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ブックマーク / mainichi.jp (139)

  • 勤労統計の資料を廃棄 厚労省04~11年分、再集計は困難 | 毎日新聞

    厚生労働省の「毎月勤労統計」の不正調査問題で、不正なデータを補正するために必要な基礎資料のうち、2004~11年分が紛失や廃棄されていたことが判明した。同省が17日の総務省統計委員会で明らかにした。統計委員会の西村清彦委員長は統計として成立しない可能性に言及。厚労省は引き続き資料を探す方針だが、政府の基幹統計に穴が開く異例の事態に発展する可能性が出てきた。【大久保昂、神足俊輔】 厚労省や総務省によると、欠損しているのは(1)07年1月分の事業所からの回答書(2)10年に事業所の業種分類方法を変更した際の基礎資料(3)10年以前の雇用保険データ――など。(2)と(3)はデータを実態に近づける補正作業に必要だという。(2)の一部は既に廃棄されたとしている。

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    jazzanova 2019/01/18
  • 検査院:日本年金機構に無駄遣い指摘 6億3000万円分 - 毎日新聞

    年金機構の事務手続きについて会計検査院が調べたところ、不要な情報を照会したために2017年度までの2年間で計6億3000万円の手数料を余分に支払っていたことが判明した。検査院は10日、同機構に改善を求めた。 検査院によると、同機構は引っ越しや死亡などで受給者の状況が変わっていないか確認するため…

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  • NYビート:セリーナ騒動の報道にみる米国文化 - 毎日新聞

    國枝すみれ(くにえだ・すみれ)ニューヨーク特派員。1991年入社。英字新聞毎日デイリーニューズ編集部、西部社福岡総局で警察担当記者、ロサンゼルス支局、メキシコ支局を経て、2016年4月から現職。05年、長崎への原爆投下後に現地入りした米国人記者が書いたルポを60年ぶりに発見して報道し、ボーン・上田記念国際記者賞を受賞。

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    jazzanova 2018/09/15
  • 坂村健の目:サマータイムという怪談 | 毎日新聞

    でのサマータイム導入話は、何度消えてもしつこくぶり返す、もはや夏の怪談話という感じだ。 従来、サマータイムを正当化する利点は、省エネをはじめとして全てあやふやだった。「エネルギー消費の中心が空調の近代では、サマータイムは省エネにはならず増エネ」というのが実測値に基づく結論。「終業後の消費喚起」も、ビアホールや花火大会など日没後の消費が大きい日ではプラスマイナスゼロ。むしろ今年の酷暑を考えると「終業後にテニス」といった需要は非現実的だろう。 そこで推進派、今度は2020年東京オリンピック・パラリンピックの酷暑対策を持ち出してきた。競技時間--特にマラソンの開始時間を大幅に繰り上げるべきだというのは大賛成。しかし単純に「マラソンは朝5時スタート」とすればいいだけで、それはダメだという納得できる理由を聞いたことは一度もない。 交通機関の臨時ダイヤとか観客向けのホテルの早めの朝とか、関連す

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    jazzanova 2018/08/16
  • 訃報:桂歌丸さん81歳=落語家、笑点で人気 - 毎日新聞

    人気演芸番組「笑点」で長く親しまれた落語家で落語芸術協会会長の桂歌丸(かつら・うたまる、名・椎名巌=しいな・いわお)さんが2日午前11時43分、死去した。81歳。 1951年、15歳で五代目古今亭今輔に入門し前座名今児(いまじ)を名乗った。2年半ほど落語界から遠ざかったが、61年兄弟子の桂米丸門下に移り米坊として出直し。64年歌丸と改名し、68年に真打ち昇進した。 66年に始まった日曜夕方放送の「笑点」では、一時降板したが、当初からのレギュラーメンバー。三遊亭小円遊さん(80年死去)や三遊亭楽太郎(現六代目円楽)さんとの掛け合いが、茶の間の人気を呼んだ。2006年には五代目円楽さん(09年死去)に代わって5代目の司会者を16年まで務め、高視聴率番組の安定した人気をけん引した。

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    jazzanova 2018/07/02
  • サントリー:「クラフトボス」 ヒットの秘密 | 毎日新聞

    サントリー品インターナショナルの「クラフトボス」シリーズ。左からブラック、ブラウン、ラテ=東京都中央区で2018年4月、岡部恵里撮影 サントリー品インターナショナルは19日、ペットボトル入りコーヒー「クラフトボス」シリーズ(500ミリリットル)の新商品「ブラウン」を発売する。2017年4月の「ブラック」発売から1500万ケース(24入り)以上売れたシリーズ開発の裏側に迫った。【岡部恵里】 ターゲットを絞り込み 「当初のターゲットは漠然と『缶コーヒーをあまり飲まない若者』でした」。同社ブランド開発第2事業部の桜井弓子さんは、開発当初をこう振り返った。若者受けを考え、おしゃれなパッケージで売り出せば短期のヒットは望めたものの、息の長いヒット商品を生み出したいと、ターゲットをさらに絞り込んだ。開発チームは民間研究機関のデータから、働く人の数が1990年代以降産業別でどう変化したかを推計。情

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    jazzanova 2018/06/19
  • アメフット:私の独断で行ったことではない 日大選手の陳述書全文 | 毎日新聞

    会見で頭を下げて謝罪する日大の宮川泰介選手=東京都千代田区で2018年5月22日午後3時3分、梅村直承撮影 アメリカンフットボールの日大と関西学院大の定期戦(6日、東京都調布市・アミノバイタルフィールド)で、関学大のQBに悪質な反則タックルでけがを負わせた日大3年の宮川泰介選手(20)と代理人の弁護士が22日、東京都内の日記者クラブで記者会見した。 会見の冒頭で宮川選手は、この試合の3日前から現在に至るまでの経過などをまとめた陳述書を読み上げ、会見後に報道陣に公表した。陳述書の全文は以下の通り(黒丸●は伏せ字で公表された部分。一部の用語などは説明を書き加えています)。

    アメフット:私の独断で行ったことではない 日大選手の陳述書全文 | 毎日新聞
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    jazzanova 2018/05/22
    つらい
  • 将棋:師匠の杉本昌隆七段が語る藤井聡太六段 「対局棋士、勝たれすぎ」 | 毎日新聞

    【第68期王将戦1次予選2回戦】感想戦で対局を振り返る藤井聡太六段(左)と杉昌隆七段=大阪市福島区で2018年3月8日、貝塚太一撮影 将棋の史上最年少プロ棋士で、愛知県瀬戸市出身の藤井聡太六段(15)は、今最も注目される10代の一人だ。東海地方の学生記者は師匠の杉昌隆七段にインタビューし、藤井六段の強さの理由や「プロ」の生き方を聞いた。 東海キャンパるの学生記者がインタビュー 学生記者 3月8日にあった師弟対決の感想と、メディアから非常に注目された感想を教えてください。 杉七段 非常に多くのメディアで報道していただきまして、注目される勝負というのはやはり私たちにとってやりがい、指しがいがあるものですから棋士冥利に尽きる対局でした。そして、藤井六段という自分の弟子が成長してくれて、公式戦で対局できるというのも感慨深いものがありました。同時に自分は現役の棋士。勝負にこだわりますから、悔し

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    jazzanova 2018/04/09
  • サッカーキング:仏誌報道、ハリルホジッチ監督が電撃解任へ…すでにフランスの自宅に | 毎日新聞

    日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督が電撃解任されると、フランス誌『France Football』電子版が報じた。 同誌は日国内での報道を引用しつつ、ハリルホジッチ監督が2018 FIFAワールドカップ ロシア開幕まで2カ月というタイミングで解任されると伝えた。「ワールドカップまで2カ月、ヴァイッド・ハリルホジッチはもう日の監督ではない」との見出しが掲げられた同記事では、「月曜日(9日)にも正式に発表される」と伝えられている。 また同誌は、ハリルホジッチ監督の関係者からの情報として、同監督がすでにフランスの自宅へ戻っていることも紹介。解任の理由としては成績不振だけでなく、同監督によって代表チームから外されている「元代表選手たちが協会に働きかけをした」ことを示唆する記載もある。 ハリルホジッチ監督は2015年3月、日本代表の指揮官に就任。2018 FIFAワールドカップ ロシ

    サッカーキング:仏誌報道、ハリルホジッチ監督が電撃解任へ…すでにフランスの自宅に | 毎日新聞
  • 記者の目 「下町ボブスレー」五輪出場ならず 「共感力」高めて再挑戦を=大迫麻記子(東京社会部)

    東京都大田区の町工場の経営者らが集まって五輪出場を目指す「下町ボブスレープロジェクト」。平昌冬季五輪で「下町ソリ」を使う契約を結んだジャマイカチームは、最終的にラトビアのBTC社製ソリを使った。 なぜ下町ソリは採用されなかったのか。ジャマイカチームは走行テストでBTC社製より2秒遅かったことを理由の一つに挙げたが、2台の条件が違いすぎ、正確な比較だったとは思わない。だが、差はあった。取材で見えてきたのは、ソリを製作する力ではなく、ものづくり志向を超えた、乗り手への「共感力」の差だ。五輪を前に、100分の1秒を縮めようと戦う選手やコーチに信頼してもらえなかったことが、残念な結果を招いた要因ではないか。

    記者の目 「下町ボブスレー」五輪出場ならず 「共感力」高めて再挑戦を=大迫麻記子(東京社会部)
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    jazzanova 2018/03/08
  • 皇室:退位後「12月23日」は平日 「二重権威」回避 政府検討 | 毎日新聞

    政府は国民の祝日である天皇誕生日の「12月23日」について、天皇陛下が2019年4月30日に退位された後、当面は新たな祝日とせずに平日とする検討に入った。上皇の誕生日を祝日にすると事実上の「上皇誕生日」になり、新天皇の誕生日と併存して国民の目に「二重の権威」と映る懸念があるためだ。皇位継承後の天皇誕生日は皇太子さまの誕生日の「2月23日」に移る。【田中裕之、竹内望】 陛下の退位を実現する特例法には祝日法の一部改正も盛り込まれ、皇位継承時に天皇誕生日を2月23日に改めると定め、12月23日には特に触れていない。このため19年から12月23日は平日になる。過去の天皇誕生日は、明治天皇は「文化の日」(11月3日)、昭和天皇は「昭和の日」(4月29日)として祝日となっているが、今の陛下の誕生日に関する結論は積み残されている。

    皇室:退位後「12月23日」は平日 「二重権威」回避 政府検討 | 毎日新聞
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    jazzanova 2017/12/21
  • DeNA:医療情報サイト非公開 信頼性疑問、都も問題視 | 毎日新聞

    IT大手ディー・エヌ・エー(DeNA、東京都渋谷区)が運営する医療情報サイト「WELQ(ウェルク)」が、サイト内の全記事を29日に非公開とした。このサイトをめぐっては、「記事の内容が誤っている」などの指摘が相次ぎ、サイトの「閉鎖」はそれを事実上、認めた形だ。誤った情報を信じて病状を悪化させた実例も出ている。同社は「多大なご迷惑をおかけしたことを深くおわびします」とのコメントを出し、記事のチェック体制を見直した上での再開を目指しているが、事態を重く見た東京都は「医薬品医療機器法(旧薬事法)に抵触しかねない」として近く、同社から事情を聴く方針だ。 ウェルクは、DeNAが2015年10月に開設した。編集部の依頼で外部ライターが書いた記事のほか、登録した人による投稿、企業などの依頼を受けた記事広告などが掲載された。記事から販売サイトに誘導し、そこでの収益が同社に還元されるアフィリエイトリンクを張っ

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    jazzanova 2016/12/02
  • ポケモンGO:運転中の操作を一部制限 運営会社仕様変更 | 毎日新聞

    スマートフォン(スマホ)向けの人気ゲームアプリ「ポケモンGO(ゴー)」を開発、運営する米ナイアンティック社とポケモン社(東京都港区)は7日、一定の速度以上で移動中は、ゲームに必要な道具を手に入れる「ポケストップ」と呼ばれる場所での操作ができなくなるよう仕様を変更した。ポケモンGOは7月下旬の配信開始以来、自動車を運転しながらの操作に伴う交通事故が相次いでいる。今回の対策により、電車内や車の助手席に乗っている場合も含め、一定の速度以上での移動中は、ゲームの主要な操作はできなくなった。 ポケモンGOはGPS(全地球測位システム)の位置情報機能を使い、プレーヤーが移動しながら「ポケモン」と呼ばれるキャラクターを捕獲、育成し、ポケモン同士戦わせる。名所旧跡がポケストップに指定されているケースが多く、近寄ってスマホの画面上で指を滑らせると、ゲームに必要な道具が供給される仕組みだ。電車などでの移動中に

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    jazzanova 2016/11/08
  • NHK:「障害者を感動話に」方程式批判 | 毎日新聞

    NHKのEテレの情報バラエティー番組「バリバラ」で28日夜、「検証!『障害者×感動』の方程式」と題した生放送があった。「清く正しい障害者」が頑張る姿を感動の対象にすることを「感動ポルノ」と表現し、「感動は差別だ」との障害者の声を伝えた。同時間帯は日テレビ系で障害者の姿を伝えるチャリティー番組「24時間テレビ」が放送中だった。 番組では、自身も障害者で「感動ポルノ」の言葉で問題提起した豪州のジャーナリスト兼コメディアン、故ステラ・ヤングさんの「障害は体や病気よりも、私たちを特別視してモノ扱いする社会の方」との発言を紹介した。

    NHK:「障害者を感動話に」方程式批判 | 毎日新聞
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    jazzanova 2016/08/29
  • 東京五輪:招致で1.6億円、国際陸連前会長側に 英報道 | 毎日新聞

    【欧州総局】英紙ガーディアン(電子版)は11日、2020年の東京五輪・パラリンピックの招致を巡り、招致委員会側が国際陸上競技連盟のラミン・ディアク前会長(セネガル国籍)の息子に関係する口座に130万ユーロ(約1億6000万円)を支払っていた疑惑が生じており、フランス当局が捜査に乗り出していると報じ…

    東京五輪:招致で1.6億円、国際陸連前会長側に 英報道 | 毎日新聞
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    jazzanova 2016/05/12
  • 障害者サッカー:16年W杯 大ピンチ 財政負担大、開催国決まらず - 毎日新聞

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    jazzanova 2016/04/02
  • 窃盗容疑:万引きGメンが勤務中に…客のかばんから財布 - 毎日新聞

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    jazzanova 2016/03/30
  • 強姦ウソ被害:服役後釈放の70代男性 再審初公判 - 毎日新聞

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    jazzanova 2015/08/19
  • 変死:トイレ前と中で夫婦死亡 東京・荒川のマンション - 毎日新聞

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    jazzanova 2015/07/31
  • 萩原流行さん事故死:直前に警視庁高井戸署の護送車接触か - 毎日新聞

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    jazzanova 2015/04/23