ドリーム戦は人気を集めた白井英治(40=山口)がイン速攻を決めて圧勝した。前半8Rもカドからコンマ05の好スタートを決めてまくり快勝。後半もコンマ09とスタートの切れが良く、機力的にも不安はない。2日目以降も主役の走りが期待できそうだ。
予選トップ通過の村田修次(43=東京)が準優11Rを逃げ切り、優勝戦の1号艇をつかみ取った。 序盤からターン回りを中心に好ムード。あとは仕掛けに集中するだけだ。「最近は(優勝戦)1枠でも勝ち切れないレースが多い。フライング持ちだけど、スタートはしっかり行きたいと思う」。15年12月、児島以来の優勝へ、気迫のイン逃げを披露する。
中村晃朋(25=香川)が、初のA2へ気合満々だ。 地元連続あっせんとなる前節は、果敢な攻めを貫き優出(4着)。吉川元浩、山口剛、丸岡正典のSG覇者相手にも物おじすることなく果敢に攻めて、見せ場たっぷりだった。勝率も一気にボーダー上まで上げてきた。 初日の出番は2R1号艇。引いたエンジンも好素性の6号機。「勢いに乗って決めたい」と、絶好枠で必勝態勢を敷く。
前田将太(29=福岡)が連勝発進で幸先よく飛び出した。「出足型で行き足もいい。伸びで負けることもない」。 3節前に五反田忍が抜群のパワーを披露して優勝した11号機の底力を、早くも引き出した格好だ。2日目前半6Rの6号艇をどう克服するかが優勝へ向けての第一関門となりそうだ。
外部のウェブサイトに移動しますが、よろしいですか。 よろしければ以下をクリックしてください。 Link ご注意 リンク先のウェブサイトは、内閣府政府広報室のサイトではありません。 この告知で掲載しているウェブサイトのURLについては、2023年11月21日時点のものです。 ウェブサイトのURLについては廃止や変更されることがあります。最新のURLについては、ご自身でご確認ください。 閉じる
三好恵一郎が、好相性バンクで浮上のきっかけをつかむ。 大宮では3開催連続で予選を1着で通過している。このうち、3連単3万円台の高配当に2度貢献しており、ファンにとってもドル箱バンクだ。今年2月の小田原で落車し、左肋骨(ろっこつ)を骨折。今回が復帰3場所目となる。「後ろが地元だから変なレースをしないように。まだ自分も決して本調子ではないので、まずは自分が勝てるように」と、控えめながらも意気込みを語った。大宮で上昇気流に乗っていけるか。
外部のウェブサイトに移動しますが、よろしいですか。 よろしければ以下をクリックしてください。 Link ご注意 リンク先のウェブサイトは、内閣府政府広報室のサイトではありません。 この告知で掲載しているウェブサイトのURLについては、2023年11月21日時点のものです。 ウェブサイトのURLについては廃止や変更されることがあります。最新のURLについては、ご自身でご確認ください。 閉じる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く