予選3Rは出沢拓也(27=神奈川)が堅実な運びであっさり勝利した。レースは中屋庸が先行、前受けの出沢は粘るそぶりを見せながら中団まで下げて、一気にまくり切った。 「本当は突っ張る気持ちもあった。出させてから粘ろうと思ったけど、事故点が怖いから7車だしまくりに構えた」と振り返った。前期は2度の失格で「(昇級は)レインボーカップに懸けるしかない」という状況。準決も俊敏な立ち回りに注目だ。
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予選3Rは出沢拓也(27=神奈川)が堅実な運びであっさり勝利した。レースは中屋庸が先行、前受けの出沢は粘るそぶりを見せながら中団まで下げて、一気にまくり切った。 「本当は突っ張る気持ちもあった。出させてから粘ろうと思ったけど、事故点が怖いから7車だしまくりに構えた」と振り返った。前期は2度の失格で「(昇級は)レインボーカップに懸けるしかない」という状況。準決も俊敏な立ち回りに注目だ。
平成30年4月9日、安倍総理は、総理大臣官邸で日本銀行の黒田東彦総裁と再任に当たって会談を行いました。
3日目8Rで、今垣光太郎(48=福井)がコンマ01のフライングを切った。今期2本目で、6月25日から60日間の休みを消化する。 7月11日からのSG若松オーシャンC、8月21日からのSG丸亀ボートレースメモリアルは、選出除外となった。
毒島誠(34=群馬)がトークショーを行った。 前日の8日までG1からつ周年を走って、優勝戦は2艇フライングを逃れて2着だった。激闘の疲れを見せず、元気な姿でファンの前に登場した。 次走が27日の桐生GWシリーズで、約2週間以上もあっせんが空くことについて触れると、「いろいろとやることがあって、トライアスロンに行こうかと。大会に出ます」。15日に行われる「石垣島トライアスロン2018」にエントリーしている。トライアスロンは昨年、ハワイで初めて参加して見事に完走した。「自分がどれだけ追い込んだか、みたいんです。何が何でもリタイアしないですよ」。減量目的で好きな運動を取り入れ、15日は自ら限界に挑戦する。
佐藤和典は「九州は方角がいいんですよ」とニンマリする。 B級初優勝は02年廃止になった門司(93年1月)、S級初優勝は熊本(04年11月)の実績があるからだ。確かな位置取りとしぶとい走りが身上だが、時折放つまくりがあるのも魅力のひとつだ。「それも展開次第です。佐世保は200勝を飾った場所だし、G3で初めて決勝に乗ったのもここ。チャンスがあればもちろんね」。穴党ファンはお忘れなく。
こんにちは。 4月9日の伊東競輪は、A級は藤原俊太郎選手(22=岡山)、S級は小川真太郎選手(25=徳島)の優勝で幕を閉じました。 藤原選手は後方からの一気のまくりでA級1、2班初優勝。スピードとその持続力が素晴らしく、166センチの体のどこにそんな力が備わっているのか不思議です。近い将来、S級でも活躍すること必至の逸材とみました。 A級1、2班初優勝を飾った藤原俊太郎(撮影・栗田文人) 小川選手は四国4人の固い結束のもと、門田凌選手の先行に乗って最終ホームからの番手まくりでV。前検日は「伊東は苦手」と話していましたが、すっかり得意バンクになったはず。現在の四国輪界の充実ぶりが伝わってくる圧勝劇でした。 2場所連続Vを決めた小川真太郎(撮影・栗田文人) さて、今回の伊東は「南関リレーナイター」と冠して、1R発走が午前10時33分、最終11Rが午後2時47分という、異例の前倒しというか圧縮開
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こんにちは。競輪担当の野島成浩(しげひろ)です。わたしの【敢闘門…】第1回は、取手競輪場の話題です。 新年度になり、やる気満々の方が多いことでしょう。管理棟エリアでも、目を輝かせた青年に会いました。競輪選手会茨城支部長の戸辺裕将が引率していたのは、体格ががっしりとした2人。よく見ると顔がそっくり。「僕らは兄弟。兄の土田栄二です」、「僕は弟の武志です」。 戸辺裕将(左)とともに取手競輪場を訪れた土田栄二(中央)、武志兄弟 2人は5月から競輪学校で115期生として訓練を始めます。栄二(21)は流通経大4年で学業との両立を目指し、武志(18)は高校を卒業したばかり。2人とも陸上競技の短距離に打ち込み、100メートル競走のベストラップは栄二が10秒72、武志は10秒77。鍛え抜いた全身のばねが、適性試験の一発合格の原動力になりました。兄弟で同時に適性試験をパスしたのは、史上初です。 選手を志したの
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金子龍介が2日目連勝で本領を発揮した。特に6号艇の11Rはピット離れで3コースを奪い、スムーズなまくり差しで抜け出した。「出足が良くなった。行き足の延長で伸びもいい。スタートもしやすい。十分」と笑顔。 ペラを好みの形状に変えたことで手応えが格段にアップ。これに着順もかみ合い、流れを立て直した。得点率を7位タイへ上げ逆転優出の望みをつなげた。「コースは柔軟に。でも勝ちにいきます」と意気込む。
岡崎恭裕(31=福岡)が他艇のフライングにも動揺せず、6コースから2Mを先に回って快勝。17年3月江戸川以来、通算2回目のG1を制した。2着には毒島誠、3着は峰竜太。前本泰和と宮地元輝はフライングに散った。 進入から乱れた優勝戦。6号艇宮地の強引とも思える前付けに、1号艇の前本が抵抗。深い起こしで両者フライング。6コースの岡崎は「最内から差すしかなかった」と、厳しい位置から勝利に結びつけた。 今年の抽選運は抜群で、今節もエース機をゲット。「(抽選運がよくて)気持ち悪いぐらい。足も仕上がってた」と節一パワーに胸を張った。 この優勝で目標だった7月の若松SGオーシャンカップ出場権も手に入れた。「オーシャンでもエース機を引くために、これから続く一般戦は控えないとね」と笑顔のジョークで締めた。【山崎千郷】
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