１Ｒ一般戦は、新村真（３８＝岡山）が４番手から一気にまくって快勝した。「こっちの方が僕に合っているんですかねえ」。近況はバック回数が１回あるものの、逃げ、まくりの決まり手はゼロ。徐々に追い込みにシフトしつつある現状だが、長年自力型としてやってきた、タテに攻める気持ちはまだまだ健在だ。 「ガンガン競るタイプじゃないし、メンバー次第ではこれも（自力）ありですね」。上がりタイムも納得の１１秒９での今年４勝目。「この気持ちを忘れずに、もう少し頑張ってみますかね」と、やる気も戻ってきたようだ。

「前がごちゃついていたし、展開に恵まれましたね」。２Ｒ一般戦で、最後尾から豪快なまくりを決めた村松俊弥（３１＝山梨）はしてやったりの表情。「初日は自分のレースができなかったからね。点数も今のままでは駄目だから必死ですよ」話す。 練習仲間の志村太賀らからも「今やるしかないでしょう」と叱咤（しった）激励されているという。「ありがたいことですよ。ミッドナイトはあまり得意ではないけど、必死で結果を出していくしかないですからね」と気合を入れ直していた。

田中信一郎（４５＝大阪）が、エンジン出しに苦労する。得点率７・５７（７走５３点）で予選を終えたが、今節は普段と違うペラの形を試し続ける。「明日（５日目も）全く違う形でやる。やらないと分からないからね」。トップレーサーらしく、ハイレベルな探求心で結果を出す。５日目の準優９Ｒは３枠で臨む。

「スターライトティアラ（Ｆ２）」決勝１１Ｒは尾崎睦（３３＝神奈川）が制し、ガールズケイリン初の４日制覇者になった。 奥井迪を封じて逃げた梅川風子を、３番手から３角まくりでのみ込みＶゴール。検車場に戻ると、「これで、おいしいカニが食べられる。よかった」と喜んだ。函館バンクは未体験だったが、走るごとに特徴をつかんだ。「バンクが皿状だから、外は苦しい。決勝も内にいるように」とポイント整理が奏功。４日制初の覇者という称号を得て、平塚ガールズコレクション（５月３日）を走れない無念を晴らした。「新人（佐藤水菜・１１４期）がいて、いい練習ができている。また頑張る」とさらなる活躍を誓った。

ボクシングの元ＷＢＣ世界バンタム級王者で、日本歴代２位となる１２度の連続防衛を誇る山中慎介（３５）が、トークショーを行った。元世界チャンプをひと目みようと、会場には多くのファンが詰めかけた。初めて住之江に来たという山中は、第５Ｒの舟券を購入。「初めて舟券買ったら、当たっちゃった！」と大喜び。３連複８９０円を３０００円分ヒットさせ、さすがの勝負強さを披露？　した。 ３月下旬に引退を表明したばかり。今後について話題が及ぶと「舟券が当たったことで頭がいっぱい。次のレース何を買うかしか考えていない」と話し、ファンを爆笑させた。トークショー後はピットを訪問。松井繁（４８＝大阪）と握手を交わし、エールを交換していた。

崎利仁（４１＝群馬）の評判がいい。 前検から「自分のも悪くないけど崎さんの方が強め」とのコメントが多く聞かれる。崎自身も「レースでの行き足が良くて、グルグル回れる感じがある」と話し、機力には納得している。４日目２＆７Ｒは課題のスタートを決めて予選突破を目指す。

原田幸哉（４２＝長崎）が４日目連勝。８戦７勝と圧倒的なパフォーマンスで、予選トップ通過を果たした。 「回り足は最近の大村の中ではいい。ただ、回転とか直線を考えると完璧ではない」。現状でも舟足は上位級だが、さらなる上積みを狙っている。

宮地元輝（３１＝佐賀）が優勝戦１枠の座を得た。準優１２Ｒは村上純がインを奪取したが、スタートで大きく遅れた。２コースの宮地はインをたたいて、一気にまくった。 「準優は、いいスタートが行けた」とコンマ１１の全速スタートを決めての快勝だった。機力も「出足、舟の向きがいいし、グリップ感がある」と今年初Ｖへ向けて自信を深めていた。

浜名湖のフレッシュルーキー板橋侑我（２１＝静岡）が、初のＡ級入りへ全力を尽くす。 ７Ｒは２コースからの差しが不発で５着敗退。「２着を狙うつもりでいったのが失敗でした」と反省しきりだった。３日目は４、８Ｒの２走。「細かいことは考えず、１着を狙って走ります」と言い切った。師匠の笠原亮と同様に、デビュー４期目での昇格なるか、注目したい。

魚谷智之（４２＝兵庫）は３日目まで得点率１位だった。 ４日目１１Ｒでイン先マイが決まってこのまま通過かと思われたが、まさかの２Ｍターンミスで流れてしまい２着。逆転した稲田浩二（３３＝兵庫）に予選トップの座を奪われた。おまけに、４日目１２Ｒで逃げた吉川元浩（４５＝兵庫）に得点率で並ばれ、着順差で予選３位まで後退した。 「あんなミスはお客さんに申し訳ない。足に問題はない。調整します」。悔しさをにじませ唇をかんだ。準優１０Ｒは１号艇。まずは憂さを晴らし、優勝戦でリベンジといきたい。

晴れ ◎浦田信輔 ○新井恵匠 ▲中村雅人 ☆青山周平 △佐藤貴也 雨 ◎中村雅人 ○高橋貢 ▲青山周平 ☆佐藤貴也 △新井恵匠 ４日目に動きが一変した地元の浦田信輔が頂上決戦を制す。３日目後にクランクやロッドなどを交換する大整備を行った。効果てきめんで準決は好スタートから２番手につけて、１周４角で逃げた前田淳をさばいて独走に持ち込んだ。本来の鋭い動きを取り戻して圧勝した強さは本物だ。 新井恵匠はエンジンを組み直してマシンを仕上げ、大会連続優出を決めた。準決９Ｒはスタートが切れて、後半の伸びも目立っていた。今年１月のＳＧ全日本選抜優勝戦３着と当地走路の相性はいい。成長著しく頂点を狙える勢いがある。 晴れ ２連単　１＝４、１＝３、１－５ ３連単　１－４３５６－４３５６２ 雨 ２連単　３＝７、３＝５、３－６ ３連単　３－７５６４－７５６４、７－３－５６４

Ａ２勝負駆けの茶谷桜（３９＝滋賀）が４戦２勝、２着１回と好調だ。 駆る４１号機はペラ調整によって、伸び型から出足型にシフト。レースしやすい仕上がりになった。「あと１日、勝負」。３日目３、１２Ｒで少しでも勝率を稼ぎ、来期の吉報を待ちたい。

「ＧＷは始まったばかり。資金作りは僕にお任せ」。人気者の佐藤貴也（３３＝浜松）が、優出インタビューでファンを沸かせた。 ４日目準決９Ｒで２着。スタート後すぐに先頭に立ったが、６周３角で新井恵匠に抜かれた。「見事にやられた。悔しい」と言いながらも、優出を決めて表情は明るい。「今節、エンジンはずっといい。スタートの切れは最高」。タイヤを換えて臨む優勝戦が楽しみになった。

倉持莉々（２４＝東京）の動きがパワフルだ。 ８Ｒは１周２Ｍで舟が浮き、内から小回りした野田祥子に追い付かれたように見えた。ところが、２周目ホームでは１艇身も前に。そのまま２着を守り、オール３連対を継続した。「足は本当にいい。回った後、出ていく」。 ４５号機は明らかに複勝率（２８・９％）以上の動きを見せている。伸び盛りのターン力も合わせ、３日目８、１２Ｒは好走必至だ。

ＳＧ初優勝を目指す新井恵匠（３３＝伊勢崎）が、優勝戦切符をゲットした。 ４日目９Ｒ準決は、軽快に飛ばす佐藤貴也を、６周３角で差しとらえて快勝。「試走から手応えがあり、エンジンはかなりいい。スタートも切れた」と会心のレースを振り返る。５回目のＳＧファイナリストとなり、「タイヤは３日目のに換える。今のエンジンなら十分に戦える」と意欲的だ。

優勝戦の資金作りはサトマヤにお任せ。最終日の「イチオシ」は９Ｒの佐藤摩弥（２５＝川口）だ。 ４日目７Ｒは序盤で先頭に立ち、そのまま押し切った。「勝てて良かった」とにっこり。今節５、６、３着からの１着。徐々に機力を上げている。「跳ねがあり外を回れなかった。調整する」と最後の仕上げに全力を尽くす。スタートは切れており、走路温度が高くなるのも歓迎。４日目のレース内容から連対濃厚とみる。３連単は（１）－（４）（２）（７）－（４）（２）（７）で勝負し、（４）（２）－（７）－（４）（２）（７）を押さえる。

メインの１２Ｒドリーム戦は１号艇の浜野谷憲吾（４４＝東京）が、インから逃げて人気に応えた。 「回転が足りていないけど、欲の部分でペラをやっているからね。足はバランスが取れて上位あるよ。戦える感じはあるし、ペラをもう少しやったら、もっと良くなりそう」と話す。早くも上位宣言が出たなら、期待は高まるばかり。２日目連勝へ、視界は明るい。

地元飯塚の雄、浦田信輔（４４＝飯塚）が見事なレースで優勝戦にコマを進めた。 ４日目準決１０Ｒは５枠から速攻。すぐに３番手に付け、１周４角で早くも先頭を奪い、楽々と８周回を乗り切った。「試走から手応えはあり過ぎ。スタートはフライング覚悟で、思い切って切った」。ＳＧ優勝８回のグランドスラマーは、オールスターはＶ３回と最も実績がある。「考えている調整をする」。最後にスパイスを利かせ、マシンを仕上げる。

ネバーギブアップの精神でファイナリストの椅子をゲットした。 準決１１Ｒの中村雅人（３７＝川口）は、じわじわと木村武之、青山周平に迫った。木村をさばくと最終回で青山を猛追。ゴール寸前でとらえた。長い写真判定の末の１着に「終始、後ろに付けてエンジンは強めだった。前が重なったので、じっくり追った」。 ３日後にクランク、ロッド、リング、メタル、クラッチ板を交換。レース同様に整備も最後まであきらめない。

江戸川のフレッシュルーキー、渡辺雄朗（３１＝東京）が３日目も３着２本にまとめ、予選はオール３連対キープで準優進出を決めた。 ３日目は水面状況が悪化し終日、安定板使用でのレース。「２日目は伸び寄りだったけど、３日目は安定板が付いて出足寄りになってました」と安定板の有無で足の特徴は違っている様子。「でも、足自体に不満はないですね」と話すぐらい、１１号機の動きはかなりいい。 「江戸川だし、欲でもう少し伸びは求めたいけど」と思案するが、もちろん現状でも十分に戦える足だ。準優１１Ｒは３号艇。まくり主体の自在戦で昨年５月多摩川以来、およそ１１カ月ぶりの優出を狙う。

勝負事に“タラレバ”は禁物だが、４日目３Ｒの待機行動違反のペナルティーがなければ、松田竜馬（３４＝福岡）は予選２位通過だった。 それでも「バランスが取れていい仕上がり」という言葉を裏付けるように４日目は連勝を飾り、６位で予選を通過。“隠れ節一”のムードも漂う。

吉武信太朗（２４＝愛媛）は前期８９点だった競走得点が今期は９５点を超え、来来期のＳ昇級も確定的だ。 準決８Ｒはライン２車でカマして３着に粘り込んだ。吉武は「足は上がった感じはしないけど、行くべきところで仕掛けていたら点数も上がりましたね」と好調の要因を明かす。また、後輩の門田凌にも教えを請い「先行するとき、意識することのアドバイスももらった」。決勝は前回向日町で特選、決勝と後塵（こうじん）を拝した広田敦士にリベンジする一戦だ。

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寺田祥（３９＝山口）が予選を１位で通過した。４日目は６Ｒでまくり差しを決めて、１２Ｒではインから圧倒して連勝。今村豊を逆転してのトップ通過となった。 準優は１２Ｒの１枠。「しっかり逃げるだけ」と優勝戦の好枠獲得へ意欲満々だ。

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イベントサポートやラウンドガールとして丸亀ボートでレースに花を添える「ブルーナイターエンジェル」７期のお披露目が、イベントホールで行われた。６期のＡＹＡＫＡ、ＭＡＤＯＫＡ、ＲＥＩＫＡにＥＲＩＫＡが正式メンバーとなり、サポートメンバーとしてＲＩＫＡ、ＴＯＭＯＫＡが加わった。 地元ファンの前に姿を見せると、６人がそれぞれ意気込みをアピール。ＭＡＤＯＫＡは「昨年からレースや選手を間近で見て、その格好よさに魅了されています。少しでも丸亀ボートの魅力が多くのファンに伝わるような、お手伝いがしたいです」と笑みを振りまいた。 ５月３１日に始まるＧ１京極賞から、イベントやラウンド＆チェッカーガールとして本格的に始動する。

平成３０年４月２９日、安倍総理は、総理大臣官邸で大韓民国の文在寅（ムン・ジェイン）大統領との電話会談について、会見を行いました。

ニッカンスポーツ・コムでは５月から、無料ＷＥＢ予想紙「ニッカンＰＤＦ新聞」ミッドナイト競輪版をリニューアルします。 メインレース出走表を毎日、３段箱で掲載。２日目以降に掲載する３段箱には成績欄に加え、決まり手やＨＢの通過、上がりタイムが表記されます。また、開催場の過去１年間の１、２着の決まり手や出目などのデータも新たに掲載。車券推理のアイテムとして、より充実したニッカンＰＤＦ新聞・ミッドナイト競輪版を、ぜひご活用ください。

チャレンジ戦の伊藤嘉浩（４１＝岐阜）が地元Ｖに色気を見せる。「３日間、目標にする吉川（希望）君がいい競走をしてくれる。（ホームバンクの）大垣よりも岐阜はリラックスして走れます」と笑う。 初日こそ、吉川を抜き損ねたが、準決は図ったようにきっちりと差し切った。勝利者インタビューでは「ドスのきいた声援がたくさんありました。『優勝しろよ』とも言ってくれた。これで勝てなければ、帰り道が怖いくらい（笑い）」とジョークを飛ばす。 いざとなれば自力も打てるのが強み。ここ５場所、決勝を外していたが、地元で流れを変えるつもりだ。

チャレンジ決勝に連勝で勝ち上がった松田直也（３３＝大分）が好調だ。その原因は代謝のピンチだ。「このままじゃ、首になると思って、休養を入れずにきつい練習をやってます。２カ月目でようやく結果が出始めた」と手応えをつかんだ様子。決勝は徹底先行の江端隆司の番手回りで完全Ｖもありそうだ。 そこへ、目標不在の塚本諭が現れ「自分でやるけど、展開で吉川（希望）君のハコも考える。江端君の方にはいかないけど」。その理由は「２日目の朝、松田君にセッティングを見てもらったから」。地区違いの２人だが、そんな因縁があった。まさに、芸は身をたすく。

【天野保彦のオレに任せろ】 進化する男がＳＧ初制覇に突き進む。「オレに任せろ」の天野保彦は、４日目１２Ｒで早川清太郎（３５＝伊勢崎）に◎を打つ。３日目６Ｒで１着をもぎ取り勝負駆けに成功。１７年はＧ１を３回優勝と大ブレークし、調整力、レースぶりに磨きがかかっている。鈴木圭一郎が相手でも、好走可能とみる。 早川清太郎のマシンが力強く加速した。４周１角で高橋義弘をかわして先頭を奪うと、後続を突き放す。激しい２着争いを尻目に、余裕満々の１着ゴールだ。「試走から感触は良かったし、１周目で自分が強めと分かった。タイヤもかなりいい」と評価する。２日目は「車は良くない」と厳しい表情だったが、何度も笑みが浮かんだ。 初日、２日目と連続５着。「勝負駆けが決められてうれしい」。準決進出に向け、シリンダーを扱いリングを交換しセットも変えた。整備は大成功。上昇したマシンに乗り、スタートも切れた。「スタートは２日間失

【海老ちゃんの厳選２本】 ◆１２Ｒ　今節の鈴木はＳＧを制した実績があるヘッドに交換した。２日目には１番時計を出しオール連対と危なげなく準決に進んだが、動きに納得できずクランク交換に着手した。相次ぐ大整備を敢行して機力アップを狙う。何とか奏功させて独走展開に持ち込む。準々決勝６Ｒの早川は交換したタイヤの接地感が良く動きが一変した。追い足は確かで８周回に延びるのはプラスだ。着実に追い上げて進出する。オール連対の西原は内枠から先行して粘り込みを図る。２連単は（４）（６）と（４）（２）の２点。 ◆９Ｒ　前節落車した永井は一戦ごとに調子を上げてレース勘を取り戻し、熱走路の準々決勝８Ｒを快勝した。マシンは優勝を狙えるレベルに仕上がってきた。２枠を引き当てた佐藤は序盤で展開をつくり早めの抜け出しを狙う。２連単（８）（２）の１点勝負。

梅川風子が布石を打って決勝１１Ｒを迎えた。初日から３走全て先行。準決８Ｒは２着だったが、５番手まくりを狙わず強引に前団をたたいた。積極性を猛アピールし「内容を考えた。決勝は優勝を狙う」と強気な姿勢を崩さない。 奥井迪とは２月平塚の決勝で戦い、たたき合って両者ともＶ逸した。「奥井さんにすんなり先行されたら勝てない。しっかり組み立てる」と積極策＆頭脳プレーでＶをつかむ。

初日特選で通算２００勝を達成した鈴木庸之が完全に勢いに乗った。準決１０Ｒは特選同様に先行策。最終２角で上野真吾にインからまくられると、すぐに切り替えて追い込んだ。「上野君が来てくれて楽になった。１つのレースで先行から追い込みまで見せられた」と自信を深めた。 直前にトレーナーの指導で腰痛をケア。近況は準決で凡走ばかりだったが、今回は気配が一変した。決勝は「２０１勝目を狙う」とＶ取りを宣言した。

北山康介は３日目が準優勝負駆けだ。２日目１１Ｒは逃げた小林泰に迫ったが２着止まり。「ペラだけ調整したが、回り足系はいい感じですね」と話す。欲しいところは「伸びですね」。伸びを来させるようにペラで調整するつもりだ。 準優進出ボーダーを７・００想定だと２走１５点が必要。幸い、３日目は３Ｒ２枠＆１０Ｒ１枠の内枠デー。伸びを良化させて予選突破を目指す。

佐口達也が１５年前期以来のＡ１返り咲きへ、怒濤（どとう）の追い込みをみせている。 「自分は欲がないし、そんな選手じゃないんですよ。まず無事故。それで結果が付いてくればいいって考えですから」と話すが、ここまで２着２本と堅実な走りで勝率アップに成功した。「回った後の押しが足りないけど、合わせられればレース向きで上位に近くなると思う」。３日目１、６Ｒは機力を仕上げて自然体でレースに臨む。

福来剛が、４期ぶりのＡ１級復帰を目指す。前節終了時点での今期勝率は６・２８。ボーダーより少し上にはいるが、油断はできない状況だ。「（勝負駆けは）意識しますね。大敗はできないので、緊張はしますよ」と、今の気持ちを素直に話した。 相棒の５６号機は近況こそ元気がないが、元々は良かったエンジンだ。「長田君に相談してペラをたたいたら、体感が良くなった」と期待が持てる。残り２日間、全力の走りで勝率アップを目指す。

深水慎一郎が３連勝を決めて準優１２Ｒ２号艇をゲットした。１回乗りの４日目３Ｒは５コースからまくって快勝。「ペラをダッシュ仕様にたたいてスタートも見えていた」と言う。 ３日目から新ペラに交換となった。急ピッチで調整しての連勝は経験値が生きた。昨年１月の当地でも初日から新ペラだったが「初日からは自己最高の５連勝」と振り返った。準優はスロー仕様にペラを調整し、好スタートを切って優出を決める。

平成３０年４月２８日、安倍総理は、総理大臣公邸でアメリカ合衆国のドナルド・トランプ大統領との電話会談について、会見を行いました。

根藤浩二（３１＝千葉）が２月伊東以来の決勝進出を決めた。 レースは末木浩二が逃げる中、単騎の根藤は３番手を確保した。「３番手を取れたことが大きかった。とりあえずよかった。自信をなくしかけていたので。これで自信が回復しました」とホッとした表情を浮かべた。決勝７Ｒは南関で菊池竣太朗の番手を得た。２日間の分もと菊池は意気込んでいる。菊池が積極的に駆ければ根藤のＶチャンスも十分だ。