“安倍派の口止め暴露”自民・宮沢博行衆院議員が議員辞職願提出 女性問題めぐる不祥事か「自覚ある」 派閥の裏金事件をめぐり安倍派の口止めを暴露した宮沢博行前防衛副大臣が議員辞職願を提出しました。女性…
“安倍派の口止め暴露”自民・宮沢博行衆院議員が議員辞職願提出 女性問題めぐる不祥事か「自覚ある」 派閥の裏金事件をめぐり安倍派の口止めを暴露した宮沢博行前防衛副大臣が議員辞職願を提出しました。女性…
自民党は20日、LGBTなど性的少数者に対する理解増進に向けた法案の審査を行いましたが、慎重な意見も相次ぎ、了承は見送られました。 「日本がちゃんと多様性を認める、そして寛容な社会を作っていく」(性的指向・性自認に関する特命委員会 稲田朋美委員長) 自民党は20日、LGBTなどに対する理解増進に向け、超党派の議員連盟で合意した法案の審査を行いました。法案の目的には「性的指向および性自認を理由とする差別は許されない」と明記されていますが、出席者によりますと、「法を盾に裁判が乱発する」との意見が相次いだほか、「道徳的にLGBTは認められない」「人間は生物学上、種の保存をしなければならず、LGBTはそれに背くもの」などの声も上がり、法案に反対する議員が大勢を占めたということです。 「女子の競技に男性の身体で、心が女性だからっていって競技参加して、いろいろメダル取ったり、そういう不条理なこともある
元法務大臣・河井克行被告の妻、参院議員の案里被告の裁判で、現金を受け取ったことを認めた広島県議が証人として出廷し、「案里被告から『あれ、なかったことでいいよね』と口裏合わせの電話があった」と証言しました。 河井案里被告は去年の参院選をめぐって、地元議員らに現金を渡し、買収した罪に問われています。18日の法廷では平本徹広島県議が証言し、自身の妻が案里被告から現金30万円を受け取ったことを認めたうえで、「危ないお金だと思った」「無関係の妻に渡したことに憤りを覚える」と話しました。 また、現金を渡された後の去年12月に、案里被告本人から「あれ、なかったことで良いよね?」と電話があったと証言し、「口裏合わせだと思いました」と話しました。この証言の途中、案里被告が法廷で「うふふ」と声を立てて笑う場面もあり、弁護人から肩を叩かれると「すみません」と座ったまま頭を下げました。 一方、弁護人を全員解任した
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で収入が減った世帯への30万円の現金給付をめぐって、麻生財務大臣は世帯主以外の収入が減少した世帯にも給付できるよう給付対象を広げることについて、慎重な考えを示しました。 政府は経済対策の柱となっている30万円の現金給付をめぐって、世帯主以外の収入が減少した世帯にも給付できるよう対象を広げる検討を進めていますが、これについて麻生財務大臣は次のように述べました。 「スピードを大事にされるんだったら、世帯主をやらないと、奥さんの稼ぎの方が旦那の稼ぎより大きいという家もあるんじゃないの。個別にやり始めたらスピードは間に合いませんよ」(麻生太郎財務相) 麻生大臣は、「自治体が個別に調べないといけないので、手間がかかる」として、給付対象の拡大には慎重な考えを示しました。そのうえで、「色々な要素を入れて制度を作り上げるには、ものすごく時間がかかる」と制度設計の難しさを強
秋の叙勲に森下洋子さんや宇津木妙子さん 古賀伸明さんら最高位の「旭日大綬章」を受章 秋の叙勲の受章者が発表され、バレリーナの森下洋子さんや女子ソフトボールの元日本代表監督・宇津木妙子…
「単なる場所ではない」避難指示解除されない区域、13年経った今も…帰還困難区域の住民たち 福島 東日本大震災から14年目に入った今でも、福島県内には避難指示が解除されない地域が残っています。政府は…
「関東から九州のどこに上陸してもおかしくない」来週本州を直撃か 台風10号(サンサン)が発生 気象予報士が解説「勢力が衰えないまま近づいてくる」【台風情報】 けさ、南の海上で発生した台風10号。今後は発達しながら北上して、月曜日から火曜日にかけては強い勢力と…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く