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linuxとitproに関するjazzanovaのブックマーク (9)

  • [Linuxウォッチ]第20回 SUSE Linuxがコミュニティ開発へ移行,最新版がリアルタイムで無償公開に

    米Novellは2005年8月,「Novell SUSE Linux Professional」の開発をコミュニティ・ベースの「openSUSE project」に移行した。これまで社内で行っていた開発に,誰でも参加できるようにする。また従来SUSE Linux無償版は,製品発売後一定期間が経過してからインターネットで公開していたが,今後は開発段階から入手できるようになる。 openSUSE projectによってLinuxの選択肢はどう変わるのだろうか。そしてNovellがopenSUSE projectを設立した狙いは何だろうか。 SUSE Linux 10.0 OSS Beta 4を使ってみる まずは,openSUSE project発足と同時に公開された「SUSE Linux 10.0 OSS Beta 4(以後SL10.0)」を実際に使ってみよう。プロジェクトのサイトからISOイ

    [Linuxウォッチ]第20回 SUSE Linuxがコミュニティ開発へ移行,最新版がリアルタイムで無償公開に
  • 新Linuxカーネル「2.6.13」が公開に,一部機能の挙動は「2.6.12」に逆戻り

    Linuxカーネルに関する非営利団体Kernel.Org Organizationが協定世界時間8月29日に,Linuxカーネルの最新版「Linux Kernel 2.6.13」を公開した。同団体のWebサイトThe Linux Kernel Archivesから無償でダウンロードできる。 米メディアの報道(internetnews.com)によると,最新版は多くの更新を施したほか,ブートローダを介さず高速に再起動するための新機能「Kexec」などを導入した。ただし,一部機能については旧版「2.6.12」の動作に戻ってしまったという。 ◎関連記事 ■「2005年Q2の世界サーバー市場は前年同期比5.6%増収,首位は米IBM」,米調査 ■「Linuxカーネルのセキュリティが過去6カ月で向上」,米Coverityの調査 ■Linus Torvalds氏,Linuxカーネル開発用コード管理システ

    新Linuxカーネル「2.6.13」が公開に,一部機能の挙動は「2.6.12」に逆戻り
  • 米HPがLinux促進の取り組みを発表,開発支援センターやLinux版ウイルス対策ソフトなど

    米Hewlett-Packard(HP)は米国時間8月8日に,Linux版のウイルス対策ソフトウエア「Virus Throttle for Linux」や,Linux開発支援センター「Linux Expertise Center」の新設などについて発表した。「データ・センターにおけるLinuxなどのオープンソース導入促進を図る」(同社) 同社は新たなLinux Expertise Centerを,米国と欧州の4カ所に開設した。独立系ソフトウエア・ベンダー(ISV)は,米Red Hatの「Red Hat Enterprise Linux」および米Novellの「SUSE Linux Enterprise Server」に対応したHP社のサーバーやオープンソース技術を用いて,自社アプリケーションのポーティングを進めることができる。 また,世界80カ所以上にある「HP Solution Cent

    米HPがLinux促進の取り組みを発表,開発支援センターやLinux版ウイルス対策ソフトなど
  • 産総研が1CD Linux新版「KNOPPIX4.0 Linuxtag 日本語版」公開,DVDになりGNOMEも収録

    独立行政法人 産業技術総合研究所(産総研)は8月3日,Linuxディストリビューションの新版「KNOPPIX4.0 Linuxtag 日語版」を公開した。KNOPPIXは,CD1枚で起動する1CD LinuxドイツのKlaus Knopper氏がDebian GNU/Linuxをベースに開発,産総研が日語化や機能の追加などを行っている。 KNOPPIX4.0は,メディアがCDからDVDになり,容量が3.8Gバイトになった。これにともない,デスクトップ環境として従来のKDEに加えGNOMEも搭載した。また組み版システムのLaTeXなども収録している。 KNOPPIX4.0 Linuxtag 日語版版は,産総研のKNOPPIXのページなどからダウンロードできる。

    産総研が1CD Linux新版「KNOPPIX4.0 Linuxtag 日本語版」公開,DVDになりGNOMEも収録
  • Vine Linuxの総販売元がハンコムリナックスから日本ブレインウェアに

    ブレインウェアは8月1日,ハンコムリナックスが持つVine Linuxの総販売代理権を同社が取得することで,ヴァインカーブを含めた3社が合意したと発表した。 Vine Linuxは日のオープンソース・コミュニティProject Vineが開発,配布しているLinuxディストリビューション。ヴァインカーブはProject Vineの中心メンバーが設立した企業で,Linuxに関するコンサルティングなどを手がけている。Vine Linuxの商用パッケージは,これまでハンコムリナックスが販売していた。 日ブレインウェアは8月1日からVine Linuxのインターネット販売やサポートなどを開始した。10月1日以降は完全に全ての業務を移行する。同社ではパッケージ販売だけでなく,Vine Linuxを組み込んだ製品やサービスなども展開していきたいとしている。

    Vine Linuxの総販売元がハンコムリナックスから日本ブレインウェアに
  • [Linuxウォッチ]第19回 オープンソース・コミュニティ活動の舞台裏

    オープンソース・ソフトウエアを支える重要な要素として「コミュニティ」が挙げられる。しかし,コミュニティというと,ともすると限定的な人たちの閉鎖的なグループととらえられがちで,近寄りがたい雰囲気を感じるという声も耳にする。 これまでコラムではコミュニティ活動の重要性や,活動報告などを行ってきたが,今回はコミュニティ活動の裏側(?)について少しご紹介したい。コミュニティは閉鎖的なサークルではない。むしろビジネス感覚を磨くのにもってこいの場なのだ。 コミュニティを会社組織に例えると コミュニティはこうあるべきだ,というルールがあるわけではなく,その形態も多種多様だが,例えて言うならばコミュニティというの一種の会社組織であると考えると分かりやすい。オープンソース・ソフトウエアが発展するには,開発が進展することと,普及し利用が広がることの二つの面が必要となるが,まだ新しい,小さいコミュニティの場合

    [Linuxウォッチ]第19回 オープンソース・コミュニティ活動の舞台裏
  • 産総研とヤナセがWindowsからLinux+Sambaに乗り換えた理由

    LinuxやUNIX上でWindows互換のファイル・サーバー機能やプリント・サーバー機能を提供するオープンソース・ソフトウエア「Samba」。LinuxやUNIXサーバーが,クライアントからはあたかもWindowsサーバーのように見える。このSambaを大規模に導入するユーザーが増えている。Sambaのメリットとデメリットは何なのか。最近Sambaを導入した独立行政法人 産業技術総合研究所(産総研)と自動車輸入販売大手のヤナセの事例から探った。 「1万ユーザーならCAL数千万円,それが不要に」――産総研 産総研は2005年4月,事務部門の約2000人を対象とするファイル・サーバーとしてLinuxの利用を開始した。Samba搭載Linuxサーバー4台がSAN(Storage Area Network)を介して4T(テラ)バイトのディスク装置を共有。ユーザー認証を担当するマスターとスレーブ2

    産総研とヤナセがWindowsからLinux+Sambaに乗り換えた理由
  • [Linuxウォッチ]第18回 サーバー集約やセキュリティ対策で期待を集める仮想マシン技術

    1台の上で複数のOSが動作する仮想マシン技術。このところ,この仮想マシンに関する話題が盛り上がっている。 これまでにも「VMware」や「Virtual PC」などの仮想マシン・ソフトウエアがあったが,IntelのCPUに搭載される「Virtualization Technology」など,ハードウエア周辺にも仮想マシンに関連する製品技術が増えているからだ。 仮想マシン技術は,複数のOSを1台で動作させることができるため,多数のサーバーを1台にまとめるサーバー集約に有効とされる。また1つの仮想OSに侵入されても他の仮想OSには被害がおよばないことから,セキュリティ対策としても期待されている。 今回は現在の仮想マシンの状況を整理し,その可能性を探ってみる。 PCハードをソフトウエアでエミュレートする「VMware」や「Virtual PC」 現在最も一般的な仮想マシン・ソフトウエアは,PC

    [Linuxウォッチ]第18回 サーバー集約やセキュリティ対策で期待を集める仮想マシン技術
  • Fedora Core 4正式リリース,仮想マシン・ソフト「Xen」を搭載

    Fedora Projectは米国時間6月13日,Linuxディストリビューションの新版「Fedora Core 4」を正式リリースした。OS仮想化ソフト「Xen」を標準搭載したこと,PowerPCをサポートしたことなどが特徴。 Xenは,一つのマシンの上で複数の独立したOSを稼動させるための技術。IBM汎用機のVMに相当する。複数の仮想マシンを一つのハードウエア上で稼動させることができるため,サーバー集約や可用性向上などに有効と期待されている。 Fedora Core 4は,カーネル2.6.11,gcc 4.0,GNOME 2.10,KDE 3.4,OpenOffice.org 2.0プレリリース版,Eclipse 3.1M6,MySQL 4.1,PHP 5.0などで構成される。 Fedora Projectは米Red Hatが支援しているオープンソース・プロジェクト。Fedora Pr

    Fedora Core 4正式リリース,仮想マシン・ソフト「Xen」を搭載
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