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ブックマーク / yamazakiya.biz (4)

  • 「臥龍梅(がりゅうばい)」正規特約販売店 静岡県清水市の銘酒 三和酒造

    その歴史を1686年にまで遡る由緒ある蔵元で、創立以来、何と300年以上もの間、地元清水で愛され続けています。 代表銘柄は「静ごころ」で、この酒はまだまだ純米酒が市場に少なく、「質よりも量」という時代であった昭和60年に静岡県清酒鑑評会の純米酒部門で首席の県知事賞を受賞。 古くから「品質至上主義」を実践してきたのです。 そんな蔵元が平成14年に「日酒ルネッサンス」を目指してリリースしたのが「臥龍梅」銘柄。 この酒はすべて特定名称酒で、特筆すべきは醸造クラスでさえ鑑評会出品酒並の全量600kgの吟醸小仕込み。 鑑評会出品酒と異なるのは米の種類と精米歩合のみです。 初リリース以来、あっという間にスーパースターの仲間入りを果たしてしまったこの酒ですが、手間暇が掛かるために量を造ることができず、そのために特約店は全国で100軒がやっとのことです。 酒名の由来は蔵の近くにある清見寺

  • 麻生富士子~幻の麦焼酎販売店 大分県由布市・麻生本店

    大分県の観光地・湯布院より車で約25分。水と緑の米どころ由布市庄内町に酒蔵があります。 由布市庄内町は旧名では天神山と呼ばれていました。 天神とは水と司どる神様を意味し、清らかな水の宝庫でもあります。 その為、九州は有名な焼酎圏なのに大分県で清酒?と思われるかもしれませんが、 南端大分だけは、清酒があるのです。 焼酎・清酒共に、この宮水を使用しており、古来の造り・古式の手作りの伝承にこだわり、 数を追う事なく一丁寧に造り上げています。 麻生富士子 麦焼酎25度1.800ml 価格:2415円 (内税115円) わずか200石の蔵元が月産600のみ造り上げ特約店も少ないために「幻の焼酎」と呼ばれる。 「麻生富士子」は麻生店女将の名前です。生産量は少ないのですが、その分、一丁寧に作っているつもりです。ネットでの販売もしておりませんので“幻の焼酎”と言われることもありますが

  • 日本酒「鍋島」正規特約販売店~佐賀県・富久千代酒造 たった4年で純米酒日本一となったわずか300石の小蔵

    100年の歴史を誇る富久千代酒造が、この厳しい時代に生き残りを賭け地元のたった4軒の酒販店のみで始めた銘柄だが、国内外の利き酒のトップが審査を行う2002年第14回国際酒祭りin TOKYOの純米酒部門で見事、日一に選ばれました。生産量が非常に少ないために数は少ないが、是非、一度は口にしていただきたいお酒です。 世界最大規模・最高権威と評価される「インターナショナル・ワイン・チャレンジ (IWC) 2011」で、佐賀の酒「鍋島 大吟醸」が日酒部門の最優秀賞「チャンピオン・サケ」に選ばれました。 IWC日酒部門は、海外での日人気を受け2007年に新設された、日国外最大の日酒品評会です。 出品される参加蔵元、銘柄数共に年々増え、2011年は206蔵元468銘柄と歴代最多の出品数でした。 私自身、名も知らぬお酒だったが一口飲んだだけでその品質の高さに驚き、今までに自分が飲んだ中でも

  • 日本酒「姿」正規特約販売店~栃木県上都賀郡・飯沼銘醸株式会社

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