初日のドリーム戦を2コース差しで制した江夏満(36=福岡)は、6枠と3枠で登場した2日目も進入から動いて「2コース差し」の連発。初日から無傷の4連勝となった。 機力も変わらず上々の動きで、好枠デーとなる3日目も連勝を伸ばしそうだ。
![江夏満は無傷4連勝 6連勝も夢ではない/下関 - ボート : 日刊スポーツ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d56867abe352503af09240506698ad109fa035b3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkansports.com%2Fmod2015%2Fimg%2Fcommon%2Fsns_nikkansports.png%3F20170510100346)
地元のベテラン、鈴木茂正(51=東京)が4日目11R5号艇で準優勝負駆けに挑む。 3日目は3、4着。「気温に合わせたペラの調整で、足はまあまあですよ」と69号機の気配を語る。 「特に回り足は、自分としては、納得しているんですよ」と、ターン回りの気配の良さをアピールする。 準優進出ボーダーを7・00に想定すると、1走6点が必要。3着以内に食い込めば、セミファイナル進出は有力だ。走り慣れた江戸川で熟練の技を発揮し、アウト自在戦で予選突破を目指す。
函館競輪開設67周年記念G3五稜郭杯争奪戦(18~21日)を開催する函館競輪場の関係者が9日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れ、PRを行った。 函館市競輪事業部の米田剛課長は「菊地圭尚選手には今年こそ地元G3初制覇を飾ってほしい」と話し、売り上げ目標55億円を掲げた。選手会北海道支部長を務める明田春喜選手(36)も菊地に肩入れ。「3回連続準優勝なので、4度目の正直で今年こそ取ってほしい。日本選手権も1着で終わって次につながるレースができているし、体調を整えて臨めそう」と期待した。 S級S班は村上義弘、中川誠一郎、新田祐大、浅井康太が出場予定。新山響平は連覇が懸かる。 フォーリンラブのお笑いライブ(21日)、お肉祭り(20、21日)などイベントも連日催される。
一時の不振から立ち直った地元の鈴木清(43=川口)は、今節から最高ハンに復帰した。12年後期ランクで川口競走成績1位になった実力者が、本来のH位置で戦いを挑む。初日10Rは5着。「一瞬躊躇(ちゅうちょ)する場面があって、乗り手が最重ハン仕様になっていない。それでも、最後は車を併せることができて少し自信を回復した。エンジンはこの位置で戦うには足りていない」。準々決勝6Rはセット調整で上積みを狙う。
キャッチコピーは「其ノ戦闘力 超G級」。開設63周年記念G1宮島チャンピオンカップ(11~16日)を開催する広島・宮島ボートの関係者が9日、PRのため東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。宮島競艇施行組合の上田圭一課長が「超G級にふさわしいメンバーが集まりました」と胸を張る豪華な顔触れ。ドリーム戦は初日と2日目に行われ、2日目の超G級ドリームはボートレースクラシックリベンジ戦として1号艇から桐生順平、菊地孝平、石野貴之、瓜生正義、井口佳典、茅原悠紀と今年3月のクラシック優勝戦と同じメンバーと枠順で争われる。売り上げ目標は48億円。 キャンペーンガールの佐倉もえみは「広島の辻栄蔵選手に注目しています。地元から1人でも多く優勝戦に乗ってほしい」とエールを送った。
地元エースの女屋文伸(39=埼玉)が好目標を得てやる気満々だ。 まずは「いつも寝る時間でミッドナイトは苦手だよ」と泣き言が出た。しかし、初日は古川尚耶との連係になり、表情がゆるみっぱなし。前回佐世保の準決でワンツーを決めていて、「決勝は共倒れで、古川には次の西武園で本領を発揮してくれと言ったんだ。その約束を果たしてくれるかな? なんてね」。 特選7Rは古川が積極策を宣言していて、女屋はハコ展開を生かすか興味津々だ。
外部のウェブサイトに移動しますが、よろしいですか。 よろしければ以下をクリックしてください。 Link ご注意 リンク先のウェブサイトは、内閣府政府広報室のサイトではありません。 この告知で掲載しているウェブサイトのURLについては、2023年11月21日時点のものです。 ウェブサイトのURLについては廃止や変更されることがあります。最新のURLについては、ご自身でご確認ください。 閉じる
堀内俊介(27=神奈川)が、競走得点8位で準決フリーパスの初日特選入りを果たした。 9着でも準決に行けるレース。普通は一安心といったところだが、堀内にとっては事情が違うようで「A級でも特選を経験したことがないので、2日目にどう影響するか。気持ちの面でも不安がありますね」と、正直な心境を口にしていた。 とはいえ、2月の地元川崎でS級初優勝して以降、F1では決勝を外しておらず、特選でも恥ずかしくないだけの成績を残している。全プロ競技会での4キロチームパーシュートでもチームを組む小原太樹を率いて積極策を披露する。
ニッポンのタカラ姫になれ! 女子ボートレーサーの魅力に迫る「ビューティフル・ボートレース」。今回は、山本宝姫(やまもと・ともき、20=山口)を紹介する。福岡生まれ、福岡育ちの博多美人の夢は、でっかく1億円レーサー。子供の頃からの夢に向かって、日々水上の格闘技に挑戦する姿に注目した。 1億円レーサーへと夢を膨らませる山本宝姫 -タカラヒメと書いてトモキと読ませる 山本宝姫 最初は男の子みたいな名前でいやだった。お姉ちゃんは明るい姫と書いてアキちゃんだし、もっと女の子らしい名前が良くて…。でも漢字の意味も分かり、今は両親に感謝してるし、気に入ってます。 東京ディズニーランドを楽しむ -危険と隣り合わせで両親も最初は反対したボートレーサー。なろうとしたきっかけは 山本 小学校4年生の時に賞金1億円がもらえるグランプリのCMを見てからです。その後、親に頼んで福岡ボートレース場で生でレースを見に行っ
外部のウェブサイトに移動しますが、よろしいですか。 よろしければ以下をクリックしてください。 Link ご注意 リンク先のウェブサイトは、内閣府政府広報室のサイトではありません。 この告知で掲載しているウェブサイトのURLについては、2023年11月21日時点のものです。 ウェブサイトのURLについては廃止や変更されることがあります。最新のURLについては、ご自身でご確認ください。 閉じる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く