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ブックマーク / totodaisuke.weblogs.jp (2)

  • 立ち上げ日誌: ブログは嘘をつかない

    「ブログはどうせ自分にとって都合のいいことしか書いてないだろうから、その人の当の姿が分からないのではないか」 そんな風に言われた。 確かに、悲しいことや悩んでいること、大失敗したことについてはあえてブログでは書かない。他方で、たまにしかないビッグニュースや嬉しいことがあると、積極的にブログで取り上げるので、読んでいる人はまるで頻繁にそのようなことが起こっているかのような錯覚を覚えることもある。ブログがおよそ作者が読者を意識して書いている文章である以上、ある程度の「化粧」がなされていることは否めない。 ただ、ずっと自分でブログを書き続けて、そして知人友人のブログを読み続けて思うのは、文章ほど人の個性や性格が出るものはないと思う。一の論文やエッセーならまだしも、ほぼ毎日文章を綴るなかで、偽りのないその人の人柄を読み取ることは十分に可能だと思う。むしろ、毎日自分の姿を偽り続けることの方が難し

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/07/23
    文章ほど人の個性や性格が出るものはないと思う。一本の論文やエッセーならまだしも、ほぼ毎日文章を綴るなかで、偽りのないその人の人柄を読み取ることは十分に可能だと思う。
  • 本当のおカネ・リテラシー

    梅田さんのブログで紹介されていた、「お金のリテラシー」に関するエントリーを読んで、例えば自分の子どもたちに教えたい、当のファイナンシャル・リテラシーとは何か、考えてみた。 上のエントリーでは「資を提供したら増えて帰ってくる」、「資を借りたら幾ばくかの金利を払わなければならない」なる資主義の基原則が述べられている。 しかし、金融業界に身をおくものとして、僕は「お金のリテラシー」の質は資コストでも割引現在価値でもポートフォリオ理論でもなく、もっともっとシンプルなものであると思う。以下、考えた「5つのルール」: ルール#1:お金については、管理や理解に時間と労力を使うかどうかによって、最終的に手元に残るお金は大きくかわる。だから、さぼらずにまずは努力をしてみよう。 お金と向かい合うのは何かと面倒だから、できたら考えたくもない。でもその結果、不要なものにお金を払い続けたり、世の中にも

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/06/16
    世の中のほとんどは、極めてシンプルなものでできている。自分が理解できるものしか、取り扱わない。理解できないものには、手を出さない。→ほかに4つあるが自分はこれが一番腹におちる
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