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2008年10月9日のブックマーク (2件)

  • ノーベル賞:物理学賞の益川さん、京大で記念講演 次代に勇気と励み /京都 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「いろんな体験して」 ノーベル物理学賞の受賞決定から一夜明けた8日、京都産業大教授で京都大名誉教授の益川敏英さん(68)は両大学での記者会見や報道各社のインタビュー、学生への記念講演とあわただしい一日を送った。この日夜には福知山市出身の下村脩さん(80)の化学賞受賞も発表され、喜びは広がった。【朝日弘行、谷田朋美、広瀬登、古屋敷尚子】 7日夜の取材対応を終え、益川さんが左京区の自宅に帰ったのは8日午前1時25分ごろ。玄関口で「明子さん」と数回呼ぶと、明子さん(65)が「お帰りなさい」と迎えた。受賞を「大してうれしくない」と発言したことに、明子さんが「偏屈なこと言わず素直に喜んどけばいいんですよ」と言うと、益川さんは「いつもこんな風に怒られるんですよ」。明子さんが居ずまいを正して「おめでとうございます」と言うと、照れくさそうにお辞儀。「お祝いに二人でワインでも飲みます。安物ですけどね」と

    jazzanova
    jazzanova 2008/10/09
  • スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|痛み分けた「赤と青の両雄」(1/2)

    AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)史上初めて実現したJクラブ同士の顔合わせ。決勝への1枚の切符を懸けた大一番で激突したのは近年、名勝負を繰り広げてきたガンバ大阪(以下、G大阪)と浦和レッズ(以下、浦和)の両雄だ。アウエーゴールを奪われたG大阪に対し、浦和は2戦目の出場停止者が3人。1−1のスコアは「痛み分け」といえる結果だった。 試合前、赤と青で染まったスタジアム内の大型スクリーンに映し出された過去の対戦シーンが、ただでさえボルテージの上がる場内を盛り上げる。リーグ戦を筆頭に幾多の大会で、名勝負を繰り広げてきた両者がピッチに入場する光景に、一見目新しさは感じないものの、一点だけ過去になかったものがFIFA(国際サッカー連盟)アンセムだった。国内での覇権を競い合ってきた両雄は、ついにアジアの盟主の座を争う歴史的な舞台で相まみえた。 ■攻めのG大阪、守りの浦和 「浦和のスタイルにG大