藤丸光一(50=福岡)が準優9Rを3コースから冷静に差して2着入線。 前節福岡に続いての優出を決めた。課題だった出足も4日目あたりから上向きつつある。「序盤に比べたら良くなったと思う」。 優勝戦は6号艇。「相手が入れてくれるかどうかは別問題。でも、もちろん動くよ」とにやり。進入から目が離せない存在となる。
繁野谷圭介(42=大阪)が5戦4勝で得点率トップに立った。 スロー、ダッシュ問わず、1Mまでにぐいっと出ていく気配だ。今節は攻めっぷりがいい。「足は2日目の方が良かった。調整が合えばスリット近辺がいい」。 予選ラストは4日目8R、進入固定戦の1枠。万全の調整を施し、予選トップ獲得を狙う。
岡部芳幸(46=福島)が地元戦へ向け気炎を上げていた。 前回の玉野G3は、震災を契機に拠点を置いている場所でのG3で、いわば「地元戦」だった。「向こうでお世話になった人たちもたくさん見に来ていたからね。いい意味で気合が入る開催だったと思う」と振り返った。 ただ、本来の地元戦はやはり格別のようで「前回はここに向けて仕上げていた成果が少し出た感じ」と話す。やはり福島こそが地元戦。今開催も納得の走りで結果を出す。
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有賀達也(31=埼玉)が初Vを飾った。 12R優勝戦には5号艇で登場。5コースから差して先行すると、迫る1号艇の松本勝也(45=兵庫)を振り切り押し切った。デビューから約10年。通算9回目の優出でうれしい初V。
第13回サマーナイトフェスティバル(G2、17年7月15~17日)を開催する伊東競輪では、インターネットユーザーに対するサービス向上のため、無料WEB予想紙「ニッカンPDF新聞」を全てのF1、ナイターで配信することになりました。 17年度・上半期の対象開催は別表の通りです。次回は4月1~3日に行われるS級シリーズ(F1)。この期間中は他に京王閣、豊橋、高知とS級シリーズがめじろ押しですが、ニッカンPDF新聞がサポートする伊東競輪なら必勝、間違いなしです! ニッカンPDF新聞には、担当記者の予想印(◎○▲☆△)・短評・周回予想が付いた出走表、選手コメント、ニュースや話題の記事など、車券作戦に役立つ情報が満載。各開催日の前夜から無料でダウンロードでき、印刷までOKですから見逃せません。 しかも出走表は全レース、G1開催の紙面に掲載しているものと同じ大型サイズ。これを使えば検討材料がいち早く手に
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桐生順平(30=埼玉)が今年最初のSGを制した。5コースから割り差した井口佳典が2着に食い込み、3着は菊地孝平が入線した。 BOAT RACE振興会は、14年からGRANDE5(グランデファイブ)対象レースにおいて、優勝戦1~3着にメダルを贈呈している。表彰式では、リオデジャネイロオリンピック卓球シングルス銅メダリストの水谷隼から、1着の桐生順平に金メダル、2着の井口佳典に銀メダル、3着の菊地孝平に銅メダルが贈られた。GRANDE5対象レースはクラシック、オールスター、メモリアル、ダービー、グランプリの5個。
6番車でも侮れないぞ。予選9Rは、広田敦士が中部ラインの先頭で別線完封を狙う。 S級入りして4場所を消化。序盤は大敗ばかりだったが、2月になって気配が一変した。直前の四日市G3はまくりで1予を快勝し、「浅井(康太)さんのアドバイスで練習法を変えた。重い自転車で練習するようにして、いい感覚で走れている」。元から積極的だったが、力みが取れて、スピードと末の粘りが付いた。中部のホープが上位独占に貢献する。
桐生順平(30=埼玉)が今年最初のSGを制した。1番人気を背負ったイン戦で、コンマ14の仕掛けから力強く逃げた。クラシックは15年尼崎大会に続き、2回目の制覇。通算28回目の優勝を飾り、4年連続のSGグランプリ出場へ大きく前進した。5コースから割り差した井口佳典が2着に食い込み、3着は菊地孝平が入線した。 桐生順平が平然とクラシック2回目の制覇を果たした。インで5番手スタートながら、1Mは慌てずに先マイ。ゴールしてガッツポーズもない。浮足立つことなく、ピットに引き揚げてきた。 最後まで47号機を信じた。複勝率84・2%のスーパーエンジンを、着実に仕上げた。準優で完璧な状態。優勝戦は作業をほとんど行わなかった。「ペラをたたこうか迷ったけど、ここまで来たし、ゲージも当てなかった。ノーハンマーでの優勝は初めて」。現代ボート界のトレンドともいえるエンジン本位の調整で結果を出した。気持ちの切り替えが
佐藤翼が好気配だ。5Rは大外6コースから2着に食い込み、11Rは3コースから2着。3日目までの得点率は9・17で男子首位を快走する。 「すべての足がいいですね。トップクラスだと思う」と64号機に自信を持っている。「最近乗った中でもいい部類。乗り心地がいい」という好仕上がりで、かなり期待が持てそうだ。4日目は5Rの1回乗り。準優ボーダー5・00想定で完走当確だが、W準優好枠取りへ、さらなる得点アップを狙う。
新設G2ウィナーズカップの初代王座は、郡司浩平(26=神奈川)がビッグ初戴冠で奪取した。赤板から仕掛けて中団をキープすると最終2角からまくり一撃で激闘を制した。 新設G2にふわさしいフレッシュな機動型、郡司浩平が初代王者に輝いた。「1回、前に出て勝負する」という思惑通り、赤板前8番手から上昇。稲垣裕之が巻き返して打鐘で先行態勢に入ると、すんなり4番手をキープした。 「あとは自分のタイミングで踏むだけ」。流れは郡司に向いた。最終ホーム1列棒状。2角手前で6番手の平原康多が踏み出したタイミングでセオリー通りのまくり発進。押し切って1着ゴールを決めた郡司は「4日間で一番、車の伸びが良かった」と胸を張った。 準決ではラインの根田空史が赤板前から捨て身の先行勝負。番手の郡司を決勝に送り出してくれた。さらに9Rガールズケイリンコレクションで石井貴子が優勝。「流れを作ってくれた」とW表彰式で南関勢の結束
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