山崎郡(28=大阪)が連勝を飾った。前半3Rは3コースから華麗にまくり差し。後半10Rはコンマ08のスタートを決め、そのまま逃げ切った。 ギアケースの調整で上積みに成功。「2日目は4着だったけど、それなりの手応えを感じていた。展示タイムも良くなっているし、戦える感じになっている」と好感触を得ていた。
山崎郡(28=大阪)が連勝を飾った。前半3Rは3コースから華麗にまくり差し。後半10Rはコンマ08のスタートを決め、そのまま逃げ切った。 ギアケースの調整で上積みに成功。「2日目は4着だったけど、それなりの手応えを感じていた。展示タイムも良くなっているし、戦える感じになっている」と好感触を得ていた。
7R発売中に女子オートレーサーの片野利沙(25)、ガールズケイリンの青木美優(24)、女子ボートレーサーの富樫麗加(28)の3選手による公営3競技ガールズトークショーが行われた。 オートレース場への来場は富樫が「2回目」で青木は「初めて」。それだけに、オートレースを珍しそうに眺めた。 それぞれ、その競技に携わるきっかけは片野が「ポケットバイクからロードレースの道に向かったのですが、ロードレースの監督からオートレース受験を勧められて」と明かした。 青木は「母がボートレーサーで、まずはボートレーサーを志しましたが、母から体重制限が厳しいとも聞かされていたので」。ガールズケイリンに志望を転換し、厳しい練習に耐え、プロのガールズケイリン選手になった。 富樫は「(自宅の)近くにあった多摩川ボートレース場をたまたま通った時にレースを見た瞬間に志し、両親の反対がありましたが何とか押し切った」と、念願のボ
山本です。15日からオールスター競輪がいわき平競輪場で開幕します。 オールスターが開催されるいわき平競輪場。バンク内からもレースが見られるのもこのバンクの特徴ですね G1の格としては日本選手権に次ぐ大会。5日間の熱戦に注目です。また、今回は「平成30年7月豪雨の被災地支援競輪」の冠がつきました。開催するいわき市は「東日本大震災において全国から支援を受けた恩返し」として、売り上げの一部から義援金350万円を送ることを発表しています。車券を買うことで、被災地、そして日本に元気を送ることにつながります。 新田祐大(左)と渡辺一成。カメラマンのみなさんの間から撮影させてもらいました ファン投票上位9人によるドリームレースには地元から2人が選出。新田祐大と前年覇者の渡辺一成が昨年同様ワンツーなるか。 一方、いわきのスター山崎芳仁は初日1予7Rで自力勝負になりました。以前、地元は緊張すると言っていまし
女子ボートレーサーの魅力に迫る「ビューティフル・ボートレース」。今回は、実森美祐(21=広島)を紹介する。内気で人見知りの激しかった女の子が、ボートレースと出会い、厳しい勝負の世界に飛び込んだ。「ファンに愛されるレーサー」を目指し奮闘する熱い思いを語る。 福山市初の女子レーサーとして日々成長を続ける実森美祐 -福山市では初めての女子レーサー 実森美祐(以下実森) 父に小さい頃に宮島ボートに連れていってもらったんです。その時の記憶はあんまりないんですけど、中学3年で再び訪れた時にレーサーがとにかく、かっこいいなと思ったんです。水上バイクを経験していたのも大きかったですね。いっしょにいった兄とともに、私もレーサーになりたいと高校で2回受験して失敗。歯科衛生士の学校に通っていた時に3回目でやっと受かりました。 -スポーツ歴は高校の部活で剣道を1年半やっただけ。人見知りする内気な女の子がなぜ? 実
初日は2着2本と好発進を決めた吉田健太郎だが、2日目6Rは見せ場なく6着に敗れた。 「ペラ失敗。回す方向で調整したけど、駄目でしたね。進んでいなかった」と反省した。それでも吉田に悲観した様子はない。「これでこっちの方向は駄目だなと分かった。方向性が分かったので大丈夫だと思います」。初日は行き足関係が良かっただけに、足復活なら好勝負は必至。中枠2走の3日目5、12Rは持ち味の速攻戦で魅了する。
【天野保彦のオレに任せろ】 飯塚ランクNO・1が優出を決める。「オレに任せろ」の天野保彦は、4日目9Rで荒尾聡を中心視する。3日目9Rで2着を確保。本来の鋭いスタートが切れたのは、プラス材料だ。17年のSS王座決定戦を優勝し、精神面で成長。相性のいい大会で、再度の好ダッシュを見せる。 一瞬で先頭を奪った。準々決勝A9R、4枠から出た荒尾聡が、最初のコーナーで先頭へ躍り出る。名うてのスタート巧者が本領発揮だ。「しっかり切れたし良かった」。フライング持ちながら、今節一番の飛び出し。緊張することなく、神経を集中させた。中村雅人にはかわされたが、収穫十分のレースになった。 重さが課題だ。カムを換えるなどの調整を行ったが、解消はしていない。「現状では厳しいので、ロッドを交換する。あとは、走路状態を見て整備」。上昇へのプランはでき上がっており、仕上げに全力投球してくる。 オートレースグランプリは過去1
【木村重成:キムジューのFA宣言・太いの当てる!!】 オートGPは今回が22回目。施行時期も97年の第1回から00年の第4回大会までは暮れの12月に行われていた。01年の第5回大会から9月に移動(第6回大会は優勝戦が10月1日)。9月開催は長かったが、一昨年の第20回大会から8月お盆の時期に行われるようになった。時期的には8~9月開催が長いだけに、過去のオートGP好走歴の多い選手をそのまま狙う。 ◆10R 松尾はこの大会、5回も優出歴がある相性のいいSG。木村も伊勢崎で行われたオートGPは02年、14年の2回優出。14年は準優勝。他場で開催されたオートGPでも09年の川口大会で優勝。相性のいいレースで26期コンビが上位独占。(6)=(1)-(2)(5)(4)(7)(8)。 ◆11R 浦田はこの大会21回目の出場を誇る。15、17年と出走機会2大会連続優出中だけに、ファイナル進出の期待はかな
競輪、楽しんでいますか? 最近、少々親しくさせてもらっている選手から、時を同じくして、名選手の送別会の写真が送られてきたので、ご紹介を。 花束を手にした関根幸夫さんの送別会。関根さんの左が坂本英一選手、右が和泉田喜一選手 1枚目は長年、南関の先行選手としてレースを引っ張り、5月22日に引退した関根幸夫さんの送別会で、7月中旬、御徒町に同期の59期を中心に先輩やファンが集まった。提供してくれたのは同期の坂本英一選手(なぜか、英一さんがセンターなのが笑えるが…)。坂本選手は「たくさんの人が来てくれたけど、この中で同期の現役は俺と和泉田(喜一選手)だけになっちゃたよ。寂しいね」と話していた。ケガもあって今期はチャレンジで走っている英一さんだが、まだまだ頑張れ! 鈴木誠さん(前)を囲んで、左から後閑信一さん、星川淳さん、宮倉勇選手、高木隆弘選手 もう1枚は、GP、G14勝という輝かしい戦績を残し、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く