エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
茂木健一郎 クオリア日記: 星を見上げて
朝、温泉の脱衣場に ある牛乳の自動販売機を 見ていて思い出した。 幼稚園の頃、毎日牛乳代を 持ってい... 朝、温泉の脱衣場に ある牛乳の自動販売機を 見ていて思い出した。 幼稚園の頃、毎日牛乳代を 持っていった。 小さな袋に入れて持っていった。 普通の牛乳の時は白い袋。 コーヒー牛乳の時は赤い袋。 友だちは、赤い袋を持って きている人も多かったのに、 うちの母親は、普通の牛乳の方が 健康に良いと何時も白い袋を 渡された。 あこがれた。コーヒー牛乳が 飲みたいなあと思った。 大人になったから、自分で買う ことができる。 瓶の口にくちびるをつけながら、 「過去は育てることができる」 と念じた。 大分合同新聞、 西日本新聞、佐賀新聞、長崎新聞、 熊本日日新聞、宮崎日日新聞、南日本新聞 の九州各県の新聞社が共催する 「九州創発塾」。 姜尚中さんの話は、ロジックの底に 熱いパトスがある。 とりわけ、ご自身の体験に基づく 発言に、ちろちろと燃えるような 情念があって、クールな声との 対照が心地よかった。
2007/08/28 リンク