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茂木健と人生に関するjazzfantasistaのブックマーク (2)

  • 茂木健一郎 クオリア日記: 劣等感こそが人を育てる

    ヨミウリ・ウィークリー 2007年10月21日号 (2007年10月6日発売) 茂木健一郎  脳から始まる 劣等感こそが人を育てる。 抜粋 優位に立つものは、自らの存在根拠を問い直す必要がない。それに対して、劣等感を抱く者は、自分が何ものなのか、魂の探究をしなければならない。支配者の考えることは、案外散文的でつまらない。人生の挫折を知らない学歴エリートは往々にして退屈である。劣等感こそが、この世で生きるということの実感を与えてくれる。劣等感が、人間の魂を育てるのである。 全文は「ヨミウリ・ウィークリー」で。 http://info.yomiuri.co.jp/mag/yw/ » 確かに劣等感に巣われて トラックバック 鈴木正和 ブログ日記  文学の痛みと感動 劣等感が自分の中で巣を作り、 時々、ひょっこりと顔を出すように なってしまってから、 長い年月が経ったような気がする。 そんなもの

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/10/07
    優位に立つものは、自らの存在根拠を問い直す必要がない。それに対して、劣等感を抱く者は、自分が何ものなのか、魂の探究をしなければならない。劣等感こそが、この世で生きるということの実感を与えてくれる。
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 星を見上げて

    朝、温泉の脱衣場に ある牛乳の自動販売機を 見ていて思い出した。 幼稚園の頃、毎日牛乳代を 持っていった。 小さな袋に入れて持っていった。 普通の牛乳の時は白い袋。 コーヒー牛乳の時は赤い袋。 友だちは、赤い袋を持って きている人も多かったのに、 うちの母親は、普通の牛乳の方が 健康に良いと何時も白い袋を 渡された。 あこがれた。コーヒー牛乳が 飲みたいなあと思った。 大人になったから、自分で買う ことができる。 瓶の口にくちびるをつけながら、 「過去は育てることができる」 と念じた。 大分合同新聞、 西日新聞、佐賀新聞、長崎新聞、 熊日日新聞、宮崎日日新聞、南日新聞 の九州各県の新聞社が共催する 「九州創発塾」。 姜尚中さんの話は、ロジックの底に 熱いパトスがある。 とりわけ、ご自身の体験に基づく 発言に、ちろちろと燃えるような 情念があって、クールな声との 対照が心地よかった。

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/08/28
    あこがれた。コーヒー牛乳が飲みたいなあと思った。大人になったから、自分で買うことができる。瓶の口にくちびるをつけながら、「過去は育てることができる」と念じた。
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