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茂木健と職業観に関するjazzfantasistaのブックマーク (3)

  • 動くのは簡単なんです - 茂木健一郎 プロフェッショナル日記

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/09/06
    動くことは案外簡単である。一カ所に留まっていることの方が難しい。時代の潮流、自分自身の変化、他者との関係性。そのような「乱気流」にもかかわらず、同じ場所にじっと動かずにいることには大変な努力がいる。
  • 茂木健一郎 クオリア日記: おおきな愛は

    上田紀行さんとは、 今までどこかで出会っていても 良さそうなのに、 実は初めてであった。 長野駅でお会いした時、 「おおきな人だなあ」 と思った。 それから、「強い人だなあ」 と思った。 そのおおきさや強さが、 ご自身の苦しい体験を 乗り越えられたことから 来ていることが、お話 していうちに伝わってきた。 上田さんの著書『生きる意味』では、 現代人が「自分のかけがえのなさ」 を感じられなくなってきていることが 痛みをもって論じられている。 全てが代替可能となり、 人間がシステムを支える部品と なってしまう。 そんな現代の趨勢を怒りを もって描く上田さんの姿勢に 共感する。 「怒り」は、上田さんとダライ・ラマとの 対談を収めた『目覚めよ仏教!ーダライ・ラマ との対話』でも重要なモティーフになっている。 「愛」に支えられて、現状に対する 違和感を抱き、あるべき姿に向かって 力を尽くすならば、怒

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/08/15
    「愛」に支えられて、現状に対する違和感を抱き、あるべき姿に向かって力を尽くすならば、怒りはこの世に対する福音となる。おおきな愛は時に「世間」という器からこぼれ出す。
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 純粋な黄金のような

    ボクだって、朝はゆっくり眠って いたいけれども、早く起きなければ ならない時は仕方がない。 できれば、ほぼ90分周期の 自然な睡眠サイクルの中で 目覚めたいが、 どうしても必要な時には目覚ましもかける。 ネスカフェの方々たちとの ニューロマーケティングに関する議論の ために、新神戸へ。 電通の佐々木厚さんもご一緒。 新幹線の中で、ボクは額に シワを寄せて真剣な表情で仕事を していたのだ。 何しろ、やるべきことの山は 崩しても崩しても減らない。 全くマイッタものだ、 これじゃあ、シシュポスの神話だよ。 ああ。 三ノ宮近くの会場で、ネスレの 方々と有意義な議論を持った。 神は細部に宿る。 幻冬舎の大島加奈子さんが 著者との打ち合わせのために たまたま神戸に来ているということで、 佐々木さんが呼んでご飯をべた。 「茂木さん、タイメシに行きましょう」 というから、ボクは「そうか、今日は エスニッ

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/07/27
    大事な質問は、「今までの人生の流れ、現在のしがらみ、自分の資質、そのようなことを全てとっぱらって考えるとしたら、あなたの夢は何ですか?(何だったのですか?)」ということではないかと思う。
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