地検特捜部検事の郷原信郎・名城大総合研究所教授に聞いた。 自身の疑惑になるとうやむやにしてしまう 西松建設の違法献金事件の捜査を巡るコメントで、各局から出演依頼が相次いだが、TBSだけからは結局1件も要請がなかったという。「上層部の意向が浸透していたのでしょうか」と笑いながら話す郷原信郎教授 ――著書「思考停止社会」(講談社現代新書)の中で、章を立てて「思考停止するマスメディア」を取り上げています。その話の中心はテレビメディアです。 郷原 マスメディアの思考停止が顕著なのがテ

    メディア報道は「思考停止」 テレビは特に目立つ(連載「テレビ崩壊」第2回/郷原信郎教授に聞く)
  • asahi.com(朝日新聞社):朝ズバッ!生放送で無承諾撮影は違法 TBSに賠償命令 - 社会

    TBSの番組「みのもんたの朝ズバッ!」から殺人事件をめぐる取材を受け、無関係なのに生放送されプライバシーなどを侵害されたとして、ごみ収集車の運転手が東京放送ホールディングスとみの氏に1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は14日、TBS側に120万円の支払いを命じた。  判決によると、07年1月11日の放送分で、東京都渋谷区のマンションで起きたバラバラ殺人事件の現場中継をしていたアナウンサーと運転手の男性のやりとりが約2分間放送された。  男性はマンションのごみ収集とは無関係で、須藤典明裁判長は「承諾がない限り肖像権とプライバシー侵害にあたる」と判断した。  一方で、みの氏がアナウンサーに「発見されていない手首や何かを生ごみと一緒に出したってことは、この収集車が集めに来てるわけ?」などと問いかけたことから、男性は「遺体の一部を運んだかのような印象を与えて、名誉を傷つけられた」

  • 日本メディア14社首脳と初懇談=「良好な世論を」と李長春氏−中国(時事通信) - Yahoo!ニュース

    来日している中国共産党ナンバー5、李長春政治局常務委員(宣伝担当)は30日夜、日の通信社・新聞社・テレビ局14社の社長ら首脳と、都内のホテルで夕を共にしながら懇談し、両国国民の相互理解に向けて「良好な世論を作るよう努力してほしい」と求めた。東京の中国大使館によると、中国指導者が日メディア各社を一斉に招き、意見交換したのは初めて。

  • 本当のことを言う

    「オレたち,マスゴミって呼ばれてるんだぜ,知ってた?」。向かいの席で藤堂さんが言う。もちろん知っている。小心者なので,そのことをいたく気に病んでもいる。 ゴミとか露骨に言われれば,ちょっと口を尖らせて言い訳してみたくもなる。けど,冷静に考えてみればちっとも意味があることではない。そう呼ばれるにはそれなりの理由があるわけで,弁明をしたらその「理由」がなくなるわけでもないだろうし。で,このことについて改めて考えてみることにした。 いらねーんだよ,お前ら まず,「マスゴミ」の意味である。ゴミと言うからには「不要なもの」,つまり,「偉そうにしてるけど,ちっとも役に立たないじゃないか。いらねーんだよ,お前ら」ということか。確かに年末年始のテレビ番組をつらつらと見ていて,「こりゃ,いらんと言われても仕方がないかなぁ」などと思わないでもなかった。一昔前まであったはずの,手の込んだドキュメンタリーや格ド

    本当のことを言う
  • 「中川辞任劇」はマスメディアの自作自演 - 木走日記

    中川財務相の辞任を受け18日主要紙社説は一斉に件を取り上げています。 【朝日社説】財務相辞任―政権の体を成してない http://www.asahi.com/paper/editorial.html 【読売社説】中川財務相辞任 予算成立へ態勢を立て直せ http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20090217-OYT1T01062.htm 【毎日社説】中川氏辞任 やはり麻生政権は末期的だ http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20090218k0000m070156000c.html 【産経社説】中川財務相辞任 首相の統治能力問われる http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090218/stt0902180330002-n1.htm 【日経

    「中川辞任劇」はマスメディアの自作自演 - 木走日記
  • http://www.news.janjan.jp/column/0902/0901316575/1.php

  • 島じま:市長の責任 /長崎 - 毎日jp(毎日新聞)

    西海市が受け入れた外国人農業研修・実習生が不当に働かされていた問題への、同市の山下純一郎市長の対応には驚いた。 取材を申し込んだ際には、市長は「うそばかり書くところとは話はしない」の一点張り。こちらの言い分を聞くことはおろか、市長としての見解すら示さなかった。 また市議会に対し、「(制度の理念を理解するような)奇特な人はいない」などと発言。市が国の指針や計画通りに事業を実施しなかったことや、農家の不正を見逃した責任にはほとんど触れなかった。 入国管理局が複数の農家を処分したことからも、不正があったことは事実だ。不正を繰り返した農家や担当課の言い分を聞くだけではなく、この事業を推進した自治体のトップとして、原因究明と再発防止について市民にきちんと説明する責任があるはずだ。改めて市長に見解を求めたい。【阿部弘賢】 〔長崎版〕

  • 知らぬは一般国民ばかりなり 放送局に免許剥奪がない理由|inside|ダイヤモンド・オンライン

    週刊ダイヤモンド編集部 【第253回】 2009年01月15日 知らぬは一般国民ばかりなり 放送局に免許剥奪がない理由 世にも不思議な話である。 そのことを、まったく知らされていない一般国民や、他の業界の許認可事業者が聞いたら、「なぜ彼らだけが特別扱いなのか?」という疑問を抱くはずだ。 日の放送局は、2008年10月31日に、ひっそりと“放送免許”の再免許(事実上の更新)を受けていた。そのことは、当の放送局、親戚筋の新聞社、そして監督官庁の総務省も、あえて自ら言わないようにしているかのようだ。 しかも、今回の再免許は、これまでと違うトピックがあった。全国の放送局が横並びでアナログの放送免許とデジタルの放送免許をいっせいに交付されたばかりか、次の更新までの期限がぴったりと“尻揃え”に調整されたのである。そんな「異例中の異例の事態」(放送業界に詳しい関係者)にもかかわらず、まったくニ

  • 「変態記事」以降も毎日新聞の「ネット憎し」変わっていない(連載「新聞崩壊」第3回/ITジャーナリスト・佐々木俊尚さんに聞く)

    「変態記事」以降も毎日新聞の「ネット憎し」変わっていない (連載「新聞崩壊」第3回/ITジャーナリスト・佐々木俊尚さんに聞く) 毎日新聞が自社の英文サイトに「変態記事」を掲載していた、いわゆる「WaiWai事件」では、ネットユーザーが広告主に抗議の電話をする「電凸(でんとつ)」と呼ばれる行動が相次ぎ、同社の経営に大きな影響を与えた。事件後も、同社はWikipediaの記載内容を誤って報じるなど、「ネットに対する姿勢に変化がみられない」との声も根強い。「WaiWai事件」とは何だったのか。この事件を通じて見える新聞社とネットとの関係を、同社OBのITジャーナリスト、佐々木俊尚さんに聞いた。 ――今回のWaiWai事件を考える時の論点はいくつかあると思いますが、その一つが、広告を狙い撃ちした「電凸」です。「電凸」を実行したのはいったい誰なのでしょうか。 佐々木   「毎日新聞のクライアントが誰

    「変態記事」以降も毎日新聞の「ネット憎し」変わっていない(連載「新聞崩壊」第3回/ITジャーナリスト・佐々木俊尚さんに聞く)
  • 大手新聞社の友人が嘆く「一次情報の蹂躙」

    ■Japanで起きている話。 つい先日、大手新聞社の新人記者をしている友人と飲んだ時に聞いたのだけど。 ある時、その新聞社に所属する友人が取り扱った記事があった。 つまり彼が取材し、作成して記事にしたニュースだ。 ネタ的には大ネタではないけど、大衆受けしそうなネタだったという。 でもそこは大手媒体だからおもしろおかしく書くにも限界があり、まぁデスクのチェックが通る程度の記事に仕上げたわけだ。 その新聞社はニュースを自社サイト以外にポータルサイトにも配信しているから、いくつかのポータルサイトの経済欄だけに掲載されたけど、それほど注目は受けずに終わったらしい。 (でも見ている人はきちんといて、はてブも20コほど付いたという) ■Crisis(危機)の到来。 問題は翌日に起きた。 彼はそのニュースを大手ポータルサイトのTOPIX欄で読むことになる。 といってもそのニュースは彼の記事ではなく、We

    大手新聞社の友人が嘆く「一次情報の蹂躙」
  • テクノロジー : 日経電子版

    遺伝子を効率よく改変するゲノム編集研究の第一人者で米ブロード研究所のフェン・チャン主任研究員は、エボラ出血熱やジカ熱の早期診断技術を開発したことを明らかにした。ウイルスの遺伝情報が…続き 受精卵のゲノム編集、なぜ問題 優生思想と表裏一体 [有料会員限定] ゲノム編集品 販売容認、条件満たせば安全審査なし [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • ネットユーザーたちが暴き始めた「客観報道」というまやかし=佐々木俊尚 - 雑誌記事 ニュース:@nifty

    言論フラット化 取材現場の様子も、自らの取材対応もブログで叩かれる ネットユーザーたちが暴き始めた「客観報道」というまやかし=佐々木俊尚 2008年11月25日(火)0時0分配信 SAPIO 掲載: SAPIO 2008年11月12日号 4ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 次のページ -PR- 文=佐々木俊尚(ジャーナリスト) ネットの普及、IT技術の進化により、一般の人が目撃したマスメディアの取材現場がネット上に晒されるケースが増えている。また、報道に疑問を持った読者、視聴者がマスメディアに電話をかけ、その対応をネット上に掲載するケースも多々ある。従来は覆い隠されていた取材現場、被取材者としての対応が暴かれることで、マスメディアは大きな危機を迎えている。 化けの皮が剥がされる 「高邁な社会正義」 今年6月8日、秋葉原で無

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