地元バンクでの一戦となる白戸淳太郎(43=神奈川)が、予選8Rで4場所ぶりの1着をつかんだ。 川崎では昨年8月F1の最終日以来、1年ぶり。勝ち上がりに限ると11年5月の予選以来の1着となる。山本健也のバックまくりを差し切っての1着に「やっぱりうれしいですね。でも、地元戦は走る前はものすごく緊張するから…。負けられないという気持ちになりますよね」と興奮気味に引き揚げてきた。 5年前の予選1着通過時は決勝まで進出している。準決9Rは片寄雄己を目標に今期初の決勝行きを狙う。
地元バンクでの一戦となる白戸淳太郎(43=神奈川)が、予選8Rで4場所ぶりの1着をつかんだ。 川崎では昨年8月F1の最終日以来、1年ぶり。勝ち上がりに限ると11年5月の予選以来の1着となる。山本健也のバックまくりを差し切っての1着に「やっぱりうれしいですね。でも、地元戦は走る前はものすごく緊張するから…。負けられないという気持ちになりますよね」と興奮気味に引き揚げてきた。 5年前の予選1着通過時は決勝まで進出している。準決9Rは片寄雄己を目標に今期初の決勝行きを狙う。
予選1位の石野貴之(34=大阪)が、準優11Rを逃げ切った。 瓜生正義の3コースカド、さらに中へこみ展開の不利をはね返した。優勝戦1号艇を手に入れた。史上15回目となるSG連続Vに挑む。「取りたいです。取れれば(グランプリ1走目の内枠へ)いいところまでいける」と、4個目のSG優勝へ、貪欲に勝ちにいく。
準優11Rは石野貴之(34=大阪)が逃げ切り、SG連続優勝へ王手をかけた。 枠なり2対4の隊形で、スリットは3コース瓜生正義、4コース笠原亮がへこむ形。5コース寺田祥がまくったが、石野は力強く先マイした。大外から艇団を割った茅原悠紀が2着、3着は寺田が入線した。
西島義則(54=広島)がダブル準優戦で連勝し、文句なしで優勝戦1号艇を手にした。「何と言ったらいいのか…。棚からぼた餅じゃね」と心境を語った。 大幅にプロペラをたたき、ここ一番で正解が出た。「前日までは舟の向きがあまりに悪くて、思い切ってペラをたたいた。それがうまいことマッチングしてくれた」と語った。多摩川ではこれが10度目の優出となるが、意外にもまだ優勝はない。「何とかここで」と初優勝へ気合を入れていた。
本当にF2? 山田康二(28=佐賀)が負け知らずの8連勝。初の完全優勝が現実味を帯びてきた。 「エンジンがいいから結果的にできればいい。あまり意識はしてません。それよりも無事故完走が大事」と慎重な姿勢を崩さない。過去には節をまたいで10連勝が最高。11連勝なら自身の記録も更新する。5日目の出番は2、12R。4枠の前半が快挙達成への正念場になりそうだ。
平成28年8月26日(現地時間)、TICAD VI(第6回アフリカ開発会議)出席等のためケニア共和国のナイロビを訪問している安倍総理は、UHC in Africaに関するハイレベルパネルに出席し、スピーチを行いました。
前日32位タイから大逆転! 茅原悠紀が4日目を2、1着として18番目で準優に滑り込んだ。6Rは4コース差し。「ここ3節なかったイメージ通りのターンができた」と喜んだ。 準優11Rは6号艇。本来は不利な位置だが「外はむしろ、ね」とニヤリ。賞金ランクは現在36位。「近況は一般戦回りなので稼ぎたいっす」と一発をもくろむ。
小田原G3組は台風による順延の影響もあり、中1日の強行軍となった。10Rの河端朋之もその1人。今開催後にはナショナルチーム合宿も控え「準備ができていなかったので1度帰りました」と苦笑いしていた。それでも「移動は遠征で慣れているので」と、疲れを感じさせない笑顔を浮かべた。 リオ五輪直後だが、世界選手権や4年後の東京に向け、競技の世界は始動している。10RはS級デビューの坂本周作との対戦。「まったく分からないからやりにくい」と警戒心をあらわにしていた。自慢のダッシュで新鋭の前に敢然と立ちはだかる。
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