賞金トップの石野貴之(34=大阪)がアクシデントに見舞われた。 7Rで転覆し、右手首捻挫と診断された。後半12Rを欠場し、途中帰郷した。
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賞金トップの石野貴之(34=大阪)がアクシデントに見舞われた。 7Rで転覆し、右手首捻挫と診断された。後半12Rを欠場し、途中帰郷した。
115期の新鋭、大谷健太(28=埼玉)がアクシデントを乗り越え、デビュー初優出を狙う。 2日目まで1、1、2着と好調だったが3日目2Rで思わぬ形での落とし穴が。6コースからスタートしたがスリット手前で急に失速。「浮遊物を巻いてしまって…」。出遅れ返還ながら、選手責任外の出遅れのため、賞典除外は免れた。しかし予選4走目得点ゼロは痛かった。 11Rは5号艇で3着に食い込み、得点率7・20の7位タイまで戻した。「伸びを中心に足はいいです。特訓よりもレースへ行って足がいい」。うまく仕上がった実戦向き56号機の後押しもあって、優出への望みはつながっている。 4日目は4Rの1回乗り。優出ボーダー7・50とみると、1着で届く。「頑張りたいです」と目を輝かせた。幸い、予選ラストは1号艇。初のファイナル進出へ向け、気合の逃げに期待だ。
新山響平(23=青森)が佐世保バンクに初登場だ。競輪祭では初めてG1決勝にも進出。スーパールーキーの勢いは止まらない。 「競輪祭の決勝は最初の位置取りから失敗でした」と力を出し切れずに終わったことで悔しさも味わった。 「師匠(坂本勉)から、もう1度G1の決勝に乗りたかったら、もっと練習しろと言われたし、しっかりと練習してきました」。先行優位な佐世保バンクなら、思い切った仕掛けで人気に応えてくれるはず。
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119期の新人高岡竜也(23=山口)が健闘している。 初日の1R。6コースからまくり差しで入って一時は2番手を走っていたが、最後に抜かれて3着に終わった。「自分なりにいいターンはできたと思ったんですが…」と悔しさもちらり。デビュー戦の徳山では「緊張もあったが、人に当ててはいけないなどと余計なことを考えてしまいました」と雑念が入って不完全燃焼だった。「今節は頭を白紙の状態に戻して臨んでます」。レースだから接触は仕方ない。それでいいのではないか。ハンドルもよく入っている。初めての尼崎については「地元の徳山より走りやすい感じです」といいイメージを持ったようだ。足もいい。デビュー2場所目の水神祭については「あまり意識せずに走りたい」と自分のターンに徹するつもりだ。
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古性優作(25=大阪)が脇本雄太の逃げに乗って3角番手まくりで優勝。G3初制覇を地元バンクで飾った。2着に稲川翔が入り、地元コンビでワンツーを決めた。 レースは脇本が打鐘前から発進。大阪勢が続いて三谷竜生-村上義弘-篠塚光一で追走。脇本のかかりは良かったが、2角から三谷が仕掛け、その動きに合わせて古性が3角発進。最後はガッツポーズで駆け抜けた。 「(逃げた)脇本さんは強かったし(まくった)三谷さんも強かった。そんな中で近畿のみんなの助けを借りながら、チャンスをしっかりものにできたことはうれしい」。今年10月の寛仁親王牌で初めてG1の決勝に進出し、今回のG3制覇と確実にステップアップしている。「これからも常にG1の決勝に乗れるよう頑張ります」。2017年、古性がさらにスケールアップする。【杉森洋一】
公営競技では今年の暮れも注目レースがめじろ押しです。 まずは26日に平和島ボートでクイーンズクライマックスシリーズ(G3)が開幕。同シリーズと平行して28日からは、女子ボートレーサーNO・1の座を争うクイーンズクライマックス(プレミアムG1)がスタートし、31日まで熱戦を繰り広げます。 27~31日は川口オートがスーパースターフェスタ(SGスーパースター王座決定戦)を開催。さらに、KEIRINグランプリ(GP=30日)ガールズグランプリ(F2=28日)ヤンググランプリ(G2=29日)と立て続けに大一番の号砲を鳴らす、立川競輪から目が離せません。 ニッカンスポーツ・コムではこれらの全開催において、おなじみのオリジナル無料コンテンツを続々と展開します(別表を参照)。検討材料が開催日前夜にいち早く手に入るWEB予想紙「ニッカンPDF新聞」。各レースの展示航走や試走の直後に、そのタイムなどを加味し
萩原秀人(37=福井)が3コースから差して、念願のG1初優勝を決めた。人気のイン平田忠則はスタートで遅れて4着。2コースからまくって出た篠崎元志は妨害失格となった。 「うねりは嫌いだけど、福岡は嫌いじゃないです。自分から行くことは考えていなかった」。握ると、うねりに遭う。萩原の作戦勝ちだ。伸びる篠崎のまくりに乗じた。抜群の回り足を生かして差し切った。 75号機とは縁があった。11月の一般戦に続き、2節連続で引き当てた。「他の人より長く乗って有利な条件だった」。相棒の素性はしっかり理解していた。レース足を最大限に利用して、G1初優勝につなげた。 「篠崎君のことが心配だけど、うれしいのは、うれしいです」。負傷した篠崎を気遣いながらも、少しだけ喜びに浸った。37歳でつかんだ栄冠を、優勝トロフィーの重さで実感していた。【中牟田康】
【GP賞金11位・選手紹介】 篠崎元志(30=福岡) 昨年の2位選出より順位は下げたが、2年連続4回目のグランプリ出場を決めた。「出場は最低ラインの目標」。今年SG優勝はないが、4月津周年、10月住之江高松宮記念のG1優勝2回で賞金を積み上げた。何より今年は弟仁志との兄弟出場の念願がかなった。「仁志のランキングは欠かさずにチェックしてました。お互いがノリノリのときに実現させたかった。兄弟対決になれば盛り上がりそう。兄弟で最高の舞台を沸かしたい」。SGもG1も優勝経験のある住之江で、夢の兄弟ワンツーを目指す。 【QC賞金11位・選手紹介】 中谷朋子(40=兵庫) 「今年は上半期は良かったのに」と言うように7月宮島まで4回のVを重ねたが、そこから足踏み状態。「後半は尻すぼみというか、全然優出できませんでした」。8月津レディースCの優出以降はファイナルから遠ざかっている。だが「大村レディースCC
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