Twitter みたいなサービスって、日本においては芸能人を連れ込めるかどうかで勝敗が決まるんじゃないかなぁ。タレントの日常みたいだろおまえら、みたいな。写真が添付できるのは必須かも。 問題はデジタルガレージにその力があるか。あるいは、サイバーエージェントがやってしまわないか、といったあたりかと。 そして Twitter のような SNS 的サービスと芸能人の集客力がくっつくと SNS は厳しくなるのかぁと思った。Mixi はともかく、ケータイの SNS の世界は全く知らないけど。
「Don'tStopMusic - DB分散の次は非同期処理がウェブアプリのスケーリングのトレンドになる」の件、自分は否定的。 理由は単純。非同期処理でしか書けないような重たい処理をサーバで大量に走らせるような高コストのウェブサービスは、B2C では成立しづらいと思うから。もちろん非同期で書くことにメリットがあるケースもある (キャッシュの更新とか、参照頻度が低い情報の更新とか) だろうけど、非同期処理はニッチに留まると思う。まあ、トップのごく一部のサービスでは、使われるようになるかもしれないけど。それくらい。 ついでに。同期処理であること (正確にはサーバサイドのアプリケーションロジックが同期的に記述できること) が、ウェブアプリのプログラミングが簡単な理由だし、それはウェブの普及の欠かせざる要因だったはず。いまさら非同期処理に戻りたくないと思う。
JavaScript 禁止なのは XSS の関係でしょうがないわけで。だから、「404 Blog Not Found:Hatena::Diary - スーパpre記法で実行可能なJavaScriptを」とか「IT戦記 - Re: スーパー pre 記法で実行可能な JavaScript を」のようなアイデアがでてくるわけだけれども。ただ、苦肉の策は効用も限定的。 だったら有料オプションで「お客様のドメインでの日記公開」機能を作って、そちらだと Client-side Includes 等も含め JavaScript 使いたい放題にするのが正攻法だろうと思った注。 注: user.hatenadiary.jp とかのドメイン名でもいいのかも
XML よりも lightweight な microformats が流行の兆しを見せる中、RSS / Atom フィードは、一見、すでに普及を約束されているように思われる。 しかし、Yahoo! の Konfabulator 買収により、その流れも変わるかもしれない。 RSS / Atom フィードの問題点は、均質化と硬直性にある。常に他サイトと比較され、機能追加のために標準化を待たなければならないというのは、商用ウェブサイト運営者にとって望ましい状況ではない。 Yahoo! Widgets は、これらの問題を解決するソリューションとなる可能性を秘めている。ウィジェットを使えば、サイトのアイデンティティを保ちながら、自由な Look & Feel で、ユーザーと常につながっていることができる注1。 楽天が RSS 対応を表明する一方で、目端の利くライブドアの技術者は、せっせウィジェット
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