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devとnaoyaに関するjazzanovaのブックマーク (6)

  • デスクトップ百景 - 第十二景:はてなを支える開発者の「何もない」デスクトップ 伊藤直也

    株式会社はてなで開発を担当している伊藤直也です。今回はデスクトップ百景ということで、恐れ多くも私のデスクトップを使って、開発者の使うデスクトップの様子をご紹介いたします。 ■ 何もないデスクトップ これが私のデスクトップ画面です。ご覧の通り、普段はごみ箱しかないという状態で、デスクトップそのものはこのコーナーの他の方々に比べて恐ろしくシンプルです。画面を広く使いたいので、タスクバーも普段は隠しています。画面のOSはWindows XPですが、MacOS Xも併用しています。 シンプルにしている理由というのは特にないのですが、1つ挙げるとすれば、仕事に集中できる状態を目指していたらこうなったといったところでしょうか。 私の職業はプログラムを書く人、すなわちプログラマーです。プログラムを書く仕事では長い集中時間が必要になります。長い時間考えて、考えた結果をプログラム言語によってソフトウェアとい

  • naoyaのはてなダイアリー - まつもとさん基調講演/深く潜る

    ソフトウェア技術者のある一定の割合は深く深く技術に潜っていく。そしてそれは大きく3つの道へと分かれていく。 OS Hardware 言語 自分は「言語」タイプだった。高校生の頃いろいろな言語を触って、「BASICは違う」「PASCALは違う」となり、15歳で「自分で作ろう」と思った。その後おもちゃのような言語はいくつか作ったが、決意から15年を経て初めて作った格的な言語がRubyだった、とのこと。 まつもとさんの基調講演をまとめた記事。上記引用以外にも色々示唆に富む内容が盛りだくさん、且つジョークが満載で面白かった。Yugui さん GJ です。 昔からよく日記は拝見しており、且つ YAPC::Asia などここ最近まつもとさんのスピーチを聴いたりする機会が結構ありました。まつもとさんは、Ruby を作ったという偉業がスゲーというのももちろんありますが、Geek でもありつつ常識人で且つ

    naoyaのはてなダイアリー - まつもとさん基調講演/深く潜る
  • プログラマの種類とキャリア - naoyaのはてなダイアリー

    http://d.hatena.ne.jp/mkusunok/20060426/hr を読んでいろいろ考えた。 最近はてなブックマークとか見てて、優秀な人は自分がすごいことをやってるとか、努力してることに気づかないみたいな話がありましたね。例えば僕なんかはゲームがすごい好きで、ある程度つまらないゲームでも結構ずーっとやってられるみたいな感じがありますが。んなゲームするのが好きでどうすんだよ! ってそういう話じゃなくて。この感覚をときどき、プログラミングをしてたりコンピュータを触ってるとき、新しい技術について調べてるときに感じることがあるよという話。 その一方で、読みづらくて分かりづらいを読んだり、ひたすらバグを叩いてるときとか、同じプログラミングに関することでも気分が滅入るときはたくさんある。プログラマという職業を続けられるのは、プログラミングが好きだからと思う一方で、好きだからといって

    プログラマの種類とキャリア - naoyaのはてなダイアリー
  • Emerging Technology Conference at San Diego - naoyaのはてなダイアリー

    O'Reilly の ETech を見に San Diego に来ています。ETech は今日から開催です。 ETech は規模がそこそこ大きく入場料がそれなりに高い、いわゆる US でのテクノロジー・カンファレンスを地を行ってるカンファレンスです。海外でのこの類のカンファレンスは初めてなので、どういう雰囲気なのかなと思っていましたが、高級ホテルのカンファレンスルームがあるフロアを借り切って複数のセッションが同時に進んでいる形で、特に企業ごとのブースとかはありません。CNET Japan が青山のダイアモンドホールでよくカンファレンスを開催していますが、雰囲気はそれに近いかなと思いました。 初日の今日はチュートリアル Day。チュートリアルには申し込まなかったので、とりあえず会場を下見に来て受付を済ませて、夜の Rael Dornfest や Tim O'Reilly のセッションを、無線

    jazzanova
    jazzanova 2006/03/07
    楽しそうだなぁ。Flickrの資料って公開出来ないだろうか
  • naoyaのはてなダイアリー - サーバーを増やせばいいんじゃない、サーバーを増やすだけで解決できるように努力するのだ

    ライブドアの技術の話について書いた、その記事のコメント欄。最初は感情的な批判などがあって話題とは別の方向で炎上し気味だったんでうーんと思ってたんですが、後半になってきて少し面白い議論が出てきました。 こんな反応があった。 アクセス数が増加している段階で、ApachやAppServerのスレッド数をいじろうが、ヒープサイズを増やそうが、DBのパラメータをいじろうが、はてまたアプリを書き直そうが、性能要求にミートするには相当のワークが発生しますし、どう最適化、チューニングしても追いつきません。そのようなチューニングにお金をかけるならサーバーを追加したほうが安く上がるのではないかと思うのですが、如何でしょう? それに対する僕の返信は、 確かに何千万もするファイルサーバーとか、ロードバランサーとかで問題が解決できる機会っていうのは存在すると思います。なので ”負荷が高ければ、結局サーバーを単純に増

    naoyaのはてなダイアリー - サーバーを増やせばいいんじゃない、サーバーを増やすだけで解決できるように努力するのだ
  • 直交する技術から複数のものを学ぶ - naoyaのはてなダイアリー

    一年前に CNET でインターネット時代のエンジニアの価値という記事を書いたのですが、それと関連する、先週 Binary 2.0 カンファレンスや PofEAA 読書会に行って来て、感じたことを書いてみたいと思います。 まず、Binary 2.0 カンファレンスに行って来て感じたことというのが、先日ちょっと述べたとおり、ソフトウェア開発の世界は多様化していて、それぞれのレイヤの間で断絶がある、ということ。断絶というとちょっとネガティブな印象があるので、それぞれ違うレイヤというかカテゴリの技術の関係を、直行する技術カテゴリ、とでも言ってみます。 Binary 2.0 カンファレンスでもうひとつ発見があったのは、ローレベルレイヤを極めているバイナリアンは、どことなく数学的にコンピュータにアプローチすることに長けている人たちというイメージだったけど、それはちょっと違うということ。もちろん、それに

    直交する技術から複数のものを学ぶ - naoyaのはてなダイアリー
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