V候補の1人、三角哲男(48=東京)が連勝で滑り出した。 後半12Rのドリームではインから完勝した。「直線はいいです。あとはターンの食い付きを良くしたい」。回り足に課題は残るが、47号機に手応えを感じていた。
V候補の1人、三角哲男(48=東京)が連勝で滑り出した。 後半12Rのドリームではインから完勝した。「直線はいいです。あとはターンの食い付きを良くしたい」。回り足に課題は残るが、47号機に手応えを感じていた。
初日11Rベイドリーム戦1号艇の松井繁(46=大阪)が、前検から力強い動きを見せている。同班の選手からは「松井さんのエンジンが出ている」と足の違いに驚きの表情。特に峰竜太は「自分のエンジンも伸びがいいけど、松井さんはめっちゃ出ている。特訓でやられました」と話す。初戦は7R2号艇で登場、エンジンが出ている時の松井は信頼度も高い。連勝発進を決めて、ファンの期待に応える。
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山本英志(40=東京)が快調だ。2日目5Rでも3コースからまくりを決めた。初日から3連勝と突っ走っている。「回転の上がりがスムーズなので回ってからの足、スタートする足には満足している」と納得顔だった。
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平和島ボートのG1開設61周年記念トーキョー・ベイ・カップは明日3日に開幕する。 【天野保彦が迫る】 充実の1年だった。2015年、山田哲也(33=東京)はここまで出場28節で優出16回、優勝6回。9節連続の優出も果たした。それでも満足はしていない。ビッグ開催でのVがなかったからだ。 山田 優勝回数では結果が出ている。でも、G1を取らないとインパクトがない。一番の目標はSG優勝で、それを目指すためには常連になること。そのためには、G1周年のタイトルが欲しい。 賞金面で言えば、一般戦で優勝を積み上げても、SG、G1のV1回に及ばない。「スタート巧者あり」のネームバリューも、ビッグで優勝してこそ上がる。有形無形のプラスアルファがある。 山田 やはり賞金ランク的には納得できない。一般戦で数多く優勝しても、上位には及ばない。だから、地元の周年はやはり欲しい。平和島の水面とは相性がいいし、特徴は分か
平和島ボートのG1開設61周年記念トーキョー・ベイ・カップは明日3日に開幕する。 今シリーズは、初日にベイドリーム戦とトーキョードリーム戦、2日目はピースタードリーム戦と3つもDRレースが組まれている。その中でもメーンと呼ぶべきレースは、初日12Rのトーキョードリーム戦。メンバー表を見て「どこかで見たなぁ」と思われたファンもいるはず。2号艇から6号艇の5人は、昨年12月に平和島で行われたSGグランプリ優勝戦と同じ。そして1号艇には地元のエース、浜野谷憲吾が入る。 浜野谷も「このメンバーで、1号艇ですね」と、当然のように意識していた。浜野谷は、地元平和島に絶対の自信を持っている。SG、G1各1回の優勝を含め36回優出して15回優勝。「相性は一番いい」と言い切る。近況も5月ゴールデンウイーク、現在の出力低減エンジンとなった7月の2節を連続優勝中だ。 浜野谷の平和島での強さの最大要因は何か。走り
【GP賞金16~18位・選手紹介】 ◆今垣光太郎(46=福井、16位) GPの常連だが、昨年はトライアル初戦で転覆するなど、あまりいい思い出がない。今年を振り返って「調子がいいと言えたのは優勝した三国周年(3月)と7月の宮島だけですね」と厳しい自己評価を示した。だが、エンジンを出した時は、手がつけられない強さを見せるのは変わらない。「住之江はエンジン次第で足がすごく変わる。エンジンを出して、あとはスタートをどれだけ行けるか」。対策をしっかり胸にして乗り込んでくる。 ◆茅原悠紀(28=岡山、17位) 昨年の覇者が、チャレンジカップ最終日に、なんとか出場権を確保した。「今年は去年より重みがあると思う」。狙った2つ目のSGタイトルは取れず、失敗も多かった。ただ、内容に納得できないなりにも18位以内に入り、連覇の挑戦権を得た。昨年に続くトライアル1stからの出場。「自分を盛り上げて強いメンタルで臨
日刊スポーツ新聞社制定「第29回競輪年間三賞」は今年も激戦だ。日本選手権、オールスターを制覇した新田祐大(29=福島)、高松宮記念杯と競輪祭の2冠王・武田豊樹(41=茨城)の2強が殊勲賞の最有力候補。ガールズ最優秀選手賞は小林優香(21=福岡)の連続受賞が濃厚だ。 ◆殊勲賞 G1・2冠の新田vs武田の一騎打ち。G1最高格の日本選手権、次位のオールスターを優勝した新田が1歩リードしている。今年はナショナルチームで磨いたダッシュ力を武器に日本選手権ではゴール前の大激戦を制して、G1初戴冠。オールスターは豪快なまくり一撃を決めた。同じく2冠の武田が猛追する。KEIRINグランプリ(GP)連覇なら逆転も。最後の最後までデッドヒートとなる。 ◆敢闘・技能賞&ガールズMVP 新田、武田を追う展開で激戦。全日本選抜を制した山崎芳仁、寬仁親王牌を制覇した園田匠に平原康多、浅井康太、村上義弘らもGP制覇なら
松坂英司(41=神奈川)がスーパールーキー吉田拓矢(20=茨城)をタイヤ差で撃破して昨年6月の花月園メモリアル以来、通算2度目のG3制覇を果たした。 南関5車で結束し、山賀雅仁が赤板から先制。「南関で結束すれば強い相手にも勝てる」と松坂は番手まくりの新田康仁を好追走。まくってきた吉田敏洋を何度もけん制して食い止めた。 最終2角後方から吉田拓が大外をまくってきた。それに合わせてシビアに2センター番手から抜け出し、ゴール前の壮絶な踏み合いを制した。「すべてはラインのおかげ。このバンクは大学時代から朝練習でお世話になった。競輪学校を受験する前もここで鍛えさせてもらった。ここで勝てた」と男泣きした。競輪祭の出場権をゲットして、来年へ大きな弾みをつけた。【大上悟】
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