元イングランド代表の主将で、マンチェスター・Uでも活躍したブライアン・ロブソン氏が食道ガンの手術を受けたと、イギリス紙『サン』が報じている。 現在、タイ代表の監督を務めているロブソン氏は、2週間前にタイの首都であるバンコクで手術を受けたという。 また医師によるとガンは継続的な治療が必要ではあるが、治療可能なものだと言い、タイ代表の監督とともに務めているマンチェスター・Uのアンバサダーも続けることができるとしている。 【関連記事】 ・マンチェスター・Uのファーディナンドが今シーズン絶望か ・ファーガソン監督が5試合のベンチ入り禁止 ・無得点を気にしないアンチェロッティ「チャンスを作れたことが重要」 ・肝臓腫瘍の手術を受けるアビダルに多くの選手がエール「がんばれ、アビダル」 ・レオナルド「日本人は個人では不可能な事柄に集団で打ち込み、目標を成し遂げる」 提供: [2011年03