山本隼人(20=大阪)が3Rでまくりを決め、今期2勝目をあげた。 山本が先行1車のメンバーでまくりは褒められたものではないが「後ろの細川(貴雄)さんと決めたくて、あの展開になりました。(打鐘4角先行の)初日よりも内容は悪いですね」と苦笑い。 今期は初戦で失格して2班キープは苦しい状況だが「まだ2カ月あるから」と諦めてはいない。 最終日は特選。得点アップのチャンスだ。
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倉田郁美(50=静岡)が女性陣でただ1人の予選突破を果たした。 3Rで大外から2着に食い込むと、後半8Rはカドからまくり一撃。好レースが光った。 「足は徐々に良くなっている」と伸び中心に舟足はまずまず。準優11Rは2枠から優出を狙う。
複勝率58・6%を誇る10番ボートは、湯川浩司(39=大阪)がゲットした。 「ボートがいいからかもしれないが、悪い感じはしなかった。まずはひと安心ですね。(エンジン複勝率の)数字以上の感じはあります」とほっとしていた。 初日は4R1枠、11R3枠で登場。「神ボート」を味方に連勝発進を狙う。
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前節の浜松SG「全日本選抜」で優出4着した中村雅人(37=川口)が初日の最終12Rに登場する。 「浜松SGは悪くはなかったけど、特に準決(1着)は走路温度も高かったから滑りましたね。合うゾーンが狭い。合ってるようで、合ってなかったのが正直なところ。(勝った時などは)気候にたまたま合ってくれたりとか、そんな感じでしたね」と振り返った。 「毎日、夕方練習には行って、セッティングもずっと変えていったけど、何か駄目でした」とSGでばっちりとエンジンを合わせきれなかった点については残念そう。 初日へ向けては「オイル交換とクラッチを扱ってセッティング。とりあえず、それでレースに臨んでみて、ですね」ときっぱり。初日は0~50メートルのロングハンデ戦。最後方からの発進が有力だが、卓越したさばきで、7車抜きを決め、白星発進を狙う。
再び試練の1枠を克服した。笠原亮(38=静岡)が、またも前付けを受けるインコースを、コンマ06のトップスタートではね返した。 2月の徳山周年に次ぐ今年2回目、通算5回目のG1優勝を飾った。差した秋山直之が2着、鶴本崇文が3着に粘った。 6枠・須藤博倫の前付けに、笠原はS展示で「覚悟を決めた」と振り返った。それでも本番は想定より起こしは浅め。そこから見事なスタートとターンで快勝した。 「ホッとしました。これで勝てなかったらどうしようと思うくらいの仕上がりでした。集中できました」と安堵(あんど)した。 賞金ランクは7位に浮上。トライアル2ndからスタートできる、ベスト6でのグランプリ出場が射程圏に入ってきた。
奥井迪(36=東京)が「最近はまくられることもあって、なかなか大変です」と弱音を漏らす。だがその表情は笑顔だ。「ガールズでは誰もやっていない徹底先行というスタイルを貫いているという自負はありますね。そのぶん苦しいけど楽しい」。 競輪祭ガールズTRの出場も含めて、賞金ランクでもグランプリ出場を視野に入れる。だが本人は「意識すると競走が小さくなってしまう。やれることを精いっぱいやるだけ」と先行する気持ちにブレはない。予1・6Rも迷いなく主導権を奪って押し切りを目指す。
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平成30年10月12日、安倍総理は、都内で開催された共同通信加盟社編集局長会議に出席し、スピーチを行いました。
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平成30年10月12日、安倍総理は、総理大臣官邸で第1回天皇陛下の御退位及び皇太子殿下の御即位に伴う式典実施連絡本部に出席しました。
須藤博倫、中田竜太の師弟が、そろってG1優出を決めた。須藤は準優11R、白井英治との2着競りを制した。 機力は中堅でも、中盤に失いかけた流れを引き戻した。「一発勝負。気持ちで勝ちたい」と機力上昇を最優先に、前付けの可能性にも含みを持たせて勝機を探る。10R2着の中田も、近況の悪い流れを食い止めた。「今節は無(心)。戸田相性の良さは謎です。外でも全然あると思いますよ」。戸田は4節連続優出など近年の相性は抜群。地元周年連覇へ、無欲のハンドルを入れる。
鶴本崇文が準優11Rを逃げ切り、G1初優出を決めた。「大きかったです」と枠なり進入に感謝も、強烈に伸びる平尾崇典をコンマ09のトップスタートで封じたからすごい。「あのプレッシャーで逃げられたので少し自信になりました」と表情を緩めた。 出足はいい。さらに「戸田の2コースはまあまあ好き。平常心で」。実際、2日目9Rは1着。13年以降も戸田の2コースは着外なし。冷静に丁寧に笠原亮の懐を突く。
石橋道友は2日目を2、1着にまとめ得点率4位に浮上、3日目は逆転で準優1号艇ゲットを狙う。 地元の尾崎雄二が3戦2勝2着1本で得点率トップと健闘している。柳沢一は2日目連勝で得点率2位タイ。一方、青木玄太は24位タイで厳しい勝負駆けとなる。
【坂中昭子・ゴッドねーちゃん舟券】 古賀千晶のレース足が上向いた。前半の3Rは中田元泰や落合直子の攻めをインで受け止め逃げ切った。後半の7Rは5コースから3着に食い込んだ。「乗りやすくなってレースがしやすい」とまずまず。初日の減点の影響で準優進出は厳しいが、奮起に期待。 ◆6R 予選最終日は6号艇から1走のみの浮田だが出足に手応え十分。連に絡んで高配当を演出。末永の頭は固く2、3着狙いで。(1)(6)流し、(1)流し(6)。 ◆8R 古賀が最内を差して見せ場を作る。(6)(3)(1)BOX。
【予選チェック】 地元の石橋道友の舟足が上向いた。初日にペラ調整を失敗したと悔やんでいたが、「キャブを洗浄して良くなった」とにっこり。予選最終日は2R4枠と10R1枠の2走。逆転で準優1号艇を目指す。 2位タイにつける平田忠則も「上積みがあっていい感じでハンドルが入った。足は十分」と納得の仕上がり。同じく2位タイの柳沢一も動きは上々、エンジンは微調整の域に入った。一方、青木玄太は2日目は5着2本に終わり「スリット付近は普通だけど、道中の足は良くない」と苦戦。4Rで1着条件の勝負駆けとなった。
八嶋稔真(22=北海道)が、初めての決勝進出を果たした。 点数最上位の吉川勇気を6番手からひとまくり。「やっと乗れました。自分の課題は仕掛けのタイミング。前は焦って踏んだけど落ち着いて走れた」とうれしそうに汗をぬぐった。 連係した山口慎吾も「仕掛けは完璧だった」と絶賛していたほどだ。 前場所の名古屋では準決で2位に入線したが、斜行により失格していた。 デビュー7場所目で無傷の勝ち上がり。完全優勝で初V達成なるか。
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