予選1Rは才迫勇馬が別所英幸とのまくり合戦を制して3場所ぶりの準決進出を決めた。「前を取らされた時点で別所さんとのまくり合いになると思った。いい感じで車が進みました」。満面の笑みで勝利の味をかみしめていたが、「上に(S級)戻って、1度は弟(開=101期)と一緒に走ってみたいというのが本音。それにはまずコンスタントに決勝に乗って点数を上げていかないと駄目です」。気持ちの入ってきた才迫なら、準決も目が離せない。
予選1Rは才迫勇馬が別所英幸とのまくり合戦を制して3場所ぶりの準決進出を決めた。「前を取らされた時点で別所さんとのまくり合いになると思った。いい感じで車が進みました」。満面の笑みで勝利の味をかみしめていたが、「上に(S級)戻って、1度は弟(開=101期)と一緒に走ってみたいというのが本音。それにはまずコンスタントに決勝に乗って点数を上げていかないと駄目です」。気持ちの入ってきた才迫なら、準決も目が離せない。
長田頼宗(32=東京)が予選トップ通過を果たした。外枠2走の4日目は3着2本にまとめた。 「4日目が一番感触が良かった。回ってからの加速感がいい。準優はインからしっかり行きます」。準優は10R1枠。逃げて2度目のG1制覇へ王手をかける。
9Rのブロックセブンは中川誠一郎(38=熊本)が最終2角6番手まくりで制した。「志智(俊夫)さんが番手から出たので苦しかった。でも意外と足が持ってくれた」と白い歯を見せた。 レース後には自力型からの“引退宣言”が飛び出した。「これからは、なるべく人の後ろに付いてのレースを勉強していきたいと思っています。自力でG3、G1を勝てたので、今度は追い込みで勝ちたい。一から勉強していきたいと思います」と脚質転換を明言した。目指すのはタテ足を生かした自在型。「今の競輪界は強い人は新田(祐大)以外、みんな自在型で安定感がある。(自分の)心は『追い込み』です」とアピールしていた。
北野輝季(29=愛知)が2日目10R、道中逆転の抜きで無傷の3連勝。得点率10・67と首位でシリーズリーダーに躍り出た。 水面状況悪化で9R以降安定板使用だったため、急な調整が必要だったが「チルトを0・5度に上げていった。ペラもたたいていきましたが、欲しかった回り足が来ました。その分、伸びは落ちたかもしれないけど、こっちの方が自分にはいい」ときっぱり。 優出へ向けた得点率ボーダーを8・20と想定すると3日目2&6Rの2走で9点は必要。「スタートも勘通りにはいけている」と話すだけに、持ち前の速攻で2走とも好走し優出を目指す。 もう1つ、気合が入るのは今月末が締め切りの18年後期の適用勝率でのA1級勝負駆け。9日現在で勝率が6・23とまさにA1級のボーダー近辺。今回と次節の児島G3(18日初日)が大事な戦いとなる。 連勝を伸ばし、A1級復帰へ向けたいい流れをキープしつつファイナル進出を目指す。
地元の大神康司(45=福岡)が得点率トップを奪取した。予選最終日の4日目は連勝。内に動いた6Rは3コースから豪快にまくると、12Rでもイン川崎智幸をたたいて、まくった。 「良かった行き足、伸びに加えて回り足も良くなっている」。本体整備をして、課題だった実戦足を上向かせた。準優12Rは1枠から。トップ級の足を武器に押し切るつもりだ。
峰竜太(33=佐賀)がトークショーを行った。2年連続ファン投票1位でSGオールスターに選ばれたこともあって、多くのファンが詰めかけた。 近況の調子について「今はボートを楽しんでいます。いろいろやって、やっと境地を見つけた感じです」と、いつもの峰スマイル全開で話した。 昨年は年間最高勝率を獲得、今年も勝率NO・1を狙うのかと思いきや…。「優勝回数を増やすことにこだわりたい。何年か前に松井(繁)さんが年間10回優勝したことがあるし、僕もやってみたい。強豪の中で戦いながら、タイトルを取っていきたい」。優勝回数の量産をテーマに賞金を積み重ね、年末のSGグランプリ出場へ戦い抜く。次節は18日からのG3児島企業杯に出場する予定だ。
青木美優(24=栃木)がしゃぶしゃぶパワーで上位進出を狙う。 前検前日の9日は24歳の誕生日。「誕生日といっても特に変わったことはしてないです。普通に練習して。あっ、家族とはしゃぶしゃぶを食べました。あとは同期のLINE(ライン)グループで(高木)真備たちから祝ってもらいました」と笑顔で話した。 予1・7Rは石井寛子が一枚抜けているが、次位は混戦。昨年9月弥彦以来の初日確定板入りで24歳初戦で好発進を決める。
プレミアムG1第19回マスターズチャンピオン(17~22日)を開催する福岡ボートの関係者がPRのため10日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。 今大会から出場資格が3歳引き下げられ、45歳以上となりSGで活躍するトップクラスの選手が多数参戦。ハイレベルなレースが期待できる。 初日ドリームには艇番順に吉川元浩、田中信一郎、前本泰和、松井繁、江口晃生、今村豊が出走する。福岡市経済観光文化局の木下和彦ボートレース事業部長は「新生マスターズとして目標の54億円を突破したい」と話した。フロアアテンダントのペラジェンヌは「いつもの開催はインフォメーションを担当していますが、今回私たちはセレモニーや表彰式も担当します。この機会にぜひ福岡までお越し下さい」と多くの来場を願っていた。 電投や場外ファンに朗報も。総額500万円が当たる電投キャンペーンや、全国24のレース場とBP栗橋、岡部、名古屋、梅田、
伊藤玲奈(25=福岡)が、4日目9Rで、4コースカドからコンマ21のスタートを決めて快勝。 産休から復帰後、6走目で初勝利を挙げた。「本当にうれしい」と、レース後は笑顔で話した。「今節は道中で競り負けてばかりだったけど、改めてボートレースは楽しいなと感じています。以前は負けると引きずっていたけど、今は気持ちを切り替えられるようになりました。次があるって(笑い)。これから少しずつやっていきたいです」。 予選突破はできなかったが、エンジンは行き足を中心に出ている。5日目も白星を狙っていく。
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バトルステージを雪上から水上に移して、日々奮闘中! 女子ボートレーサーの素顔に迫る「ビューティフル・ボートレース」。今回は中北涼(25=愛知)を紹介する。高校生1年生のときにプロスノーボーダーとしてデビューし、オリンピック出場を目指していたが、世界との壁を痛感して引退。ボートレーサーに転身した。人と話すのが大好きなアクティブ女子の素顔に直撃する。 持ち前の負けん気で体格差をカバーする中北涼 -ボートレーサーになろうとした動機は 中北涼 ずっとスノーボードのハーフパイプ競技をやっていたんですよ。プロで生活していたけど、そんなに甘くなくて、勝っても食べていける賞金額ではなかったんです。いとこが三重支部の中北将史選手で、彼のデビュー戦で、初めてボートレースの世界を見たのが、きっかけです。聞いたら平均年収がすごいし、「こんな世界があるんだ」と思って興味が湧きました。スノーボードでソチ五輪出場を目指
みなさん、こんにちは。今年は花粉症が特にきつかったです。蒲郡とからつの間に、お花見に行く予定でしたが、とても外出できませんでした。トレーニングもひと苦労。マスク、眼鏡をかけ、全く誰だか分かりません(苦笑)。 さて、早いもので新年度を迎えました。ボートレース界も養成所を卒業した新たな仲間が加わる時期(122期生5月デビュー)です。また、4月は選手にとって大切な期間です。それは18年後期適用級別期間(17年11月~18年4月)の期末が迫っているからです。その名の通り、この期間で級別が決まるため、いろいろな戦いがあります。勝率、出走回数、事故点の有無など…、普段と空気が少し変わります。 事故点の高い選手は降級に気をつけたレースになり、スタートも無理はしづらくなります。勝率や2連対率などがA1級やA2級のボーダー付近の選手は毎日が勝負駆け。普段より力が出るか、空回りしてしまうかは人によりますが、そ
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松本勝也が3日目連勝で逆転優出に持ち込んだ。戸田6節連続優出に「うれしい」と表情も緩んだ。 課題だったターンの違和感が解消。優勝戦には、2パターンのペラ調整を視野に入れる。「前節いい形を見つけて優勝できた。伸び寄りにたたくか、今のままクイックに回れるのを求めるか」。いずれにしても勝つ準備に余念はない。しかも隣枠は後輩の金子龍介。「いい酒が飲めるように2人で頑張ります」と兵庫連動をもくろむ。
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