松本晶恵(28=群馬)の動きが早くも目立っていた。「足合わせや試運転でのターン回りは、いい時の雰囲気でした」。手にした63号機は複勝率53・9%。数字通り、丸亀のエース級エンジンのひとつだ。初日12Rのドリーム戦は3枠で臨む。
松本晶恵(28=群馬)の動きが早くも目立っていた。「足合わせや試運転でのターン回りは、いい時の雰囲気でした」。手にした63号機は複勝率53・9%。数字通り、丸亀のエース級エンジンのひとつだ。初日12Rのドリーム戦は3枠で臨む。
初日12Rのドリーム戦に選ばれた寺田千恵(46=岡山)と、山川美由紀(48=香川)の2人が、いきなり苦境に立たされた。 ともに、ペラにひびが入っており、「新ペラで走ることになるかも」と寺田。山川も「自分が乗ったことのない格好で、ひびも入っていた。ちょっと厳しいです」と泣きのコメント。今節は準優進出戦導入のため、予選は3日間しかない。両者とも調整に頭を悩ませていた。
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最終回は、恒例の「なるほどデータ」をお届けする。 女子レーサーたちが紡いできた歴史をひもとく。大会もひな祭りの時期から夏の開催に移行して4年目。今年はどんな歴史を刻むのか必見だ。(構成・中川純) (1)最多Vは3回で3人 大会最多優勝は3回。鵜飼菜穂子、山川美由紀、横西奏恵(引退)が記録している。今大会に出場するのは山川だけ。地元で単独最多4回目を目指す。 (2)地元Vは愛知の2人 地元選手の優勝は第4回(91年)鵜飼、第10回(97年)渡辺博子(引退)の愛知勢が蒲郡で達成しただけ。今大会の香川勢は山川に、平山智加、平高奈菜の3人が偉業に挑む。 (3)3強の実績上位 第18回(05年)以降の優勝戦メンバーを見ると、前出の山川、日高逸子、寺田千恵の誰かが、必ず優出を果たしている。そのうち寺田が2回、山川、日高が1回優勝。彼女たちの実績に匹敵するのは2回優勝の横西と産休中の田口節子。3強がまだ
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太田和美(42=大阪)が2日目12Rのドリーム戦を制した。 インから先に回っての押し切り勝ちに「足はまあまあ」と及第点の仕上がりだ。3日目は外枠での2走で「伸びを良くしたいね」。 現在の出足型から、伸び型へのシフトチェンジも視野に調整を行う予定だ。
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最終回は、恒例の「なるほどデータ」をお届けする。 女子レーサーたちが紡いできた歴史をひもとく。大会もひな祭りの時期から夏の開催に移行して4年目。今年はどんな歴史を刻むのか必見だ。(構成・中川純) (1)最多Vは3回で3人 大会最多優勝は3回。鵜飼菜穂子、山川美由紀、横西奏恵(引退)が記録している。今大会に出場するのは山川だけ。地元で単独最多4回目を目指す。 (2)地元Vは愛知の2人 地元選手の優勝は第4回(91年)鵜飼、第10回(97年)渡辺博子(引退)の愛知勢が蒲郡で達成しただけ。今大会の香川勢は山川に、平山智加、平高奈菜の3人が偉業に挑む。 (3)3強の実績上位 第18回(05年)以降の優勝戦メンバーを見ると、前出の山川、日高逸子、寺田千恵の誰かが、必ず優出を果たしている。そのうち寺田が2回、山川、日高が1回優勝。彼女たちの実績に匹敵するのは2回優勝の横西と産休中の田口節子。3強がまだ
山口剛(32=広島)がインから押し切り、13年2月のびわこ周年以来5度目のG1優勝を決めた。2着には笠原亮、3着には斉藤仁が入った。 インからコンマ08の全速スタートで1Mを回って後続艇を引き離した。「先に回れば舟が押すポイントがあったので自信がありました。思った通りの展開です」と会心の走りを振り返った。 初降ろしから優出すらなかった52号機に最初はがっかり。「伸びがないし、正直厳しいと思いました」。しかし、「出力低減機の調整は自分なりにつかんでいる」という言葉通り、平凡機を立て直した。 賞金ランクは24位に急上昇。「これで終わりではありません。満足することなく真剣勝負を続けます」。ヒーローは気持ちを引き締めてレース場を後にした。【工藤浩伸】
4日に香川県の丸亀ボートで開幕する「プレミアムG1第29回レディースチャンピオン」の前夜祭が2日、丸亀市内のホテルで盛大に行われた。 ファン、関係者ら約250人が見守る中、平山智加、平高奈菜が登場すると会場に喝采が上がった。日高逸子、長嶋万記らがトークショー、オークションなどで盛り上げた。 地元の山川美由紀は昨年の三国大会でレース中に右足を骨折。途中帰郷した苦い思い出を振り返り、「昨年の優勝戦はベッドの上で見ました。今年の目標はまず無事故完走です」と静かにリベンジを誓った。
浅井康太(31=三重)が地元G3・3連覇を飾った。 G3優勝は7月前橋以来、15回目。レースは正攻法の村上義弘が、鐘前発進の近藤隆司を突っ張って主導権。最終2角3番手から柴崎淳が仕掛け、続いた浅井が大外から差し切り、柴崎と兄弟弟子ワンツーを決めた。「淳もいいレースをした。互いの信頼感も深まったと思う。(伊藤)裕貴ら後輩たちもこれを見て成長してくれれば…」と後輩への心遣いも忘れなかった。 表彰式では地元エースの優勝を祝う大勢のファンが詰めかけた。「声援も多かったし、同級生の顔もわかった。地元G3は完全Vがノルマと思っているだけに、初日(4着)が悔やまれる」とファンにわびた。 「まだまだ自分は武田(豊樹)さん、村上(義弘)さんたちに比べて脇役。頂点に立てるように」。11年オールスターから遠ざかっているタイトル制覇を目標に掲げた。【村上正洋】
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