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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/business20 (2)

  • 就職戦線!内々定時期の企業と学生のWeb2.0活用を考える:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ

    2008年の新卒採用は、例年より早い動きが目立ちます。日経新聞等の記事によると、内々定を出している企業は4月の時点で70%、内々定をもらっている学生は30%になっています。学生は複数の企業から内々定をもらっており、それでもなお就職活動を続けるケースも多く、企業側は内々定者の辞退を防ぐためのフォローアップ活動に多くの時間を割くことになるでしょう。 このような現象は90年代のバブル就職戦線を思い出しますが、一点大きく違うところは、学生側が「デジタル・ネイティブ」と呼ばれるように、ネットを自由に使いこなす世代という点です。 そこで、この売り手市場においてWeb2.0の視点と学生と企業(採用担当)の立場から傾向と対策を少し整理していきたいと思います。 まず企業(採用担当)側の立場で考えてみます。 内定者のフォローアップツールに内定者向けSNSを利用する 学生の多くはmixi等のSNSを使い、学生間

    就職戦線!内々定時期の企業と学生のWeb2.0活用を考える:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ
  • 採用面談でSNSを積極的に活用してきたと自己PRする学生の評価は?:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ

    1年前の4月に大学生の採用面接をする機会がありました。私の会社もIT業界なので、学生のITリテラシーが現時点でどの程度のものか判断する材料として、必ず学生に対して“学生時代にICTをどのように活用してきましたか?”という質問をしました。 学生からの答えは、約7割~8割が“mixi等のSNSを使ってネットのコミュニケーションをしています”と答えました。インターネットでの様々な活用の話を聞けるものと思っていましたが、多くの学生が同じような答えをしたのは少々驚きでした。 そこで、学生が学生時代にSNSを活用してきたという自己PRがどのように評価されるのか、またどのようにPRすれば面接官に良い印象を与えそうなのか少し整理してみたいと思います。 面接官の年代によって評価は大きく変わる SNSは年代によってかなり価値観の差がありますので、面接官の年代によって評価は大きく変わるものと考えています。一次面

    採用面談でSNSを積極的に活用してきたと自己PRする学生の評価は?:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ
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