1R1番車の岩本純(36=岡山)が先行逃げ切りで白星スタートを決めた。 「昔のように自力一本という感じじゃないので」と前検日に語っていたが、中四国勢3車の先頭で「打鐘で腹をくくった」と前受けから突っ張り先行。風雨の中で押し切ってラインで上位独占を決めた。 「逃がされただけ」と、笑い飛ばしたが好発進で弾みをつけた。
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115期の新鋭美人レーサー前原哉(22=岡山)に初優勝のチャンスが巡ってきた。 準優11Rは、1枠の北村征嗣、2枠の寺本重宣がフライングに散り、3枠の前原が恵まれて1着。初優出を決めた。準優は全て1枠が敗れた結果、前原が優勝戦1枠となった。「自分でも信じられないです。今からドキドキですけど、抜群のエンジンを信じてスタートに集中するだけです」とキュートな笑顔。ニューヒロイン誕生なるか。
デビュー17年目の浅田真吾(38=浜松)が、グレード戦初優勝を飾った。 2枠からスタートを決めて先頭へ。1周3角で青木治親にかわされたが、2周バックで奪い返してからはゴールまで独走。「グレード戦を取れると思わなかったので、夢みたい。それも地元なので本当にうれしい」と喜びを語った。2着は青木治親、3着は若井友和。 3連単は(2)(3)(7)3590円、2連単は(2)(3)840円。 ※成績、払戻金などは必ず主催者発表のものと照合してください。
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機歴不安にF2…。西川新太郎が本来、苦戦を強いられる条件を覆して3、2、2、3着と手堅く着をまとめた。 「出足、グリップ感が良くなりましたよ。どの枠でもそれなりに着は取れる」と操作性に合格点を付けた。F2の重荷もあるが、「その方が集中できる(笑い)。15から20を全速で」。もともとスタート勘は鋭いタイプ。0台は封印しても、実戦足を含め、しのぐ術は備えている。
村田敦が得点率6位で優出した。優出ボーダーが4日目12Rまで流動的で8Rを1着で終えてから当確待ちの時間が長かった。 でも「(得点率)7・83取って優出できなかったら仕方ない」と達観していたが、何とか優出した。今年4回の優勝戦は3、2、3、1着。前節びわこでVと舟券に絡んでいる。「優勝戦は1着だけを目指し集中している」。この気持ちが好走続きの要因だ。今年5回目の優勝戦も3着以内に食い込めるか注目だ。
5年近くも離れたSGの大舞台、帰ってきた中村亮太(36=長崎)が、全力でダービーに臨む。連載「ROAD TO ダービー」の4回目は、ダービー初出場の中村にスポットを当てる。2年間の出場停止を乗り越えた今年絶好調男に迫る。 中村は16日の浜名湖で、今年6回目の優勝を遂げた。自らエンジンの仕上げを「超抜」と言ったように勢い十分で平和島に乗り込んでくる。6回の優勝の中には、ダービー出場勝負のかかった7月の平和島もあった。何としても勝ちたい状況で「ダービーも見据えて調整を追い込みました」と様々な調整を試し、エンジンを仕上げた。 13年に不祥事により2年間の出場停止となった。復帰は15年5月。以前はレースの激しさも目につくことがあったが、それもなくなった。「冷静にレースできるようになったと思います。それにレースのバリエーションは確実に増えましたよ」と笑って話す。ダービーという大舞台に向けては「以前と
地上波放送「BOAT RACEライブ」のMC陣が、今最もアツいボートレースの情報をお届けしていく「BOAT RACE BEAT」。今回は僕、ますだおかだの増田英彦がお送りします~! さあみなさん、今年のSG戦線も大詰めですが、いよいよ「SG第64回ボートレースダービー」が開幕ですよ!ボートレースのSGの中でもっとも長い歴史を持つダービー。そうですねえ、お笑いの世界で言うたらやっぱり「上方漫才大賞」でしょうね!それぐらい名誉あるビッグレースです。 出場レーサーの中で僕が応援したいのは地元大阪・田中信一郎選手! 番組でお会いした時「嫁さんの実家が増田さんの実家の近所なんですよ」と話しかけてくれたんです。僕の実家はオカンが串カツ屋をやってるんで「機会があったらぜひ行ってみてください!」とお願いしたら、ホンマに食べに来てくれはったんですよ!そしたらなんと、直後のレースで見事優勝!今回もウチの串カツ
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