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ブックマーク / lifehacking.jp (8)

  • 「残業などやめてとっとと家に帰りやがれ」長時間労働と能率低下をバランスする

    「残業などやめてとっとと家に帰れ」“Go the F*** Home” この刺激的なタイトルは、Pam Selleさんがフィラデルフィアで行われた Igniteで行ったライトニングトークの題名です。 Ignite は20枚のスライドをちょうど15秒ずつ表示して行うプレゼンなので、場の雰囲気もくだけていて、動画をみれば分かるとおりこんなタイトルの発表も快く受け入れられているようです。 「どれだけ自分が仕事をしていて、いっぱいいっぱいかについて愚痴をいってばかりの人にはもうたくさんだわ!」 こう切り出した Selle さんには、ちゃんとした理屈があります。働いて給与を得ている人間は、経済学的にみれば「生産要素」という資でしかないという側面があり、ほとんど同じ給与で長く働けば働くほど、時間あたりの自分の価値は低くなってしまいます。 また、長く続ければ続けるほど何かを成し遂げているつもりになりま

    「残業などやめてとっとと家に帰りやがれ」長時間労働と能率低下をバランスする
  • 朝4時起床の仕事術:「ぶつりの1・2・3」著者・桑子研さんに聞く

    「情報ダイエット仕事術」の後半が「インプット・アウトプット」「習慣術」「成長術」の話題に割かれているのには理由があります。 時間の過剰を削ぎ落としたり、集中力をつけて効率化したりといった「ダイエット」はいわば脂肪を落とすのに似ていますが、そのうえで**「バランスのよい筋肉をつける」**という側面もなければ、すぐにリバウンドが待っているからです。 私の大学の後輩で親しい友人でもある人に、まさにこうした「アウトプット術」「習慣術」「成長術」を見事に体現している人がいます。都内の高校で物理の先生をしながら、現場で手に入れたノウハウをオリジナルの参考書として執筆して、このたび出版された桑子研さんです(著者ブログ)。 私にとって身近な存在だったので今まで聞けなかった彼の仕事の秘密を、出版記念という理由にかこつけて(笑)聞き出すことができましたので、インタビュー形式でご紹介したいと思います。 「朝4時

    朝4時起床の仕事術:「ぶつりの1・2・3」著者・桑子研さんに聞く
  • ポスト RSS の時代が始まっている? | Lifehacking.jp

    Are We Entering the Post-Reader Era? | Web Worker Daily 毎日 RSS を介してやってくる何百という記事に目を通していますが、ちょっと仕事が忙しくなったりして数日情報収集を怠ると、あっという間に未読数が千件を越えてしまいます。 「RSS ダイエット」に「疑似スマートフォルダ」などを行なっても、時として追いつかないほどです。RSS で大量の情報を受信できるのはいいのですが、当にこのままでスケールできるのか? とときおり不安です。 Web Worker Daily で紹介されていた記事で、私たちは Twiter や FriendFeed のようなサービスの出現によってポスト RSS の時代に入りつつあるのかもしれないという意見がでていて、なるほどなあ、と考えさせられました。 リンク先の記事は、ブログの記事を配信するためのメカニズムとしての

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  • もっと評価されてしかるべき Twitter クライアント: TweetDeck

    年末に「情報ダイエットというからには、Twitter も減らすべきでは?」と思いこんだ末に follow している人を大幅に減らしたことがありました。この判断は間違っていました。TweetDeck を使っていれば、そんな必要はなかったからです。 Adobe Air 環境の Twitter クライアントである TweetDeck はアメリカでは人気が高いのに、話題になった当初の段階で日語が表示できなかったせいか、日ではいまいち使われていないようです。 しかし今では「Settings → Color/Fonts」のタブを開いて、“International Font / TwitterKey” ボタンを有効にすれば日語の表示も送信も問題なくできます。 ではなぜ TweetDeck が便利かというと、次の3つの機能が組み込まれていて、たとえ大勢の人を follow していたとしてもかかる手

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  • 1ヶ月たって、なしには過ごせなくなった iPhone アプリ10 選

    発売から1ヶ月がたち、ずいぶんと入手しやすくなった iPhone ですが、まだまだ利用方法を模索しながら遊んでいます。 iPhone は携帯であって携帯でなく、ノートパソコンのようであってノートパソコンではない、第三のプラットホームのような存在です。その証拠に、最も使っているアプリを選んでみると、iPhone だけで完結しない、ウェブと連携したツールが多数入っています。 というわけで1ヶ月たって、自分の生活の中で欠かせなくなった iPhone アプリ10個を、いつもの通り Mac OS X に偏り気味にご紹介します。 多くのアプリケーションは iPod touch でも使えますので、iPhone ユーザーでない方もぜひお試しください。 OmniFocus:GPS によるロケーションベースのタスクの振り分けはやり始めるとクセになります。主立った店やロケーションを登録して、簡易な買い物リストも

    1ヶ月たって、なしには過ごせなくなった iPhone アプリ10 選
  • Evernote for iPhone は「いつでも」「何でも」メモできるツール

    私たちはいったい一年のうち何時間を「忘れたものを思いだす」ために使っているのでしょうか? 「必要だと分かっていなかった」ためにあとで思い出そうとしているのは至って自然なことですが、「あとで必要になることがわかっていた」のにメモをしていなかったために失う時間はけっこう多いものです。 バスの時刻表、間違えやすい交差点の風景、「いいな」と思った曲の旋律、ちょっと思いついた言葉など、私たちの頭の中に一瞬だけ入って、注意をして記録する前に消えてゆく記憶のなんと多いことか。 そうしたことをふせぐために、ユビキタス・キャプチャーという習慣を何度も取り上げてきましたが、iPhone の登場でこのキャプチャーのためのツールに強力な武器が加わりました。Evernote for iPhone です。 一瞬でシンクするメモ App Store から無料でダウンロードできる Evernote for iPhone

    Evernote for iPhone は「いつでも」「何でも」メモできるツール
  • 「自分って誰だっけ?」時間貧乏が生み出す自我の危機

    Time poverty | Slow Down now blog 明日から1週間の予定でアメリカ東海岸の某大学に出張で行って参ります。目的はもちろん、あの一流の研究者の師匠に会いにいくためです。 出張自体は仕事です。こなすべき業務にセミナー、とりつけるべき合意や相談事がたくさんありますが、それでも出張はどこか「休暇」のような開放感があります。 それはふだんの職場と机、そして視点からも解放されて、自分を客観視できるからではないでしょうか? Slow down now blog で「時間の貧困状態」についてのを紹介している記事があり、「休暇」あるいは「ふだんの場所から離れること」ことをしないと心がどんな状態におちいってゆくかが明快に書かれていて興味深く読みました。 それは単に「リラックスができない」というだけにとどまらない深刻な状態を生み出しているのだということです。抄訳でお届けします。

    「自分って誰だっけ?」時間貧乏が生み出す自我の危機
    jazzanova
    jazzanova 2008/03/07
  • 隠れた曲を探し出す iTunes のスマートプレイリスト

    Top 10 iTunes Smart Playlists | Lifehacker いつも iTunes + iWow で音楽を聴いていますが、iTunes には想像以上の情報が蓄積していて私たちの音楽の視聴活動がデータとして詳細に記録されています。たとえば「最後にどの曲をいつ再生したか」とか「どの曲をスキップしたか」といった情報までメタ情報として記録されていますので、こうした情報を逆に利用してスマートプレイリストを作れば、全自動でその場のムードにあわせた音楽を抽出してくる事ができます。 そうした便利なプレイリスト・トップ10 が Lifehacker で紹介されていました。トップ10といっても、基となるのはそのうちの 3,4 個ですので、その中から自分もいつも使っているものと +α をご紹介したいと思います。 音楽のみ: オーディオブックや、トーク、落語などを含まない、音楽だけのトラ

    隠れた曲を探し出す iTunes のスマートプレイリスト
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