米Yahooが大手オンライン音楽サービスへのある種の案内役になろうとしている。これは先週、同社幹部らが明らかにしたものだ。「Yahoo! Music」のユーザーは、ウェブページを自分で開設し、そこで「iTunes」や「YouTube」「Amazon」「Last.fm」「Pandora」といったサイトが提供するコンテンツの追跡が可能になる。 Yahooはホームページの見直しを進めており、他サイトのコンテンツを同社のページに集約することを目的としている。今回の動きもその一環だ。Yahooはもともとディレクトリ型(の検索エンジン)だったが、前最高経営責任者(CEO)のTerry Semel氏らが同社をメディア企業に作り変えようとした。しかし、今回の動きにより、Yahooはかつての姿により近付くことになる。 Yahoo Musicの新計画は、同社にとっていくつかの明確な利点がある。まず、Yahoo
Yahoo! Music Launches New Media Player (Yahoo! Developer Network Blog) Get StartedHomeAbout UsDeveloper Network BlogYDN Theater Frequently Asked QuestionsSupport CommunitiesGot Suggestions?Developer CentralJava Developer CenterJavaScript Developer CenterFlash Developer CenterColdFusion Developer Center.NET Developer CenterPHP Developer CenterPython Developer CenterRuby Developer CenterLessons and
Yahooは米国時間2月7日、同社音楽ソフトウェアの新バージョンを発表した。このバージョンでは、ネットワークやMP3プレイヤーでの利用を容易にする新機能が複数追加されている。 Yahooの「Music Engine」は、Apple Computerの「iTunes」に対抗するソフトウェアであり、Yahooの月額制音楽サブスクリプションサービスの中心として機能する。Yahooは、同サービスを2005年5月に開始したが、これまで獲得した会員数については明らかにしていない。 同ソフトウェアの新バージョンでは、Yahooインスタントメッセンジャー(IM)を利用するユーザー間で、プレイリストの交換や、楽曲コレクションの閲覧が簡単になっている。また、携帯音楽プレイヤーに楽曲を転送する際の問題など、旧バージョンにあったバグも解決されている。 「今回のリリースは、ユーザーの要望に沿ったものといえる。 確か
ヤフーは9月5日、無料でフルサイズの音楽を配信する「Yahoo!ミュージック サウンドステーション」が、スタートから2週間で延べ400万人に1200万曲を配信したと発表した。 同サービスは8月22日に開始。Jポップやロック、クラシックなど計10万曲を無料でストリーミング配信する(関連記事参照)。 2週間で聴かれたのは約7万タイトル。ユーザーの約4割が10~20代の男女で、もっともよく聴かれた番組はJ-POPチャンネルの「オールJ-POP」、2位は山崎まさよしチャンネル「All Time山崎まさよし」、3位はJ-HITS!チャンネル「ジャパニーズ歌姫~癒しのボイス~」。邦楽の人気が高いという。 現在は39チャンネル、80番組を提供中。9月16日から「スキマスイッチチャンネル」、9月23日から「矢井田瞳チャンネル」の公開を予定している。 関連記事 「CD店のBGMをネットに」――Yahoo!の
ヤフーは8月22日、ネットラジオ型の無料音楽配信サービス「Yahoo!ミュージック サウンドステーション」を開始した。約10万曲の楽曲を用意する。 楽曲のジャンルやアーティスト別に全部で35のチャンネルがあり、それぞれ1〜5個の番組が用意されている。番組を選ぶと自動的に専用プレイヤーが立ち上がり、自動的に楽曲が流れる。既存の音楽配信サービスと違い、ストリーミング型のため端末に楽曲を保存することはできない。また、個別の楽曲をユーザーが選ぶことはできない。 プレイヤーはWindows Media PlayerとMacromedia Flash Playerを組み合わせたもの。楽曲再生前に30秒の映像付き広告が流れ、その後5曲ごとに30秒の広告が流れる。サービス開始時点ではヤフーまたはトヨタ自動車の広告が流れており、9月1日からはアサヒビールが広告主として加わる予定だ。 1つの番組には100〜3
米Yahoo!は8月18日、会員制音楽サービス「Yahoo! Music Unlimited」の正式立ち上げを発表した。同サービスは今年5月からβ版が公開されており、正式立ち上げに伴ってホームページを刷新、速度とパフォーマンスの強化を図っている。 利用できるのは米国在住者のみで、料金は月額6.99ドル、年間契約の場合は月額4.99ドル。約100万曲のカタログの中から音楽を再生したり携帯プレーヤーに転送でき、インスタントメッセージング(IM)のYahoo! Messengerを使って会員同士で音楽を共有することも可能。音楽管理ソフトの「Yahoo! Music Engine」を無料ダウンロードして利用する。 正式立ち上げに伴い、Yahoo!ブランドの浸透を狙ってオンライン、テレビ、ラジオ、屋外広告によるキャンペーンを展開する。「Over a Million Songs -- 5 Bucks
ヤフーは8月5日、「Yahoo!ミュージック」にて提供している音楽配信サービス「Yahoo!ミュージックダウンロード」における配信楽曲の一部値下げを発表した。 同社は音楽配信サービスについて、レーベルゲートの運営する「Mora」のシステムを利用しており、8月4日にレーベルゲートがアナウンスした内容と同等の値下げが行われる。 値下げの対象となるのは、東芝EMI/エイベックス ネットワークス/コロムビアミュージックエンタテインメント/ブルース・インターアクションズ/ジェイディスク ビーイング/レインボーエンタテインメント/エルデイー・アンド・ケイの各社から提供されている楽曲で、価格は1曲あたり150円となる(東芝EMIの一部楽曲とエイベックス ネットワークスの新譜、コロムビアミュージックエンタテイメントの邦楽は200円)。 なお、値下げに伴うシステムメンテナンスのため、8月5日午前9時から6日
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