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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/lurker (9)

  • 定期的にコマンドを実行しその出力の変化を監視する - 技術メモ帳

    以前に、watch コマンドという 指定されたコマンドを定期的に実行し、 フルスクリーンで表示してくれるコマンドがあるという事を書いた。 http://d.hatena.ne.jp/lurker/20060716/1153056030 実は、--differences とオプションを付加する事によって、 直前の出力結果との差分をハイライト表示してくれるらしい。 知らなかった。コレは便利だ。 正直 grep -o を知ったときぐらい感動した。 以下のように入力してみるとどうなるのかが わかっていただけると思う。 ちなみにこれは、1秒おきに、dateコマンドを実行するというもの。 $ watch -n 1 --differences date さらに、--differences=cumulative と付加すると 起動してからのすべての変更部分がハイライトされるようだ。 $ watch -n

  • 直前に入力したコマンドの最後の引数を補完 - 技術メモ帳

    Esc + ドット(.) と入力すると、 直前に入力したコマンドの最後の引数を補完してくれる。 複数回入力する事によって、 過去にどんどんさかのぼっていく。 追記: ブックマークコメントにも書かれてますが、 Esc は、正確には Meta キーです。 さらに追記: 他にも、色々あるようで、 id:hiboma さんの以下のページに非常に詳しく書かれています。 http://d.hatena.ne.jp/hiboma/20061005/1160015116

    jazzanova
    jazzanova 2008/08/27
  • システム管理に使えるファイル更新監視テク - 技術メモ帳

    システム管理とかしてると、特定のディレクトリ以下のファイルの更新を 調べたいときとかっていうのはわりとある。 どんなファイルが更新されてどういった内容に変化したのかを見える化。 またしても Linux / watch ネタだ。FreeBSDはportsで、mac osx(darwin)は どこかで公開されてたdmgを使ってる。 中毒性があるので未成年の使用は禁止されている。 カレントディレクトリ内のファイルを 最近更新があったファイルを上の方に表示し、 最終行2行を表示し続けるもの。 $ watch -n2 'tail -n2 `ls -t`' Every 2s: tail -n2 `ls -t` Wed Feb 28 01:04:40 2007 ==> test2.txt <== unko ==> test4.txt <== aiueoadfsaf ==> test1.txt <== e

  • mysql -Xでクエリーの結果をXMLで取得 - 技術メモ帳

    mysql -X でクエリーの結果がXMLで取得できるらしい。 興味深いのでやってみた。 なんか適当にテーブルを作成する。 とりあえず、4つのカラムを持つtというテーブル作った。 mysql> create table t(id int not null, name varchar(255), body text, updated_at datetime); mysql> insert into t values(1, 'name', 'body', current_timestamp); mysql> insert into t values(2, 'name2', 'body2', current_timestamp); とりあえず、普通にSELECTで表示してみる。 # mysql -e 'SQL' で任意のSQLを実行可能。ワンライナーに使えます。 $ mysql -e 'sele

  • 漢のzshに乗り換えた時にアッーってなるコト - 技術メモ帳

    男のbashユーザーが、バラ色の紳士こと漢のzshに乗り換えたときに アッーってなるコト事を先ほどいくつか思いついたので共有する。 !!とかの履歴実行はrコマンドで zshには、r というシェル組み込みコマンドがあって 履歴からの実行が簡単に行える。 たとえば、一番最後に実行したviコマンドを実行したいときなどだ。 bashなんかだと !vi で出来るのだが、 rコマンドだったら % r vi でよい。 直前に実行したコマンドを再び実行したいとき、 bashなんかだと !! というやり方になるが、 rコマンドでは、 % r とするだけでよい。 また、文字列を置き換えてからの履歴実行はどうだろう。 たとえば次のようなbashの例だ。 $ vi .zshrc $ !vi:s/zsh/bash/ これは、最後に実行したviコマンドの引数文字列を ":s/zsh/bash/" によりzshという文

  • 拡張子に対応したアイコンの取得 - 技術メモ帳

    Firefox限定だが、 moz-icon://.拡張子?size=アイコンのサイズ で、拡張子に対応したアイコンを取得できるらしい。 そこでためしに、URLが html, pdf, zip で終わってるリンクに それに対応したアイコン画像を付加する Greasemonkey を作ってみた。 すごいリソース無駄遣いしてるが、これは後でリファクタリングする。 add_mozicon.user.js // ==UserScript== // @name add_mozicon // @include http://* // ==/UserScript== var extensions = [ 'html', 'pdf', 'zip' ]; var items = document.getElementsByTagName("a"); for(var i=0; i<items.length; i

  • LDRで更新したときに最初の未読記事に自動移動するGreasemonkey - 技術メモ帳

    前にも書いたのだが、 より良い方法を id:brazil さんに教えていただいた。 副作用(?) として、よりよい処理になった。 ちなみに、前のはコレ。 初回起動時のみ自動移動だったのが、 更新するたびに自動移動になった。(すばらしい) http://d.hatena.ne.jp/lurker/20060811/1155310255 どうやら、 register_hook("after_subs_load", callback関数); で、フィードの読み込み完了を検出できるらしい。 その結果、setTimeout を使用する必要がなくなり かなりシンプルになった。 // ==UserScript== // @name LivedoorReader Orelize UserScript // @include http://reader.livedoor.com/reader/* // ==

  • Firebugの便利な組み込み関数 - 技術メモ帳

    id:brazil さんのブックマークで知ったのだが、 Firebugには、便利な組み込み関数が定義されているようだ。 一通りさわってみたのだが、 $x() で 任意のXPath要素が取得できるのとかに感動した。 そして、やっぱりちゃんとドキュメント読むべきだなぁと思った。 XPathから要素を取得する。 $x("/html/body/h1"); -> 要素の配列が返ってくる。 selector名から要素を取得する。(getElementsByTagName) $$("h1") -> 要素の配列 所要時間測定 console#time, console#timeEnd time ~ timeEnd で囲んだ部分の所要時間を 計測することが出来るみたいで、 以下のような関数にまとめると良さそうだ。 function bench( callback ) { var uniq_id = Date

    jazzanova
    jazzanova 2006/08/02
  • tail -f と tailf の違い - 技術メモ帳

    前から、tail -f コマンドと、 tailf コマンドは何が違うんだろうと思っていた。 で、ちょっと暇だったので調べてみた。 結論を言うと、 tailf の方がパフォーマンスが良さそうだ。 以下、manpageから要約。 あまり頻繁に書き込まれない状態のログファイルを監視にする場合に大変便利である。 ハードディスクをスピンダウンさせ、 電池を長持ちさせることができる。 どうでもよろしいですが、 tailf の バグ はなんか可愛い。 http://www.linux.or.jp/JM/html/apmd/man1/tailf.1.html

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