千葉真弥(23=静岡)が鮮やかに勝負駆けを成功させた。 8R、2コースからまくった寺田千恵の懐を3コースから鋭いハンドルで突き抜けた。「1Mはしっかり差せた。足も全体にいいです」と満面の笑みで振り返った。 15年5月、芦屋で初優出。その時はデビュー未勝利での優出で話題を集めた。2度目の優出は運だけではなく、確かな実力で決めるか。準優9Rは4枠から挑む。
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12Rドリーム戦は、渡辺雄一郎(31=大阪)が3コースから強烈なまくり差しでイン江口晃生を下した。 2着に終わった江口が「いいスタート、いいターンをしたのに、回ったら1艇身前にいかれた」と脱帽する快勝だった。初日2、1着発進の渡辺は「体感は出ていく感じはないんだけど、VTRを見たら伸びてますね。足はいいんでしょう」と納得顔。12Rの絶好枠を含めた2日目2走でさらに勢いを加速させる。
関根彰人(33=埼玉)が3日目5着2本と思わぬ大敗を喫し、得点率6・40で16位タイまで後退。4日目が準優勝負駆けだ。 「3日目は何かずれていた。気温とか、気圧とかそんなに2日目と変わってないのに」と急に変調した52号機にとまどう。具体的には「良かった行き足、回り足がなかった」と言う。 準優進出ボーダーを7・00に想定すると、8R1着でクリア。ペラで調整してエンジンを立て直し、アウトから全速まくり差しでセミファイナル進出をかける。
女子優勝候補筆頭の山川美由紀(50=香川)が負傷帰郷となった。前半4Rで白星を挙げたあと、後半8Rまでの試運転で負傷したようだ。 帰省理由は「右下腿(かたい)靱帯(じんたい)損傷の疑い」のため。ピットには松葉づえをついて歩く山川の姿があった。記者の問いかけに「大丈夫じゃないよ」と、苦笑いしながら応えていた。あくまでも診断は「疑い」となっている。重傷ではないのを祈るばかりだ。
早坂秀悟(31=宮城)が1キロ・タイムトライアルで1分3秒399をマークして、昨年の伊東大会に続いて連覇を飾った。 第6走者の大槻寛徳が1分4秒266をたたき出してトップだったが、ラスト第16走者の早坂が逆転した。同県の先輩大槻が早々と好タイムを出したのと、連覇がかかっていたことで「すごく緊張しました」と早坂はほっとした表情を見せた。 これで、昨年に続いて10月前橋のG1寛仁親王牌の初日理事長杯スタートが決まった。昨年は新田祐大の前で先行したが9着に終わっている。「悔しい思いをした」だけに早くも闘志を燃やしていた。
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古性優作(26=大阪)が、直線伸び切ってスーパープロピストレーサー(SPR)賞を初制覇した。2着には古性をマークした岩津裕介。3着には平原康多マークから外を伸びた武田豊樹が入った。 まさに古性の本領発揮だった。鐘前に古性-岩津がインを切り、打鐘で渡辺一成-新田祐大が先制。最終ホームから浅井康太-金子貴志が仕掛ける。さらに最終2角から平原-武田がまくる激しい流れで、最終バックは3列並走の大混戦。真ん中の古性は引くことなくこじ開けて、直線追い込んだ。 「いつもと同じ気持ちで走りました」。お祭りムードの全プロ記念とはいえ2日間、いつも通り持ち味を出し切ることだけを考えて臨んだ。これで地元岸和田の高松宮記念杯(6月15~18日)に弾みがついた。「一生懸命頑張るだけです」。寡黙な古性だが気合は十分だ。【江崎禎紀】
積極策の田中まいが決勝で一発を狙う。 予2・7Rは打鐘からカマして奥井迪を押さえた。巻き返した奥井に独走を許したが粘って3着。予1も最終ホーム大外からカマして3着とレースを動かしている。「決勝へ向けて奥井さんにかなり足を使わせたと思う」と奥井VS山原さくらが軸の決勝で作戦を練る。現在、陸上競技のメニューを取り入れた体幹トレーニングで肉体を改造中。「根本から体をリセットしたい」と上位陣撃破へ意欲的だ。積極策から後方のもつれを誘って昨年12月の地元千葉以来、10度目の優勝をつかむ。
【優勝戦VTR】 進入はスタート展示、本番ともに123・456。1Mに少しうねりのある水面。内3艇がコンマ09のスタート。石野貴之がインから先に回って快勝。 まくり差しを狙った茅原悠紀は入れず外を握る展開になって追走2着。3周1Mで桐生順平を振り切り、篠崎元志が3着。
ボート界最強軍団「大阪支部」の石野貴之(34)が堂々と逃げ切り、SG5度目制覇を果たした。 BOAT RACE振興会は、14年からGRANDE5(グランデファイブ)対象レースにおいて、優勝戦1~3着にメダルを贈呈している。表彰式では女子レスリング選手の浜口京子さんから、1着の石野貴之に金メダル、2着の茅原悠紀に銀メダル、3着の篠崎元志に銅メダルが贈られた。GRANDE5対象レースはクラシック、オールスター、メモリアル、ダービー、グランプリ。
ボート界最強軍団「大阪支部」の石野貴之(34)が堂々と逃げ切り、SG5度目制覇を果たした。福岡の超難水面、1番人気、ニュージェネレーショングループのプレッシャーを見事にはねのけた。獲得賞金は5500万円を超え、年末のSG住之江グランプリ出場を確実にした。2着は果敢に外を握った茅原悠紀、3着は篠崎元志が桐生順平の猛追を振り切った。 今やSGの顔といえる石野貴之が、初のオールスター制覇を飾った。表彰式で笑みを浮かべたが、舞台裏は薄氷を踏む思いだった。 最終日の福岡水面は、魔物と化した。風はなく、レースを追うごとに潮が引いていく。なのに、1Mはシリーズ最大のうねりが発生。前半戦からイン選手のターンが流れたり、先マイした後にスピンするなどの異常事態となった。石野も、昼間の試運転で恐怖感を覚えた。「相当うねっていた。気を使う水面で、難しいレースだった」。さらに、スタート展示からファンの大歓声を受けて
安全に使用すれば私たちの暮らしを便利にしてくれる自動車ですが、不具合を放置したままでいると、取り返しのつかない事態を招くおそれがあります。このため、設計や製造過程での不具合が判明した自動車は、リコールの対象となり、自動車メーカーなどが無償で回収・修理を行います。平成28年度は約1,585万台の自動車がリコールの対象になりました。リコール対象車の確認方法やリコール通知を確実に受けとるために必要なことなどを、国土交通省自動車局次長の島雅之さんに聞きます。聞き手はフリーアナウンサーの松本志のぶさんです。ぜひご覧ください。(BS日テレ 平成29年5月28日放送)
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平成29年5月29日、安倍総理は、総理大臣官邸で北朝鮮による弾道ミサイル発射事案について、会見を行いました。
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