白井英治(40=山口)が予選ラストの4日目6R、道中の逆転で3着となり予選トップ通過を決めた。 「足はいいので回転だけ合わせる。スタートも大丈夫」と悲願の下関周年初Vへ向け不安は見当たらない。準優もインからしっかり逃げ切り、優勝戦1号艇をつかむ。
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永井大介(40=川口)が前節飯塚の特別G1プレミアムCを制して川口、飯塚と連続優勝を飾り地元に戻ってきた。 「優勝戦は先が出て乗りやすくなり突っ込めた。5日間の中で最高の動きだった」。優勝戦は上がり366の好時計を出して機力好調をアピールした。 今節は抽出検査後にエンジンを組み直した。SG日本選手権(11月1日開幕=浜松)に向けて勢いをさらに加速したいところだ。初日12Rは3連続Vを目指し速攻を決める。
開設65周年記念G1海の王者決定戦(10月2~7日)を開催する長崎・大村ボートの関係者が29日、PRのため東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。 ダブルドリームで、初日の発祥地ドリームは山崎智也、辻栄蔵、原田幸哉、吉川元浩、桐生順平、篠崎仁志で争われる。大村市競艇企業局の福江豊企画課長は「ドリームはSG並みの豪華メンバーがそろいました。元気のいい若手もそろっています」とアピールし、売り上げ目標を48億円とした。エンジンは24、68号機に注目。21、22号機も好調だ。 イベントも連日行われる。キャンペーンガールの恩田晃江さん(27)は「お顔がすてきな下條雄太郎選手をはじめ地元勢に頑張ってほしいですね。来場できない方は電投でお楽しみ下さい」と笑顔で呼びかけた。
1Rで集団フライングが発生した。3号艇村上奈穂(コンマ03)、4号艇高橋淳美(コンマ08)、5号艇稲生夏季(コンマ04)、6号艇鳥居智恵(コンマ07)が飛び出してしまった。 高橋と鳥居は非常識フライングにより、後半レースを走ったあと、即日帰郷の処置がとられる。 また、村上は今期3本目のフライング。60日の休みに、90日が加算され、合計で150日のフライング休みとなる。
ミッドナイト競輪は、ナイターよりも遅い、夜9時以降にスタートします。無観客で開催されるため車券購入、レース観戦はインターネットを利用。仕事が終わった後でも、自宅や出先などのさまざまなシーンにおいて、ゲーム感覚で楽しめます。 11年の開始当初は1日あたり、売上8000万円、利用者数1万人程度でした。今年は1億5000万円、2万5000人前後までアップするなど、人気は右肩上がり。もはやミッドナイトなくして競輪は語れません。 ニッカンスポーツ・コムでは、グレードレースなど特定の開催についての情報を集約した「特集ページ」を随時公開中。いよいよ今日からは、ミッドナイト競輪の特集をオープンしました。 コンテンツのメインは、検車場密着取材の担当記者による速報記事。選手のレース内容・結果や次走へ向けてのコメントなど、車券に直結するニュースをいち早くお届けします。 【その他のコンテンツ】 ◆開催カレンダー
ニッカンスポーツ・コム「ミッドナイト競輪特集」が今日、オープンしました。 この「トピックス」ページでは、ミッドナイト競輪の施行場からリリースされる情報を、随時公開します。ミッドナイト競輪だけでなく、昼間・ナイター開催におけるファンサービス、イベント、キャンペーンなどについて掲載。本場でレースをお楽しみいただく際にも、ぜひお役立てください。
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G1「第26回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント」が10月6~9日の4日間、群馬県・前橋競輪場で開催されます。 これまでの4日制G1は、初日から3日目までが各12個レース、最終日が11個レースでしたが、今回から最終日も12個レースに変更。今年5個目のタイトルとKEIRINグランプリ出場権を懸けた、トップレーサー108人による熱戦から目が離せません。 出場メンバーは例年通り、近況の自転車競技で好成績を収めている選手を中心に選出されました。初日メインの「日本競輪選手会理事長杯」には、5月・全プロ大会の優勝者からスプリントの渡辺一成、ケイリンの深谷知広、1キロTTの早坂秀悟が参戦。渡辺は8月の地元いわき平オールスターでもVを飾っており、同じく今年のG1を制した新田祐大(高松宮記念杯)平原康多(全日本選抜)との対決が注目されます。 ほかではS級S班の意地を見せたい村上義弘、稲垣裕之、浅井康太、
ミッドナイト競輪は、ナイターよりも遅い、夜9時以降にスタートします。無観客で開催されるため車券購入、レース観戦はインターネットを利用。仕事が終わった後でも、自宅や出先などのさまざまなシーンにおいて、ゲーム感覚で楽しめます。 11年の開始当初は1日あたり、売上8000万円、利用者数1万人程度でした。今年は1億5000万円、2万5000人前後までアップするなど、人気は右肩上がり。もはやミッドナイトなくして競輪は語れません。 ニッカンスポーツ・コムでは、グレードレースなど特定の開催についての情報を集約した「特集ページ」を随時公開中。いよいよ今日からは、ミッドナイト競輪の特集をオープンしました。 コンテンツのメインは、検車場密着取材の担当記者による速報記事。選手のレース内容・結果や次走へ向けてのコメントなど、車券に直結するニュースをいち早くお届けします。 【その他のコンテンツ】 ◆開催カレンダー
ニッカンスポーツ・コム「ミッドナイト競輪特集」が今日、オープンしました。 この「トピックス」ページでは、ミッドナイト競輪の施行場からリリースされる情報を、随時公開します。ミッドナイト競輪だけでなく、昼間・ナイター開催におけるファンサービス、イベント、キャンペーンなどについて掲載。本場でレースをお楽しみいただく際にも、ぜひお役立てください。
1予は人気選手が勝ち上がりを逃す結果が続いたが、9Rは阿部大樹がまくりで快勝。本命党を喜ばせた。 打鐘2センターから仕掛けると、ぐんぐん加速。最終3角すぎに前団をとらえてラインで上位独占を決めた。「特選の前でお客さんも勝負をかけていると思うので、勝つことが重要だった。帰らせるわけにはいかないから」と周りを笑わせた。「2日目は初日よりも良くなる」と出来に自信。2予7Rで今度は穴党の支持に応えて、波乱を演出する。
佐藤慎太郎が初日特選10Rで3着に食い込んで、2日目優秀へ進んだ。 目標の飯野祐太が内に包まれ、最終バック7番手と苦しい状況になった。それでも3角から空いた内を突いた。「3着と4着では全然違うし、大きい。オールスターからずっと状態はいい。優秀は吉田君が先行しそうなら関東の後ろでもいいけどね。流れの中で1着を狙っていきたい」とニヤリと笑った。関東勢と近畿勢でやり合う展開もありそうで好位から単騎で一発を狙う。
平本真之が戦線に復帰する。SG若松メモリアル優出3着後、30日のF休み。現在の賞金順位は40位台半ばで、来月平和島で開催のSGダービーへの出場権も取れなかった。 そのため「休み明けだけど、少しでも、しっかり(賞金を)稼ぎたい」と1走1走に勝負をかける。61号機の前検の動きは良くなかったが、自分のゲージを信じてペラ調整する。「今節は大事。次の桐生周年につながるようにしたい」と目を光らせた。
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