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2011年5月24日のブックマーク (4件)

  • 【ドイツ】内田篤人を直撃!「じゃあ、シーズンの振り返りでもしますか?」|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

    [2011年05月24日(火)] 【ドイツ】内田篤人を直撃!「じゃあ、シーズンの振り返りでもしますか?」 了戒美子●文 text by Ryokai Yoshiko 木場健蔵●写真 photo by Koba Kenzo 長かった内田篤人の1シーズンが終わった。  最終戦となったのは、ドイツカップ決勝デュイスブルグ戦。だがそのスターティングメンバーに彼の名はなかった。後半36分に交代で出場。今季初タイトルのピッチに一応は立ち、歓喜の瞬間をメンバーと共に味わった。 「有終の美とか、終わりよければすべてよしとか、そういう言葉がオレはキライ。そこまでの過程が悪かったことへの言い訳をしているみたいに聞こえるでしょ。オレは全部勝ちたいし、全部優勝したい」 試合後にそう話す内田は、シーズンを終えたことへの安堵感を交えた穏やかな表情を見せてはいるが、悔しさをすべては隠しきれない、そんな風に見えた。

  • 欧州のスタンダードとなった日本人助っ人の躍動が日本代表の未来を明るく照らし出す - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

    欧州のスタンダードとなった日人助っ人の躍動が日本代表の未来を明るく照らし出す 投稿日時:2011/05/23(月) 22:22 こうして終わりが近づいてくると、特別なシーズンだったという印象が強い。ヨーロッパでプレーする日人選手について、である。 内田篤人はシャルケでレギュラーをつかみ、チャンピオンズリーグでベスト4まで登り詰めた。4強入りが彼ひとりの功績ではないとしても、内田が持ち味を発揮したのは間違いない。移籍1年目の外国人選手として、クラブ側の期待には十分に応えたはずだ。 長友佑都の進歩も目ざましい。 セリエAで5連覇を達成していたインテルは、日人選手がかつて到達したことのない最高峰のクラブと言っていい。新旧の各国代表クラスがしのぎを削るなかで信頼をつかみ、チームに貢献していったのは高く評価できる。 1月のアジアカップ優勝決定直後、つまりインテルへの電撃移籍が決まる数日

  • イタリア紙が長友を大特集「ユウトはサン・シーロの新たな英雄」 - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

    22日に行われたセリエA最終節で今シーズン2点目を挙げるなど、インテル移籍後、目覚しい活躍を続けている日本代表DFの長友佑都。この活躍に、24日付のイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙はほぼ1ページを割いて長友の特集を掲載している。 「長友効果、 サン・シーロ(インテルの拠地)の新たな英雄、 マイコンも安泰ではなくなった」と題された記事では、長友について、「インテルのユウトは全員を認めさせた。左でも右でも問題なくプレーでき、チェゼーナから600万ユーロ(約7億円)で買い取れる」と紹介。 また、最終節に右サイドバックで見せたパフォーマンスについて、「右サイドバックで不動と地位を築いているマイコンのポジションも奪えるほどのものだった」としており、長友のゴールの様子を図解で説明。世界最高の右サイドバックと言われているマイコンと比べても遜色ないプレーぶりだったことを表している。 瞬く間

  • イタリア人記者が分析「レオナルドが長友的な選手を必要としていることはあきらかだ」 - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

    イタリア人記者が分析「レオナルドが長友的な選手を必要としていることはあきらかだ」 投稿日時:2011/05/23(月) 23:10 セリエA最終節、インテルの今シーズンのリーグ戦ラストゴールは、長友佑都の右足から生まれた。3月6日のジェノア戦以来となるシーズン2点目。マイコンの代役として右サイドバックとして出場した長友は攻守にハイパフォーマンスを披露し、『ガゼッタ』紙のマン・オブ・ザ・マッチに選出された。 インテル加入後の長友の成長速度には、目を見張るものがある。チェゼーナ時代もチーム内でトップクラスのパフォーマンスを示していたが、よりレベルの高い環境で揉まれることにより、長友は飛躍的に“進化”している。現地イタリア人記者は長友の進化をどう評価するのか、そして、来シーズンの長友の去就をどう見ているのか。『ワールドサッカーキング』に寄稿された、ロベルト・フザーロ氏の意見に耳を傾けてみよう。